冬の”息苦しさ”は肺の乾燥サイン?東洋医学が教える深い呼吸を取り戻す養生法【柏市の季節養生の鍼灸院】

2026-01-19  季節の養生法

冬の息苦しさと肺の乾燥を東洋医学でケアする養生法

こんにちは!スタジオシュカ鍼灸治療院の宮崎圭太です。

冬になると、なんだか息が浅くなる…。
深呼吸しようとしても、うまく吸い込めない感じがする…。

そんなお悩みはありませんか?

「ストレスかな?」「気のせいかも」と思いがちですが、
実はその息苦しさ、冬の乾燥と深い関係があるかもしれません。

今回は、東洋医学の視点から
冬の息苦しさの背景と、深い呼吸を取り戻すセルフケアをお伝えしますね😊

冬に息苦しさを感じるのはなぜ?

「気のせい」で片付けられがちな冬の呼吸の悩み

「暖房の効いた部屋にいると、胸がつまる感じがする」
「寝る前になると息苦しくて、なかなか眠れない」

こんな経験、ありませんか?

冬は空気が乾燥しやすい季節。
暖房を使うと、室内の湿度はさらに下がります。

乾燥した空気を吸い続けると、
のどや気道の粘膜が乾いてしまうことがあるんです。

すると、呼吸がしづらくなったり、
咳払いが増えたりすることも。

「たいしたことない」と思って見過ごしがちですが、
体は「乾燥しているよ」とサインを出しているのかもしれませんね。

検査では異常なしでも続く不調

「息苦しいから病院に行ったけど、異常なしと言われた」

こういったお声、実はとても多いんです。

検査で異常がないのに不調が続くと、
どうしていいかわからなくなりますよね。

でも、ご安心ください。
東洋医学では、こうした「なんとなく不調」にも
ちゃんと理由があると考えています。


季節の不調でお悩みの方へ

季節の変わり目や特有の不調でお困りではありませんか?当院では、東洋医学の観点から体質改善をサポートし、季節に負けない体づくりのお手伝いをさせていただいています。

もし東洋医学の季節養生に興味がおありでしたら、お気軽にご相談ください。

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東洋医学から見た「冬の息苦しさ」の背景

肺は乾燥に弱い臓器

東洋医学では、「肺は潤いを好む」と言われています。

肺は呼吸だけでなく、
皮膚や粘膜の潤いとも関係が深い臓器なんです。

だから、空気が乾燥する冬は
肺にとって、ちょっと過酷な季節。

肺が乾燥すると、呼吸が浅くなりやすいと考えられています。

のどがイガイガしたり、
空咳が出やすくなるのも、肺の乾燥サインかもしれません。

関連記事:風邪でもないのに咳が止まらない!秋の長引く咳をケアする東洋医学的アプローチ

冬は「腎」の季節、でも「肺」も影響を受けている

東洋医学では、冬は「腎」の季節とされています。

腎は生命エネルギーの源。
冬に腎を養うことで、一年を元気に過ごせると言われているんです。

でも実は、腎と肺は深い関係があります。

東洋医学では「肺は気を吸い、腎は気を納める」と考えます。
つまり、肺で吸った気を腎がしっかり受け止めることで、
深い呼吸ができるというわけです。

冬に腎のエネルギーが弱ると、
肺の働きにも影響が出やすくなることがあります。

関連記事:冬の風邪予防は11月から!免疫力をサポートする東洋医学的養生法

気の巡りと呼吸の深さの関係

東洋医学では、「気」の巡りも大切にしています。

気とは、体を動かすエネルギーのようなもの。
この気がスムーズに巡っていると、
呼吸も自然と深くなると考えられています。

逆に、ストレスや疲れで気が滞ると、
呼吸が浅くなりやすいんです。

「息苦しい」と感じるときは、
気の巡りが悪くなっているサインかもしれません。

関連記事:ストレスと呼吸の関係性

深い呼吸を取り戻す3つのセルフケア習慣

ここからは、ご自宅でできるセルフケアをご紹介しますね✨

肺を潤す食材を毎日の食事に取り入れる

東洋医学では、白い食材が肺を潤すと言われています。

おすすめの食材はこちら👇

  • れんこん:肺を潤し、のどのケアにも◎
  • 白きくらげ:潤いを補う食材の代表格
  • :乾燥する季節にぴったり
  • はちみつ:のどを潤すやさしい甘み
  • 豆腐・豆乳:毎日取り入れやすい

温かいスープや煮物にすると、
体も温まって一石二鳥ですよ😊

関連記事:秋の乾燥から肌と体を守る!潤いを保つ東洋医学的ケア法

「吐く」を意識した呼吸法で自律神経をサポート

深い呼吸のコツは、実は「吸う」より「吐く」にあります。

息を吐くときに副交感神経が働きやすくなり、
体がリラックスモードに切り替わると言われています。

厚生労働省のサイトでも、
腹式呼吸がストレスケアに有効だと紹介されています。

【簡単な呼吸法】

  1. 楽な姿勢で座り、目を軽く閉じる
  2. 口からゆっくり息を吐く(3〜4秒)
  3. 鼻からゆっくり息を吸う(3〜4秒)
  4. これを5〜10回くりかえす

ポイントは、「吐く」からスタートすること。
吐ききってから吸うと、自然と深い呼吸になりますよ。

関連記事:腹式呼吸について

関連記事:忙しい女性必見!日常に取り入れる簡単な呼吸法

首・胸まわりをほぐして呼吸筋をゆるめる

呼吸には、首や肩、胸まわりの筋肉が関わっています。

これらの筋肉が硬くなると、
深い呼吸がしづらくなることがあるんです。

国立精神・神経医療研究センターでも、
呼吸筋ストレッチの有効性が紹介されています。

【簡単なストレッチ】

  • 首をゆっくり左右に傾ける
  • 両腕を大きく広げて胸を開く
  • 肩をすくめて、ストンと落とす

デスクワークの合間や、寝る前に
ぜひ取り入れてみてくださいね。

関連記事:自律神経を整える!5分でできる簡単マインドフルネス

セルフケアだけでは難しいと感じたら

体質によって最適なケアは異なります

ここまでセルフケアをご紹介してきましたが、
「続けているのに、なかなか変わらない」
ということもあるかもしれません。

それは、あなたのせいではありません。

東洋医学では、同じ「息苦しさ」でも
体質によって原因が異なると考えています。

  • 肺の乾燥が強いタイプ
  • 気の巡りが滞っているタイプ
  • 腎のエネルギーが弱っているタイプ

体質に合ったケアをすることで、
より変化を感じやすくなることがあります。


一人ひとりに合わせた季節養生を

体質は人それぞれです。当院では、東洋医学の観点からあなたに最適なケアをご提案いたします。

季節養生について詳しく知りたい方は、こちらからお気軽にお問い合わせください。

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スタジオシュカでできる肺と自律神経のサポート

当院では、東洋医学の視点から
お一人おひとりの体質を丁寧に見極めています。

鍼灸では、肺の経絡や自律神経に働きかけることで、
呼吸のしやすさをサポートすることがあります。

また、生活習慣のアドバイスも含めて、
季節に負けない体づくりのお手伝いをさせていただいています。

「セルフケアだけでは限界を感じる」
「自分に合った養生法を知りたい」

そんな方は、ぜひ一度ご相談くださいね。

関連記事:心と体を整える呼吸法!妊活ストレスを軽減する方法

まとめ:冬こそ「呼吸」を見直すチャンス

冬の息苦しさは、「気のせい」ではありません。

東洋医学では、
肺の乾燥や気の巡りの滞り
呼吸の浅さにつながると考えています。

今日からできるセルフケア

  • 白い食材(れんこん、白きくらげなど)を取り入れる
  • 「吐く」を意識した呼吸法を実践する
  • 首・胸まわりのストレッチで呼吸筋をほぐす

季節の養生は、毎日の小さな積み重ねが大切です。

「深い呼吸ができるようになった」
「胸のつまりが楽になった」

そんな変化を感じていただけたら、とても嬉しいです😊

冬は厳しい季節ですが、
体をいたわる絶好のチャンスでもあります。

一緒に、呼吸から体を整えていきましょうね✨


専門家と一緒に季節養生を始めませんか?

季節の養生は継続が大切です。一人で続けるのが難しい場合は、プロのサポートを受けることをお勧めします。スタジオシュカ鍼灸治療院で、あなたの体質に合わせた季節養生プランを一緒に考えていきましょう。

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※個人の体質により体験には個人差があります
※施術効果を保証するものではありません
※医療行為の代替ではありません