「3月になったら動こう」では遅い?2月のうちに始めたい”春の準備養生”3つのステップ【千葉県柏市の女性の悩み専門の鍼灸院】

毎年春に体調を崩すあなたへ──原因は「2月の過ごし方」にあるかもしれません
こんにちは!スタジオシュカ鍼灸治療院の宮崎圭太です😊
「毎年、3月になると体がだるい…」
「季節の変わり目はいつも頭痛やめまいがつらい」
そんなお悩みを抱えていませんか?
実は、春先の不調には「ある共通点」があります。
それは、2月の過ごし方にヒントがあるということ。
今回は、東洋医学の視点から
「2月のうちに始めたい”春の準備養生”」を
3つのステップでお伝えします✨
今年こそ、春を元気に迎えたい方は
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
季節の不調でお悩みの方へ
季節の変わり目や特有の不調でお困りではありませんか?当院では、東洋医学の観点から体質改善をサポートし、季節に負けない体づくりのお手伝いをさせていただいています。
もし東洋医学の季節養生に興味がおありでしたら、お気軽にご相談ください。
「春になってから対策」では間に合わない理由
多くの方が「春になったら動こう」と考えます。
でも実は、それでは少し遅いかもしれません。
春の不調は、3月に突然やってくるのではなく
冬の間に蓄積した疲れが原因のことが多いです。
冬の寒さで体は縮こまり
気の巡りも滞りやすくなります。
その状態のまま春を迎えると
気温差や環境の変化に体がついていけず
だるさや頭痛として表れやすくなるとされています。
つまり「2月のうちに準備を始める」ことが
春を快適に過ごすカギなのです。
季節の変わり目の体調管理については
年末年始の寒暖差が自律神経を乱す!室内外の温度差から体を守る3つの養生法でも
詳しくご紹介しています。
冬にため込んだ疲れが、春に一気に噴き出す仕組み
冬は「溜め込む」季節です。
体はエネルギーを内側にしまい込み
寒さから身を守ろうとします。
でも、春になると自然界の陽気が増え
体も活動モードへ切り替わり始めます。
この切り替えがうまくいかないと
東洋医学で「肝」と呼ばれる機能に
負担がかかりやすくなると言われています。
その結果、イライラや頭痛、めまいなど
さまざまな不調につながりやすいのです。
東洋医学から見た「冬から春への体の切り替え」の背景
冬は「腎」、春は「肝」──季節ごとに主役が変わる
東洋医学では、季節ごとに
体の中で特に働く臓腑(ぞうふ)が変わる
と考えられています。
- 冬は「腎(じん)」が主役 → エネルギーを蓄える季節
- 春は「肝(かん)」が主役 → エネルギーを巡らせる季節
ここでいう「腎」「肝」は
西洋医学の臓器そのものではなく
体全体のはたらきを表す東洋医学の考え方です。
冬の腎のケアについては
暖房をつけても寒い…「芯冷え体質」を変える冬の腎養生3つの習慣や
背中がゾクゾク冷える方へ!冬の”腎”を守る温め方と養生のコツでも
ご紹介しています。
2月は「腎」から「肝」へのバトンタッチの時期
2月は、冬のエネルギーを春に受け渡す
大切な「移行期」にあたります。
この時期にしっかり準備しておくことで
春の肝がスムーズに働き始め
気の巡りが整いやすくなるとされています。
東邦大学医療センター大森病院の東洋医学科でも
春の養生について詳しく解説されています。
逆にこの時期を何もせず過ごすと
3月以降に不調が出やすくなることも。
だからこそ、2月からの準備が大切です!
立春後の養生については
立春を過ぎたら「肝」のケアを始めよう!春に向けて今から整える気の巡り養生や
立春を過ぎても体が重い?「冬の疲れ」を春に持ち越さないための2月の養生術も
ぜひ参考にしてみてください。
2月から始める「春の準備養生」3つのステップ
ステップ1:胃腸を温めて春のエネルギーを受け取る土台を作る
まず大切なのは「胃腸の養生」です。
東洋医学では、胃腸のはたらきを
「脾(ひ)」と呼びます。
脾は、食べ物からエネルギーを作り出す
いわば体の「エネルギー工場」です🏭
冬の間に冷たいものや食べすぎで
脾が疲れていると
春に必要なエネルギーが作れません。
おすすめの食養生はこちら👇
- 朝は白湯や温かいスープから始める
- 根菜類や発酵食品を積極的に取り入れる
- 冷たい飲み物や生ものは控えめに
- よく噛んで、ゆっくり食べることを意識する
食養生については
冬支度は食事から!旬の食材で作る体を温める薬膳レシピや
冬に向けた腸活養生!発酵食品で体の巡りをサポートする東洋医学的アプローチも
あわせてご覧くださいね。
ステップ2:軽いストレッチで気の巡りをゆるやかに動かす
冬の間、寒さで縮こまった体は
気の巡りが滞りやすくなっています。
春に向けて、少しずつ体をほぐし
気が巡りやすい状態を作りましょう。
おすすめのセルフケア👇
- 脇腹を伸ばすストレッチ:肝の経絡(けいらく)は体の側面を通るとされています。両手を上げて横に倒す動きがおすすめです
- ゆったりとした深呼吸:鼻から4秒吸い、口から8秒で吐く。これを5回繰り返すだけでもOK
- 朝の散歩:10分程度でも大丈夫。朝の光を浴びながら歩くと、体のリズムが整いやすくなります
大切なのは「頑張りすぎない」こと。
心地よいと感じる程度がちょうどいいです😊
2月の花粉と体の関係については
「2月なのに花粉症?」と思ったら要注意!冬から春への体の切り替えを助ける気の巡り養生でも
ご紹介しています。
ステップ3:睡眠リズムを少しずつ「春モード」に切り替える
東洋医学の古典では
冬は「早寝遅起き」
春は「少し遅寝、少し早起き」が
よいとされています。
2月は、この切り替えを
ゆるやかに始めるのにぴったりの時期です。
具体的にはこんな工夫を👇
- 起床時間を15分ずつ早めてみる
- 朝起きたらカーテンを開けて光を取り込む
- 夜は38〜40℃のお風呂にゆっくり浸かる
- 寝る前のスマホは控えめにする
急に変える必要はありません。
2週間くらいかけて、少しずつ調整するのが
体に負担をかけないコツです。
睡眠養生については
秋の夜長こそ早寝が大切!冬に備える睡眠養生と心身を整える夜習慣も
参考になりますよ。
また、2月後半の眠気については
2月後半の”なんとなく眠い”は春への準備が始まったサイン!冬から春へ体を切り替える養生法でも
詳しくお話ししています。
一人ひとりに合わせた季節養生を
体質は人それぞれです。当院では、東洋医学の観点からあなたに最適な季節のケアをご提案いたします。
季節養生について詳しく知りたい方は、こちらからお気軽にお問い合わせください。
セルフケアだけでは難しいと感じたら──プロの力を借りるタイミング
自分の体質を知ることが、養生の第一歩
ここまで3つのステップをご紹介しましたが
「自分に合っているのかわからない」
と感じた方もいるかもしれません。
東洋医学では、同じ症状でも
体質によってケアの方法が変わります。
たとえば…
- エネルギー不足タイプ(気虚)の方は、まず「補う」ケアが優先
- 巡りが滞っているタイプ(気滞)の方は、「巡らせる」ケアが合う
- 潤い不足タイプ(血虚・陰虚)の方は、「潤す」ケアが大切
自分がどのタイプかを知ることで
セルフケアの効果もぐっと変わってきます。
スタジオシュカ鍼灸治療院でできること
当院では、東洋医学の問診を通じて
お一人おひとりの体質を丁寧に見極めます。
そのうえで、体質に合わせたツボへの施術や
季節に応じた生活習慣のアドバイスを
ご提案させていただいています。
「なんとなく不調」が続いている方こそ
体の声に耳を傾けるチャンスかもしれません。
一人で抱え込まず
プロと一緒に体質ケアを始めてみませんか?
まとめ──今年の春は「準備ができている自分」で迎えよう
春の不調を防ぐカギは
2月のうちに体の準備を始めることでした。
今日からできる3つのステップをおさらい👇
- ステップ1:胃腸を温めて、エネルギーの土台を作る
- ステップ2:軽いストレッチで、気の巡りをゆるやかに動かす
- ステップ3:睡眠リズムを、少しずつ春モードに切り替える
どれも特別なことではなく
日常の中で少しずつ取り入れられるものばかりです。
「今年こそ春を元気に過ごしたい!」
そう思ったあなたは、もう準備を始めています😊
小さな一歩が、きっと大きな変化につながります。
あなたの体は、ちゃんと応えてくれますよ✨
もし「自分に合った養生法をもっと知りたい」と思ったら
いつでもスタジオシュカにご相談くださいね。
専門家と一緒に季節養生を始めませんか?
季節の養生は継続が大切です。一人で続けるのが難しい場合は、プロのサポートを受けることをお勧めします。スタジオシュカ鍼灸治療院で、あなたの体質に合わせた季節養生プランを一緒に考えていきましょう。
※個人の体質により体験には個人差があります
※施術効果を保証するものではありません
※医療行為の代替ではありません
