寝る前の「スマホ」より実は影響大?妊活中の”照明の色”が睡眠と排卵リズムに与えるもの【柏市の妊活の鍼灸院】

2026-03-16  お知らせ, 不妊治療

妊活中の照明の見直し方|暖色系の間接照明でメラトニン分泌をサポート

こんにちは!スタジオシュカ鍼灸治療院の宮崎圭太です😊

「スマホは寝る前に見ないようにしてるのに、なかなか寝つけない…」

妊活中、そんなふうに感じていませんか?

実は、スマホよりも影響が大きいと考えられているものがあります。
それは、お部屋の「照明の色」です。

今回は、照明の色や明るさが睡眠と排卵リズムにどう関わるのか、そして今日からできる照明の見直し方を、東洋医学の視点も交えてお伝えします✨


妊活がつらいと感じているあなたへ

妊活中の多くの方が感じる不安や焦り。当院では、東洋医学の観点から体質改善をサポートし、妊娠しやすい体づくりのお手伝いをさせていただいています。

もし鍼灸や東洋医学に興味がおありでしたら、こちらのページで詳しく解説しています。

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スマホを控えても眠れないのはなぜ?

妊活中の「寝つきの悪さ」はあなただけじゃない

妊活中は、ホルモンバランスの変化や心の緊張から、寝つきが悪くなりやすい時期です。

「布団に入っても目が冴えてしまう」
「夜中に何度も目が覚める」

そんなお悩み、実はとても多いです。
あなただけではないので、安心してくださいね。

睡眠時間の確保が妊活にとって大切なことは、こちらの記事でもお伝えしています。

見落としがちな「部屋の照明」の影響

スマホのブルーライト対策は広く知られています。
でも、意外と見落とされがちなのが「部屋の照明」です。

日本の住宅では、白っぽい「昼光色」の照明が多く使われています。
実はこの白い光が、眠りのホルモンの分泌を抑えてしまう可能性があるといわれています。

スマホを手放しても、煌々とした白い光の中で過ごしていたら…。
体はまだ「昼間だ」と勘違いしてしまうかもしれません。

照明の色がメラトニンと排卵リズムに関わる理由

メラトニンってどんなホルモン?

メラトニンは、脳の松果体から分泌される「眠りのホルモン」です。

夜になると分泌が増え、眠気を誘います。
朝、光を浴びてから約14〜16時間後に分泌が始まるとされています。

そしてメラトニンには、睡眠を促すだけでなく、強い抗酸化作用があるとも考えられています。
この抗酸化作用が、卵子を酸化ストレスから守るサポートをしてくれる可能性が期待されています。

つまり、メラトニンがしっかり分泌される環境を整えることは、睡眠の質だけでなく、妊活にも大切なことなんです。

メラトニンと妊活の関係については、不妊治療専門の京野アートクリニック高輪の解説ページも参考になります。

白い照明がメラトニンの分泌を抑えてしまう仕組み

メラトニンは、明るい光のもとでは分泌が抑制されるという特徴があります。

特に影響が大きいのが「色温度が高い光」。
つまり、青白い昼光色の照明です。

一般的な住宅の照明は100〜1,000ルクス程度。
この範囲でも、色温度が高い白い光を夜に浴び続けると、メラトニンの分泌が遅れたり、量が減ったりすることが指摘されています。

一方、オレンジ色の暖かい光(電球色)では、メラトニンへの影響が少ないとされています。

厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」でも、光環境を整えることが良い睡眠のために推奨されています。

東洋医学から見た「夜の光」と体のバランス

「陰の時間」にふさわしい過ごし方とは

東洋医学では、1日を「陽」と「陰」の時間に分けて考えます。

昼間は「陽」の時間。活動し、エネルギーを使う時間。
夜は「陰」の時間。体を休め、内側を潤す時間です。

夜に明るい白い光を浴び続けることは、体がまだ「陽」の状態を保とうとしてしまうことにつながります。
自然な「陰」への切り替えが妨げられ、深い眠りに入りにくくなると考えられています。

自律神経の整え方については、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。

光の刺激と「肝」「腎」の関係

東洋医学では、目は「肝」(かん)と深い関わりがあるとされています。

夜遅くまで強い光を浴びると、「肝」に負担がかかりやすくなります。
「肝」は気(エネルギー)の巡りを司るため、ここが疲れると、全身の巡りにも影響が出やすくなります。

また、妊活と深く関わる「腎」(じん)は、夜の休息の中で養われるとされています。
夜にしっかり「陰」の環境で過ごすことは、「腎」を養い、妊娠力をサポートすることにもつながると東洋医学では考えられています。

「肝」の疲れと目の関係については、春の目の疲れと肝の記事でもご紹介しています。

今日からできる!照明を変える3つのステップ

難しいことは必要ありません😊
今日からできる、簡単な3つのステップをご紹介します。

ステップ1:就寝2時間前に暖色系照明に切り替える

帰宅後や夕食後のタイミングで、照明を「電球色」や「暖色系」に切り替えましょう。

最近の照明には調光・調色機能がついているものも多いです。
リモコンひとつで切り替えられるので、とても手軽ですよ。

もし調光機能がなければ、暖色系のスタンドライトをひとつ追加するだけでも十分です。

ステップ2:間接照明やフットライトを活用する

天井からの強い光は、目に直接入りやすく、メラトニンの分泌を抑えやすいといわれています。

夜は目線より低い位置の光に切り替えるのがおすすめです。
フットライトやテーブルランプなど、間接的なやわらかい光にすると、体が自然に「陰」のモードに入りやすくなります。

入浴時間の過ごし方とあわせて見直すと、さらにおすすめです。
入浴時間の見直し方はこちらもあわせてご覧ください。

ステップ3:寝室の光環境を整える

寝室はできるだけ暗くするのが理想です。

真っ暗が苦手な方は、暖色系のフットライトをひとつ灯すだけでOK。
豆電球でも白い光のものは避け、オレンジ色のやわらかい光を選びましょう。

朝は逆に、しっかり光を浴びることが大切です。
朝の光の浴び方についてはこちらで詳しく解説しています。

また、基礎体温が安定しないとお悩みの方は、こちらの記事もぜひ参考にしてみてくださいね。

セルフケアだけでは難しいと感じたら

体の内側の巡りが整っていないと睡眠の質は上がりにくい

照明を変えることは、とても大切な第一歩です。

でも、体の内側の巡り――気・血の流れが滞っていると、環境を整えても深い眠りに届きにくいことがあります。

たとえば、東洋医学でいう「血虚」(けっきょ)タイプの方は、血が不足して心を落ち着かせにくく、夜に頭がさえてしまいがち。
「陰虚」(いんきょ)タイプの方は、体を潤す力が足りず、ほてりや寝汗で目が覚めやすくなります。

このような体質の傾向は、セルフケアだけではなかなか根本からケアしにくいものです。

昼間の眠気が気になる方は、「気虚」タイプについての記事もあわせてお読みください。


一人で抱え込まないでください

セルフケアを続けても変化を感じにくい場合、体の内側からのアプローチが必要かもしれません。

当院では、お一人おひとりの体質に合わせた施術で、妊娠しやすい体づくりをサポートしています。

詳しくはこちら


スタジオシュカでできる妊活サポート

スタジオシュカ鍼灸治療院では、妊活中の方の睡眠のお悩みにも寄り添っています。

お一人おひとりの体質を東洋医学の視点で丁寧に見極め、自律神経の調整をサポートする施術を行っています。

「照明を変えてみたけれど、まだ眠りが浅い」
「基礎体温が安定しない」
「セルフケアだけでは限界を感じている」

そんな方に、体の内側から整えるお手伝いをさせていただきます。

夜の過ごし方全体を見直したい方は、睡眠の質を高める夜の過ごし方の記事もおすすめです。

休日の過ごし方が気になる方は、週末の体内時計についての記事も参考にしてみてください。

まとめ|小さな照明の見直しが、妊活の大きな一歩に

今回は、妊活中の「照明の色」が睡眠とメラトニン分泌に与える影響についてお伝えしました。

ポイントをおさらいすると――

  • 白い照明(昼光色)は夜のメラトニン分泌を抑える可能性がある
  • 就寝2時間前から暖色系の照明に切り替えるだけでOK
  • 目線より低い位置の間接照明がおすすめ
  • 東洋医学では「夜=陰の時間」として、暗く穏やかに過ごすことが大切
  • 体の内側の巡りを整えることで、さらに睡眠の質をサポートできる

「照明を変えるだけ」なんて、小さなことに思えるかもしれません。
でも、こうした小さな積み重ねが、あなたの体をやさしく整えてくれます。

朝の習慣とセットで取り組むと、さらに体内リズムが整いやすくなりますよ。
朝の過ごし方の記事もぜひチェックしてみてくださいね。

呼吸法でさらにリラックスしたい方は、こちらの呼吸法の記事もおすすめです。

妊活は、長い道のりに感じることもあるかもしれません。
でも、あなたは今日もちゃんと自分の体に向き合おうとしています。

それだけで、とても素晴らしいことです✨

焦らず、自分のペースで。
一歩ずつ、一緒に進んでいきましょうね。

体験者の声もご紹介しております。

【不妊鍼灸のモニターレポート】

【妊娠された方の声】


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※医療行為の代替ではありません