片頭痛・偏頭痛について

このサイトは柏・松戸・流山の鍼灸院による片頭痛に関する情報ページです。 片頭痛に関して、ほかのサイトが検索しなくてように情報をできる限り網羅してあります。 また、できるだけ細かなチャプターにわけているので、必要な個所にだけ目を通してはいかがでしょうか。

片頭痛の症状について

片頭痛はこめかみをズキンズキンと脈うつような痛みが定期的に起こります。 痛みが発生すると1日~3日くらいの長い時間痛みが続く場合もあり多くの方が暗い部屋でじっとしているしかないそんな辛い症状がでてきます。

片頭痛の特徴とは?

他の頭痛と違い、偏頭痛には特徴がみられます。 特に女性が多く男性の4倍という統計があります。 また、成人の約8%は頭痛もちと言われているそうです。

頭痛が発生している間は、

  • マッサージ
  • 入浴
  • 体操やストレッチ

などを行うことで症状が悪化します。

また、片頭痛を起こす体質は遺伝すると言われ特に母親の遺伝の影響が強いようです。

ズキズキと脈うつ痛み

こめかみの血管が脈をうつのに合わせて痛みが出るように感じる人が多いようです。

頭の片側、もしくは両側に起こる

片頭痛という言葉のためか頭の片側だけに起こると思われがちですが、ひとによっては両がわに起こることもあります。

月に1~2回、もしくは週に1回~2回起こる場合も

多くの場合、月に1回くらいのペースで起こります。

頭痛が起こる前に目がチカチカするなどの前兆がある

●閃輝暗点

片頭痛が起こる10分~60分前に目の前がチカチカする、視野の一部が暗くなるなどの前兆が起こることがあると言われています。 20~30%程度の人に起こることがあるようです。

●失語言語障害

片頭痛の直前に、15~30分程度の間、うまく言葉がしゃべれないなどの前兆が出る場合もあります。

●しびれや感覚がにぶくなる

しびれや感覚がにぶくなることがあるようです。

片頭痛といっしょに起こる症状について

片頭痛が起こっているときにいっしょに起こる症状がいくつかあります。

吐き気や嘔吐

片頭痛に吐き気がともなう理由は、三叉神経が影響するからだと言われています。 三叉神経が刺激をうけると痛み物質だしますが、それによって嘔吐中枢にも刺激がはいると、その刺激によって吐き気をともなうと考えられます。

下痢

片頭痛の症状に下痢を訴える方がいます。しかしながら因果関係がよくわかっていません。憶測の範囲をでませんが、片頭痛による胃腸の不調によって、それによってお腹をくだしてしまうのかもしれません。

発熱

片頭痛と熱の関連性もあまり強いとはいえませんが、反対に発熱したときに体のもともと弱い場所やふしぶしに痛みが起こることは多くの方が経験しています。 そのため片頭痛によって熱がでたというより、もともと頭痛体質の人が発熱によって頭痛がひきおこされている可能性もあります。

自立神経症状

片頭痛の方の多くは、もともと交感神経が強くなっている傾向があります。そのため副交感神経がはたらくことによって血管が拡張するというよりも、日常的に血管が収縮しすぎていることによって、血管が開いたときに頭痛が起きると考えられます。 交感神経が過剰になることにより、不眠、ホルモンバランスの乱れ、動悸、手足のしびれや冷え、不安やイライラなどの症状がでることが多いようです。

他にも光や音に過敏になるため強い光や騒音で痛みが強くなることもあります。

片頭痛はいくつかのタイプに分かれます

片頭痛は国際頭痛分類第3版beta版(ICHD-3β)によって分類するようにすすめられています。 ここでは代表的なものを簡単にご紹介します。

前兆のない片頭痛

以下のような片頭痛で前兆がないときに前兆がない片頭痛に分類されます。

  • 頭痛の期間が4~72時間
  • かた側だけ痛む、脈打つように痛むなど
  • 動作をすると悪化するので避けるようになる
  • 吐き気や、光に過敏になるなど

前兆のある片頭痛

以下のような前兆がある場合に前兆のある片頭痛に分類されます。 ここではいくつかだけご紹介します。

  • 頭痛が起きる前に目の調子がおかしく感じる
  • しびれや感覚がにぶくなる
  • 失語言語障害

片頭痛の経過について

片頭痛は、予兆、前兆、頭痛期、回復期、寛解期という経過をたどることが多いようです。

予兆

片頭痛の人の5人に1人くらいの割合で前兆とは別に、前日や数時間前に体の不調を訴える方がいます。

●体がだるい

片頭痛の予兆で体がだるくなる、という方は多くいるようです。 ただし、人の体は体調がよくないときに体のだるさでサインを出すので、片頭痛の予兆とはきめつけるのはよくありません。

●気分がよくない

片頭痛がおこるときに、セロトニンというホルモンが急激に減少するという状況が起こります。 セロトニンは幸せホルモンと呼ばれ、減少することでうつになることも知られています。 そのためが片頭痛が起こる前に気分がゆううつになったり、やる気がでなくなるという方も多いようです。

●食欲が異常にある

片頭痛の要因のひとつに、低血糖があげられます。 そのため血糖値が下がりブドウ糖が不足すると片頭痛がおきやすくなるのかもしれません。 その状態になることで、空腹を感じ食欲が旺盛になるようです。

●からだがむくむ

片頭痛による血行不良が全身のむくみを起こすと考えられます。 ひどい場合には、手や足のみでなく、顔や頭にまでむくみが出る場合もあるようです。

●眠気をかんじる

片頭痛の前に眠気を感じる方がいます。 全身をめぐる血液のなかの、酸素が関係します。 酸素の量が少なくなると眠気を感じとされます。

●生あくびがでる

眠気がないのになぜかあくびが出る。 片頭痛の予兆に生あくびが出やすくなるようです。 これは前述の眠気と同じように、血液の中の酸素が減って二酸化炭素が増えるためです。 あくびをすることによって酸素を多く取り込みます。

前兆

代表的な前兆には目の前がチカチカするような閃輝暗点と呼ばれるものや、からだのしびれや感覚がおかしくなる、言葉がうまくでなくなる(失語言語障害)などが頭痛が起こる5分~60分前に起こることがあります。

頭痛期

脈をうつようなズキンズキンと激しい痛みで、音や光でも頭痛が悪化するように感じます。 また、頭を傾けるなどでも痛みが強くなる場合もあり、暗い静かな部屋で安静に過ごしてください。

回復期

頭痛が始まってから4時間から72時間くらいたつと、徐々におさまっています。

寛解(かんかい)期

片頭痛は一度おさまってしまうと、それまで頭痛があったのが不思議なくらいに、何もなかったかのように楽になるようです。

その他の頭痛との違い

頭痛には片頭痛だけでなく、さまざまな頭痛に分類されています。

日常生活の中の頭痛

  • 高熱や二日酔いのときに起こる頭痛です。
  • 原因がおさまることで治ります。

慢性頭痛

  • 原因となる病気(脳の病気など)がない頭痛です。
  • 頭痛の80%は慢性ずつに分類されます。
  • 片頭痛、緊張型頭痛、群発性頭痛にわけられます。

脳の病気による頭痛

  • くも膜下出血や、脳内の出血など、重篤な病気が原因として起こる頭痛です。
  • 急激に激しい頭痛が起こることが特徴です。
  • いのちにかかわるので、速急な対処が必要。

薬物依存性頭痛

  • 頭痛薬を繰り返し使うことで起こるようになります。

片頭痛の応急処置

片頭痛が起きた時に応急処置をまとめました。

冷却

人によっては患部を冷やすことで、痛みが軽減する場合があります。 頭痛があるけど寝てるわけにもいかない、そんなときにはこれしかないかもしれません。

睡眠

とにかく寝てしまう、というのがやり過ごすのにもっとも簡単だ、という意見も多いですね。

暗く静かな部屋でじっとする

光や騒音などの増悪因子から離れて暗い部屋で静かにじっとして寝てしまう、応急処置ではこれが一番かもしれません。

薬物

片頭痛薬は多数ありますが、薬が合わないと効果がでない上に、服用する回数が多くなることで薬物依存性頭痛になる場合も。

自分の片頭痛のタイプを知る

片頭痛には様々なタイプが存在します。 自分のタイプを知っておくことで、良い解決法が見つかるかもしれません。

●前兆のない片頭痛タイプ

片頭痛が起こる前に予兆がなく突然起こるタイプ。

●前兆のある片頭痛タイプ

片頭痛が起こる前に前兆が起こるので、そのときに薬等で対処することができるタイプです。

また、予兆(前兆のさらに前)を知っておくことで、その時点で休息や血流を改善しておくことで片頭痛を起こさずにすむようにもなります。

●緊張型頭痛と併発しているタイプ

片頭痛と緊張性頭痛が併発しているタイプです。 片頭痛の痛みによって全身が緊張することで、緊張型頭痛が起こりやすい状態になります。

それによって片頭痛が起こった翌日に緊張型、と繰り返し頭痛を起こすようになります。 このタイプは気圧の変動にも弱いことが多いため、台風や低気圧によっても頭痛が起こることがしばしばです。

●実は片頭痛ではなく緊張型頭痛というタイプ

片頭痛と診断されている人の中にも、実は緊張型頭痛だった、という方がかなりいます。 重度の緊張型頭痛の場合に、ロキソニンなどの頭痛薬が効かずに、片頭痛と診断されることが多々あります。

その場合には片頭痛薬がどれも効かず、どうすればいいのかわからない、そういう状況になっている方がいます。

片頭痛を治すために必要なことは?

体質そのものを改善することが基本となり必要です。

そのため、薬を飲んで治るとか、手軽に簡単に治す方法とか、ここではそういう方法ではなく、片頭痛の体質そのものを改善することで、頭痛がでない毎日を過ごせるようになる方法です。

そのため、ある程度の期間が必要になるのと、根気よくコツコツと続けることが重要です。

Step1 片頭痛による体の緊張を知る

タイプにかかわらず、片頭痛の強烈な痛みによって無意識に体に起こっている緊張状態に気づくことが根治するための第一歩です。

自分と向き合う作業、と言えます。 多くの人は便利さの代償として自分自身の体と向き合うことから目を背けているように思います。

まずは自分自身の体のどこに緊張があるのか無意識で力を入れてしまっている場所はどこか、ぜひ自分自身の体に目を向けてみましょう。

Step2 体力を回復させる生活を心がける

頭痛がおこると体が緊張し体力を消耗します。

片頭痛の方に多いのが緊張性頭痛の特徴である

  • つかれやすい
  • めまいがする
  • 朝からだるい

などの傾向は片頭痛の方にも多いです。 そのためまずは体を休めることが重要です。

ただし、寝るだけでは回復しないくらいに体の疲れが深い場合や仕事やストレスなど体を疲労させる原因から離れることができない場合には、鍼灸などの体質を改善させるプロの手助けが必要な場合があります。

Step3 体質を改善する

体質を改善するためには、食事、運動習慣、生活リズムの改善がもっとも重要です。

いくら休んで体が良い状態になったとしても、これまでと同じような生活をしていては根治にいたることはありません。

食事を見直し、運動習慣をつけて生活のリズムそのものを改善しましょう。

片頭痛のための生活習慣の改善について

片頭痛の人が生活習慣で避けた方がいいこと、もしくは取り入れるべきことをまとめました。

片頭痛の人が避けるべきことは?

食事や生活習慣の中で、片頭痛が起きやすくなる要因があります。

●食事をとる

空腹によっても片頭痛が起こると考えられています。 そのため食事を摂ることで頭痛が起きにくくなる人もいます。

ただし、予兆に空腹を訴える人がいるので、空腹だから頭痛が起きたのではなく空腹自体が頭痛の予兆だった、ということかもしれません。

●チョコレートやワインを避ける

片頭痛の人がチョコレートやワインによって頭痛が起こることは有名です。

アルコールに関してはワインがもっとも起きやすく、ウォッカがもっとも起きにくいというデータも。

もし思い当たる場合には、1カ月間チョコレートやワインを避けてみると、それが誘発するかどうかがわかるかもしれません。

●寝すぎや寝不足

目覚めとともに頭痛が起きている場合には前日の食事やアルコール、寝不足の可能性も。

●月経周期

生理前にPMS(月経前緊張症)によって頭痛が起こる場合もあります。

その場合には月経周期を把握しておくことで、頭痛の対処がしやすくなります。 基礎体温や生理周期を記録しておきましょう。

●外出や旅行

外出や旅行先で頭痛が起こるケースがあります。 特に疲労がたまっている状態での外出先で頭痛が起きた、という報告が多いようです。

頭痛が起きやすい人は外出前に、できるだけ体の調子を整えておくことも重要です。

片頭痛の人が生活習慣に取り入れるべきことは?

片頭痛の原因の多くは実は生活習慣にあります。 生活習慣に取り入れることで片頭痛が減る、そういう習慣をまとめました。

●ビタミンの豊富な食事を心がける

特にビタミンB2には約6割の有用性で、片頭痛を改善できるというデータがあります。

ただし、1回2回摂ったから治るというものではなく、頭痛が起きなくなるというものでもありません。

サプリメントでの摂取でも効果がみられるようです。

●ミネラルをしっかりと摂取する

特にマグネシウムは神経細胞内のイオンバランスに大きな影響をもたらすため、不足することで片頭痛がおきやすくなります。

しかもサプリメントだけでは体にとどめておくことが難しいので、毎日の食事の中で意識しましょう。

  • 納豆
  • ゴマ
  • ひじき
  • ほうれんそう
  • ワカメ

●オメガ3系の油を食事に取り入れる

現代はオメガ6という脂肪酸を摂りすぎています。 オメガ6は炎症を起こしやすくなる作用があるため、オメガ3とオメガ6のバランスが悪くなると、炎症体質=痛みがでやすい体質になります。

そのためオメガ3を増やしてオメガ6を減らすことで、片頭痛が起きにくくなると考えられます。

オメガ3が多く含まれる油

  • 亜麻仁油
  • えごま油
  • 麻の実油
  • グリーンナッツ
  • 青魚の油(刺身)

●ヨガ、針灸、適度な運動など

片頭痛が起きやすい人は、疲労やストレスをため込みやすい傾向があります。 ヨガや鍼灸、運動をすることで疲労やストレスを定期的にリセットしましょう。

針灸と片頭痛について

鍼灸はWHO(世界保険機構)において頭痛に対して有効であると発表されています。

なぜ片頭痛に針灸がよいのか?

片頭痛のときに、まず起こるのは三叉神経にゆらいする血管の拡張です。

トリプタンという神経伝達をおさえて、血管の拡張を抑える良い薬があります。

針灸にもこの薬と同様の作用があります。

そのためには手や足に針灸を行うことで、血管の拡張がおさえられて血流が落ち着きます。

なぜかというと針灸には興奮している心身は落ち着かせて反対に弱っている体は元気にさせる。 そういう作用があるからです。

そのため片頭痛が起きやすい状態であれば、その血管の拡張をおちつかせてリラックスして楽しく毎日をすごせますし、片頭痛をくりかえして体が弱っていれば体質を改善して元気にすごせるようになります。

鍼灸と片頭痛に関する論文発表

国内外において頭痛の針灸は研究されています。

ドイツ行われた針灸の研究

ドイツのミュンヘン工科大学医学部付属病院で行われたものです。

権威ある4つの文献サイトおよびWHOの調査中のデータまでを洗いだし、針灸を受けた述べ2349名を対象に頭痛が半分以下になった割合を調べました。

その結果、研究によって違いはありますが、針灸を受けなっかった人々は4~19%がなんらかの方法で半分以下になったのに対し、針灸を受けた人々では48~51%が半分以下になっているという事実がわかったそうです。

引用:アメリカ国立生物工学情報センター
学術文献検索サイト(NCBI) 2016年4月19日
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27092807

オーストラリアの研究

オーストラリアの研究では、26人の患者に20週にわたって鍼灸を行い、症状の顕著な改善がみられたというデータもあるそうです。

引用:南天はり灸治療院 2015年7月1日
http://nanten-acu.net/

アメリカでの研究

アメリカでは依存性もあるほどの強力な鎮痛剤であるオピオイドの代替方法としても針灸が研究されています。

引用:鍼灸ニュース 2016年4月3日
http://healing-studio.com/opioid2.html

スタジオシュカ鍼灸治療院での頭痛施術

浅く痛みの少ない針灸を行います

片頭痛の針灸は浅く弱い刺激が効果的です。

片頭痛の人の共通点として日常的に強い痛みにさらされていることがあげられます。

そのため痛いところに刺すだけ、という針では効果が出ない上に頭痛がぶり返すことがあります。

当院では浅く優しい心地よく気持ちい針で頭痛の半分以下になり、薬を持ち歩く必要がない生活が手に入ります。

刺さる感覚がほとんどないのに効果はあるの?

当院の針灸は強い刺激は必要がありません。

浅く痛みがない刺激で、全体を緩めていくことで自律神経が整います。

それによって深くリラックスできるようになったり、ゆったりとした気分になることができるので、頭痛の起きやすいからだを改善することができます。

針灸と生活習慣で83%の人に成果がでる理由は?

当院では針灸も重要ですが、それ以上に生活の改善が重要だと考えています。

多くの鍼灸院や治療院では生活習慣の改善の話はされています。

ただ、他院との大きな違いとして、生活の質の改善のみならず、そのための指導のプログラムがあるので

  • 実際の生活リズムはほとんど変えず
  • 何か辛い我慢やストレスにならず

頭痛がでない生活をめざしていくことができます。

それによってこれまで83%の人に成果がでています。

当院ではあなたの片頭痛に合わせた施術を行います

体質がひとりひとり違うように片頭痛の質も一人一人違います。薬のようにすべてのひとに同じものを提供しても効果は人それぞれになってしまいます。

そのため大切なことは、あなたの体質や生活習慣に合わせた針灸や生活改善の提案をすることです。

片頭痛のタイプによって施術方法が変わります

●片頭痛のみの場合

片頭痛のみで緊張型頭痛が併発していないタイプの場合、カウンセリングで体質、食習慣、生活習慣をできるだけ詳しくお話ししていただきます。

そのうえで全身の体質を変える針を中心に施術を行います。

体質や食生活にもよりますが3~6カ月くらいから変化が出はじめて3か月間、薬を全く使わなくなったという例もあります。

●片頭痛と緊張型頭痛が併発している場合

このタイプの場合、まずは緊張型頭痛の対処が重要です。

全身の針をしつつ頭痛をだす筋肉を丁寧に探します。 この作業によって片頭痛はなくならなくても、緊張型頭痛がなくなるため頭痛の頻度が半分以下になります。

その後、片頭痛のみの針灸に移っていきます。 だいたい2~4か月程度で8割程度の方が、緊張型頭痛がほとんど起きなくなります。

●実は緊張型頭痛だったという場合

片頭痛と診断されているにも関わらず、ほかの病院では緊張型のみと診断されるケースがわりとよくあります。 そのくらい頭痛の診断は難しいのでしょう。

当院ではカウンセリングによって、できるだけ正確にどちらのタイプなのかを見極めます。

そのうえで緊張型だった場合には、頭痛の原因の筋肉を特定して、その筋肉が緊張してしまう生活習慣を探します。

それによって針灸と生活の両面で頭痛が改善していきます。

緊張型頭痛が改善することで

  • 仕事を休まなくなって収入が安定した
  • 頭痛の心配をしないですむようになった
  • 友達や彼氏とでかけるのが楽しくなった

そんな風にライフスタイルが変化するのを楽しんでいる方たくさんいます。

お辛い方は、一度鍼灸をお試しください。

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※「免責事項」当院の施術には個人差があり、必ずしも効果効能を保証するものではありません。

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