立春を過ぎても体が重い?「冬の疲れ」を春に持ち越さないための2月の養生術【千葉県柏市の女性の悩み専門の鍼灸院】

2026-02-08  季節の養生法

立春を過ぎても体が重い方へ 冬の疲れを春に持ち越さない2月の養生術

こんにちは!スタジオシュカ鍼灸治療院の宮崎圭太です😊

立春を過ぎたのに、なんだか体が重い…。
朝、布団から出るのがつらい…。
そんな不調を感じていませんか?

「暦の上では春なのに、どうして?」
そう思うのは、あなただけではありません。

実は2月は、冬と春が重なる特別な時期。
この時期ならではの体の変化を知ることで、
春を軽やかに迎える準備ができるんです✨

今回は、冬の疲れを春に持ち越さないための
東洋医学的な養生術をお伝えしますね。


季節の不調でお悩みの方へ

季節の変わり目や特有の不調でお困りではありませんか?当院では、東洋医学の観点から体質改善をサポートし、季節に負けない体づくりのお手伝いをさせていただいています。

もし東洋医学の季節養生に興味がおありでしたら、お気軽にご相談ください。

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立春を過ぎても体が重いのはなぜ?

2月は「冬」と「春」が重なる特別な時期

立春は2月4日頃。
暦の上では「春の始まり」とされています。

でも実際には、まだまだ寒い日が続きますよね。
この時期は、冬の寒さと春の気配が混在する
とても不安定な季節なんです。

東洋医学では、立春からの数ヶ月を
「発陳(はっちん)」と呼びます。
これは「発生」を意味する言葉。

冬の間、内側に向かっていたエネルギーが
外に向かって動き出す時期なんですね。

この季節の変化に、体がうまくついていけないと
だるさや重さを感じやすくなります。

冬の疲れが春を迎える準備を邪魔している

「なんとなくだるい」
「やる気が出ない」
「朝起きるのがつらい」

こうした不調の原因のひとつは、
冬の間に蓄積した疲れかもしれません。

寒さで縮こまった体。
冷えによる血の巡りの滞り。
年末年始の忙しさで溜まった疲労。

これらが積み重なって、
春を迎える準備の邪魔をしているんです。

関連記事:暖房をつけても寒い…「芯冷え体質」を変える冬の腎養生3つの習慣

東洋医学から見た2月の体の変化

冬の「腎」から春の「肝」へのバトンタッチ

東洋医学では、季節ごとに
関係の深い臓腑(ぞうふ)があると考えます。

冬は「腎(じん)」の季節。
春は「肝(かん)」の季節です。

腎は生命エネルギーを蓄える場所。
冬の間、私たちの体は腎にエネルギーを蓄え、
寒さを乗り越える力を養っていました。

そして立春を迎えると、
今度は肝が活発に働き始めます。

肝は気の巡りを調整する役割があり、
自律神経の働きとも深く関わっています。

この「腎から肝へのバトンタッチ」が
スムーズにいくかどうかが、
春を元気に過ごせるかどうかの鍵になるんです。

参考:日本の土壌と文化へのルーツ⑫ 春の養生法|東邦大学医療センター大森病院 東洋医学科

この移行がうまくいかないと起こる不調

冬の疲れが残っていると、
腎のエネルギーが十分に蓄えられていません。

すると、肝に渡すエネルギーも不足してしまい、
春を迎える準備が整わないんです。

その結果、こんな不調が現れやすくなります。

  • 朝起きるのがつらい
  • 体が重くてだるい
  • やる気が出ない
  • イライラしやすい
  • 肩や首がガチガチに凝る
  • 気分が落ち込みやすい

「年齢のせいかな」「疲れているだけ」
そう思いがちですが、実は季節の移り変わりに
体がついていけていないサインかもしれません。

関連記事:寒さで頭が働かないのは気のせいじゃない?冬の脳疲労をケアする東洋医学的アプローチ

冬の疲れを春に持ち越さない3つの養生習慣

では、2月にどんなことを心がければいいのでしょうか?
自宅でできる簡単な養生習慣を3つご紹介しますね。

朝日を浴びて体内リズムを整える

立春を過ぎると、少しずつ日が長くなってきます。
この自然のリズムに体を合わせることが大切です。

朝起きたら、カーテンを開けて朝日を浴びましょう。
たった5分でも大丈夫です✨

朝日を浴びることで、体内時計がリセットされ、
自律神経のバランスが整いやすくなります。

「朝日を浴びる」というシンプルな習慣が、
冬から春への移行をサポートしてくれるんです。

関連記事:朝日を浴びて体内リズムを整える!妊活中の女性におすすめの朝習慣

酸味のある食材で「肝」の働きをサポート

東洋医学では、酸味は肝と関係が深いとされています。

ただし、摂りすぎには注意が必要。
2月は「ほどほどに」がポイントです。

おすすめは、柑橘類や梅干し。
朝食に少し取り入れてみてください。

レモンを絞った白湯を飲むのも良いですね。
体を温めながら、肝の働きをやさしくサポートできます。

また、甘味のある食材は脾(ひ)を養います。
かぼちゃ、さつまいも、はちみつなどを
バランスよく取り入れてみてくださいね。

関連記事:冬に向けた腸活養生!発酵食品で体の巡りをサポートする東洋医学的アプローチ

軽いストレッチで縮こまった体をほぐす

冬の間、寒さで体は縮こまりがち。
肩や首、背中がガチガチになっていませんか?

古代中国の医学書『黄帝内経』には、
春の養生として「体をのびやかにする」ことが
大切だと書かれています。

激しい運動は必要ありません。
朝起きたら、ベッドの上で伸びをする。
深呼吸しながら、肩をゆっくり回す。

そんな簡単なストレッチで十分です。

縮こまった体をほぐすことで、
気の巡りがスムーズになり、
春を迎える準備が整っていきますよ。

関連記事:季節の変わり目に揺らぐ自律神経を整える!五月病予防の東洋医学的アプローチ

セルフケアだけでは届きにくい「深部の冷え」

冬に蓄積した疲労は表面的なケアでは解消しにくい

ここまでセルフケアをご紹介してきましたが、
正直にお伝えすると…

冬の間に深く蓄積した冷えや疲労は、
表面的なケアだけでは届きにくいことがあります。

「温かい飲み物を飲んでいるのに、冷えが取れない」
「ストレッチをしても、体の重さが抜けない」

そんな方は、体の深部に冷えや滞りが
残っているのかもしれません。

また、「なんとなくだるい」という不調は、
自分では原因を特定しにくいもの。
何をどうケアすればいいのか、
迷ってしまうこともありますよね。

関連記事:秋バテを予防する体づくり!気の巡りを整える生活習慣とセルフケア


一人ひとりに合わせた季節養生を

体質は人それぞれです。当院では、東洋医学の観点からあなたに最適な seasonal care をご提案いたします。

季節養生について詳しく知りたい方は、こちらからお気軽にお問い合わせください。

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東洋医学的アプローチで体の巡りをサポート

スタジオシュカ鍼灸治療院では、
東洋医学の観点から季節養生をサポートしています。

鍼灸は、体の深部にある冷えや滞りに
アプローチできるのが特徴です。

また、一人ひとりの体質や状態を見極めて、
あなたに合った養生法をお伝えすることもできます。

「腎のエネルギーが不足しているのか」
「肝の気が滞っているのか」
「それとも両方なのか」

体質に合わせたケアをすることで、
季節の変わり目を快適に過ごせるようになりますよ。

関連記事:自律神経を整える!朝の5分ルーティンで一日の疲れを軽減する方法

まとめ:2月の養生で春を軽やかに迎えよう

立春を過ぎても体が重い…。
その不調は、冬から春への移行期に
体が適応しようとしているサインです。

今回ご紹介した3つの養生習慣を、
ぜひ日常に取り入れてみてくださいね。

  • 朝日を浴びて体内リズムを整える
  • 酸味のある食材で肝の働きをサポート
  • 軽いストレッチで縮こまった体をほぐす

季節の養生は、日々の小さな積み重ねが大切です。
完璧を目指さなくて大丈夫✨

できることから少しずつ始めて、
春を軽やかに迎える準備をしていきましょう!

もし「一人では続けられない」「自分に合った方法を知りたい」
そう感じたら、専門家のサポートを受けることも選択肢のひとつです。

あなたの体は、ちゃんと春を迎える力を持っています。
その力を引き出すお手伝いができたら、とても嬉しいです😊


専門家と一緒に季節養生を始めませんか?

季節の養生は継続が大切です。一人で続けるのが難しい場合は、プロのサポートを受けることをお勧めします。スタジオシュカ鍼灸治療院で、あなたの体質に合わせた季節養生プランを一緒に考えていきましょう。

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※個人の体質により体験には個人差があります
※施術効果を保証するものではありません
※医療行為の代替ではありません