背中がゾクゾク冷える方へ!冬の”腎”を守る温め方と養生のコツ【柏市の季節養生の鍼灸院】

こんにちは!スタジオシュカ鍼灸治療院の宮崎圭太です。
「背中がゾクゾクして寒い…」
「厚着をしても背中だけ冷える感じがする…」
そんなお悩みを抱えていませんか?
手足の冷えは気にする方が多いですが、実は「背中の冷え」に悩んでいる方もとても多いんです。
今回は、東洋医学の視点から背中の冷えの原因と、冬を元気に過ごすための養生法をお伝えしますね😊
背中がゾクゾク冷える…その原因とは?
手足だけじゃない「背中の冷え」に悩む方が増えています
「冷え性」というと、手先や足先が冷たくなるイメージがありますよね。
でも実は、背中がゾクゾクする、腰から背中にかけて冷えを感じるという方も少なくありません。
特に冬になると、こうした背中の冷えを訴える方が増えてきます。
背中の冷えは、体全体のだるさや疲れやすさにもつながりやすいと言われています。
カイロやお風呂でも温まらない理由
「カイロを貼っても、外すとすぐ冷える」
「お風呂でしっかり温まったはずなのに、すぐに背中が冷たくなる」
こんな経験はありませんか?
これは、体の表面だけを温めても、深い部分まで届いていない可能性があります。
背中の冷えを根本からケアするには、体の内側からのアプローチが大切なんです。
季節の不調でお悩みの方へ
季節の変わり目や冬特有の不調でお困りではありませんか?当院では、東洋医学の観点から体質ケアをサポートし、季節に負けない体づくりのお手伝いをさせていただいています。
もし東洋医学の季節養生に興味がおありでしたら、お気軽にご相談ください。
東洋医学から見た「背中の冷え」の背景
背中の冷えは”腎”からのサインかも
東洋医学では、背中の冷えは「腎(じん)」の働きと深く関係していると考えられています。
ここでいう「腎」は、西洋医学の腎臓とは少し違います。
東洋医学の腎は、生命エネルギーの源であり、成長・発育・生殖に関わる大切な働きを担っているとされています。
健康長寿ネットの解説によると、冬は五臓のうち「腎」と関係が深い季節とされています。
腎は寒さを嫌う性質があり、冬の冷えによって働きが弱まりやすくなると言われています。
「腎」が弱ると体はどうなる?
腎の働きが弱まると、以下のようなサインが現れやすいと東洋医学では考えられています。
- 腰や背中が冷える、重だるい
- 疲れやすく、やる気が出にくい
- トイレが近くなる
- 足腰に力が入りにくい
- 髪のハリがなくなる、白髪が増える
「なんだか最近、疲れが抜けないな…」という方は、腎からのサインかもしれませんね。
東邦大学医療センター大森病院 東洋医学科のコラムでも、冬の養生における腎の大切さが解説されています。
冬に腎をしっかり養生することで、春を元気に迎えられると考えられているんですよ✨
冬の腎を守る!背中を温めるセルフケア習慣
では、具体的にどんなセルフケアができるのでしょうか?
今日からできる3つの習慣をご紹介しますね。
腎を温めるツボ「命門」「腎兪」の場所と温め方
背中には、腎を温めるのに役立つツボがあります。
命門(めいもん)
おへその真裏、背骨の上にあるツボです。
「生命の門」という名前の通り、生命エネルギーに関わる大切なツボとされています。
腎兪(じんゆ)
命門から左右に指2本分外側にあるツボです。
腎の働きをサポートするツボと言われています。
これらのツボを温める方法としておすすめなのが、カイロを貼ること。
腰の少し上あたり、ちょうどベルトの位置よりやや上に貼ると、命門・腎兪をまとめて温められます。
お灸もおすすめですが、背中は自分では貼りにくい場所ですよね。
まずはカイロで手軽に始めてみてください😊
冷え対策についてもっと知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
あなたの冷えはどこから?足先・お腹・手先タイプ別の東洋医学的ケア法
腎を養う「黒い食材」を食卓に取り入れよう
東洋医学では、腎を養う食材として「黒い食材」がすすめられています。
腎を養う黒い食材の例
- 黒ごま
- 黒豆
- ひじき
- 黒きくらげ
- 海苔
- 黒米
これらの食材を、毎日の食事に少しずつ取り入れてみてください。
たとえば、ご飯に黒ごまをふりかける、お味噌汁にひじきを入れるなど、簡単なことからでOKです!
また、体を温める食材(生姜、ねぎ、にら、かぼちゃなど)と組み合わせると、さらに良いとされています。
冬の食養生については、こちらの記事も参考になりますよ。
冬支度は食事から!旬の食材で作る体を温める薬膳レシピ
鍋で冬の冷えをケア!東洋医学が教える体を温める食材の組み合わせ
夜更かしは腎の大敵!睡眠で腎を休める
実は、腎を養ううえでとても大切なのが「睡眠」なんです。
東洋医学では、夜の0時〜2時は「腎の時間」と言われています。
この時間帯にしっかり眠っていることで、腎を休めて回復させられると考えられているんですよ。
逆に、夜更かしが続くと腎に負担がかかり、疲れやすさや冷えにつながりやすくなります。
「早寝早起き」とよく言いますが、冬は特に「早く寝て、朝はゆっくり起きる」のがおすすめです。
朝の過ごし方については、こちらも参考にしてみてくださいね。
冬の朝は無理に動かない!体をいたわる「ゆっくり起床法」のすすめ
セルフケアだけでは届かない「深い冷え」へのアプローチ
ここまでセルフケアの方法をお伝えしてきましたが、セルフケアだけでは難しい部分もあります。
背中のツボは自分では刺激しにくい
命門や腎兪といったツボは、背中にあるため自分では正確に刺激しにくい場所です。
カイロで温めることはできますが、ツボに的確にアプローチするのは難しいですよね。
また、お灸も一人では貼りにくく、続けるのが大変という声もよく聞きます。
体質によって異なる「冷えのタイプ」
東洋医学では、同じ「冷え」でも体質によってタイプが異なると考えられています。
腎陽虚(じんようきょ)タイプ
体を温める力が不足しているタイプ。
寒がり、手足が冷たい、元気がないなどの特徴があります。
腎陰虚(じんいんきょ)タイプ
体を潤す力が不足しているタイプ。
のぼせ、ほてり、口の渇きなどの特徴があります。
自分がどちらのタイプなのかによって、最適なケア方法は変わってきます。
「いろいろ試しているけど、なかなかスッキリしない…」という方は、一度専門家に相談してみるのもおすすめですよ。
腎のケアについて詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。
35歳以降の妊活に必要な”腎”のケア!更年期予防にもつながる補腎生活習慣
一人ひとりに合わせた季節養生を
体質は人それぞれです。当院では、東洋医学の観点からあなたに最適なケアをご提案いたします。
季節養生について詳しく知りたい方は、こちらからお気軽にお問い合わせください。
スタジオシュカ鍼灸治療院でできること
当院では、東洋医学の観点から一人ひとりの体質を見極め、その方に合った施術とアドバイスを行っています。
背中のツボへの的確なアプローチ
命門や腎兪など、自分では刺激しにくい背中のツボに、鍼やお灸で直接アプローチできます。
体質に合わせた養生アドバイス
腎陽虚タイプなのか、腎陰虚タイプなのか。
お話を伺いながら体質を見極め、あなたに合った食事や生活習慣のアドバイスをお伝えします。
深部から温めるケア
表面だけでなく、体の芯から温まるようなケアをサポートいたします。
「一人ではなかなか続かない」「自分に合った方法がわからない」という方も、ぜひ一度ご相談くださいね。
冬の温活習慣については、こちらの記事もおすすめです。
冬に向けて体を整える!妊娠しやすい体づくりの温活習慣3選
下半身の巡りを整える東洋医学ケア!冬の冷え対策は11月から
冬の風邪予防は11月から!免疫力をサポートする東洋医学的養生法
まとめ:背中を温めて、冬を元気に過ごしましょう
今回は、背中の冷えと東洋医学の「腎」の関係についてお伝えしました。
今日のポイント
- 背中の冷えは「腎」の働きと関係している可能性がある
- 命門・腎兪のツボをカイロで温めるのが手軽でおすすめ
- 黒い食材(黒ごま、黒豆、ひじきなど)を食事に取り入れる
- 夜更かしを避け、しっかり睡眠をとる
- セルフケアだけでは難しい場合は、専門家に相談を
冬は腎を養生する大切な季節です。
今からしっかりケアしておくことで、春を元気に迎えられますよ🌸
「背中の冷えが気になる」「自分に合った養生法を知りたい」という方は、お気軽にご相談くださいね。
あなたの体が、ほんわり温かく満たされますように。
一緒に冬を乗り越えていきましょう!
専門家と一緒に季節養生を始めませんか?
季節の養生は継続が大切です。一人で続けるのが難しい場合は、プロのサポートを受けることをお勧めします。スタジオシュカ鍼灸治療院で、あなたの体質に合わせた季節養生プランを一緒に考えていきましょう。
※個人の体質により体験には個人差があります
※施術効果を保証するものではありません
※医療行為の代替ではありません
