冬なのに手足だけ火照る?隠れ冷え性を見逃さない東洋医学的チェック法【柏駅からバスで5分、柏駅徒歩13分の鍼灸院】

2026-01-04  お知らせ, 季節の養生法

冬の隠れ冷え性セルフチェック 東洋医学的ケア法

こんにちは!スタジオシュカ鍼灸治療院の宮崎圭太です。

冬なのに手足が火照って眠れない…。
顔だけほてるのに、お腹を触ると冷たい…。

そんな経験はありませんか?

「私は暑がりだから冷え性じゃない」と思っている方、ちょっと待ってください!
実はそれ、「隠れ冷え性」のサインかもしれません。

今回は、東洋医学の視点から「冷えのぼせ」の原因と、自分でできるセルフチェック法、そして下半身を温める養生法についてお伝えしますね😊

冬なのに手足が火照る…それは「隠れ冷え性」のサインかも

冷え性=手足が冷たいとは限らない

「冷え性」と聞くと、手足が氷のように冷たい状態をイメージしますよね。

でも実は、冷え性にはいくつかのタイプがあるんです。

厚生労働省研究班監修の女性の健康推進室によると、女性は男性に比べて筋肉量が少なく、体の熱を作りにくい特徴があるとされています。

そのため、冷房や薄着、運動不足などが重なると、自律神経による体温調節がうまく働かなくなることがあるんですね。

そして、その中でも見逃されやすいのが「冷えのぼせ」タイプ
手足が火照っているから「自分は冷え性じゃない」と思い込んでしまうケースが多いんです。

「冷えのぼせ」ってどんな状態?

冷えのぼせとは、下半身は冷えているのに、上半身や顔がほてる状態のこと。

こんな症状に心当たりはありませんか?

  • 布団に入ると足が火照って、布団から出してしまう
  • 顔は暑いのに、太ももやお腹を触ると冷たい
  • 暖房の効いた部屋で顔だけ赤くなる
  • 入浴するとすぐにのぼせてしまう

これらは、体の上下で温度のバランスが崩れているサイン。
東洋医学では、この状態を「上熱下寒(じょうねつげかん)」と呼んでいます。


季節の不調でお悩みの方へ

季節の変わり目や冬特有の不調でお困りではありませんか?当院では、東洋医学の観点から体質改善をサポートし、季節に負けない体づくりのお手伝いをさせていただいています。

もし東洋医学の季節養生に興味がおありでしたら、お気軽にご相談ください。

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東洋医学から見た「冷えのぼせ」の背景

気・血・水の巡りと体温のバランス

東洋医学では、体の中を「気(き)」「血(けつ)」「水(すい)」という3つの要素が巡っていると考えます。

この3つがスムーズに流れていれば、体は健やかな状態を保てます。
でも、どれかの巡りが滞ると、さまざまな不調のきっかけになることがあるんですね。

冷えのぼせの場合、特に関係が深いのが「気」の逆流
東洋医学では「気逆(きぎゃく)」と呼ばれる状態です。

本来、気は上から下へスムーズに流れるもの。
それが逆流してしまうと、上半身に熱がこもり、下半身が冷える…という状態になりやすいんです。

気・血・水の巡りについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご参考になさってくださいね。
▶︎ 気・血・水から見る妊娠力!体の巡りをサポートする東洋医学的アプローチ

「頭寒足熱」が崩れるとどうなる?

東洋医学には「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」という言葉があります。

これは「頭は涼しく、足は温かく」という、健康的な体温バランスの理想形。
昔から「足を温めて頭を冷やすと体にいい」と言われてきた知恵なんですね。

ところが、冷えのぼせの状態は、まさにこの逆。
「頭熱足寒」になっているわけです。

この状態が続くと…

  • 寝つきが悪くなる
  • なんとなくだるさが続く
  • イライラしやすくなる
  • 肩こりや頭痛を感じやすい

といった不調につながることがあると言われています。

近畿大学病院の解説でも、冷え症は自律神経の失調と関係が深いとされています。

自律神経と冷えの関係については、こちらの記事も参考になりますよ。
▶︎ 自律神経を整えて、妊娠しやすい体へ!女性のための不妊ケア

あなたは大丈夫?隠れ冷え性セルフチェック

5つの質問でわかる体質チェック

自分が隠れ冷え性かどうか、簡単にチェックしてみましょう!

以下の質問に「はい」か「いいえ」でお答えくださいね。

【隠れ冷え性チェックリスト】

  1. 冬でも手足が火照って、布団から出してしまうことがある
  2. 顔や上半身は暑いのに、お腹や太ももを触ると冷たい
  3. 入浴するとすぐにのぼせてしまい、長く湯船に入れない
  4. 暖房の効いた部屋にいると、顔だけ赤くなる
  5. 冷たい飲み物や冷房が好きで、つい頼ってしまう

チェック結果の見方

「はい」が3つ以上の方は、隠れ冷え性(冷えのぼせタイプ)の可能性があります。

「私は暑がりだから大丈夫」と思っていた方も、もしかしたら体の中では冷えが隠れているかもしれません。

冷えのタイプによって対策も変わってきます。
ご自身の冷えタイプをもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。
▶︎ あなたの冷えはどこから?足先・お腹・手先タイプ別の東洋医学的ケア法

今日からできる!冷えのぼせケアの養生法

隠れ冷え性に気づいたら、次は対策です!

冷えのぼせタイプの方は、「上に上がった熱を下に下ろす」イメージでケアしていきましょう。
ポイントは下半身を温めることです。

下半身を温める入浴のコツ

冷えのぼせの方は、熱いお風呂に長く入るとのぼせやすいですよね。

そこでおすすめなのが「半身浴」です。

【冷えのぼせさんの入浴ポイント】

  • お湯の温度は38〜40度のぬるめに設定
  • みぞおちから下だけお湯に浸かる
  • 15〜20分ほどゆっくり温まる
  • 上半身が暑くなったら、濡れタオルで首筋を冷やす

こうすることで、下半身をじっくり温めながら、上半身ののぼせを防げます。

また、時間がない日は足湯もおすすめ!
くるぶしより少し上までお湯に浸けて、10分ほど温まるだけでも違いを感じられますよ😊

入浴法についてもっと詳しく知りたい方はこちら。
▶︎ 体を温める入浴法!基礎体温アップのための習慣

巡りをサポートするツボ押し習慣

下半身を温めるのに役立つツボをご紹介しますね。

【三陰交(さんいんこう)】
内くるぶしから指4本分上、すねの骨の内側のキワにあるツボ。
女性の健康をサポートするツボとして知られています。

【湧泉(ゆうせん)】
足の裏、土踏まずのやや上、足指を曲げたときにできるくぼみにあるツボ。
「エネルギーが湧き出る泉」という意味があり、体を温めるのに役立つとされています。

【押し方のコツ】

  • 親指でゆっくり3〜5秒押して、ゆっくり離す
  • 気持ちいいと感じる強さで、5〜10回繰り返す
  • お風呂上がりや寝る前がおすすめ

ツボ押しの詳しいやり方はこちらの記事でもご紹介しています。
▶︎ 冷えやむくみ解消に!自宅で簡単にできるツボ押し&鍼灸で血行促進

お腹を温めるツボについてはこちらも参考になりますよ。
▶︎ 子宮を温める関元ツボの正しい刺激法!妊娠力をサポートするセルフケア術


一人ひとりに合わせた季節養生を

体質は人それぞれです。当院では、東洋医学の観点からあなたに最適な冬の養生法をご提案いたします。

季節養生について詳しく知りたい方は、こちらからお気軽にお問い合わせください。

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セルフケアで整えにくいときは

体質に合わせたプロのサポート

セルフケアを続けているけど、なかなか変化を感じられない…。
そんなときは、プロのサポートを受けるのも一つの選択肢です。

冷えのぼせは、気・血・水のどの巡りが滞っているかによって、アプローチが変わってきます。

例えば…

  • 「気逆」タイプ → 気の流れを整えるケアが中心
  • 「瘀血(おけつ)」タイプ → 血の巡りをサポートするケアが中心
  • 「水滞」タイプ → 余分な水分の代謝をサポートするケアが中心

ご自身で体質を見極めるのは、なかなか難しいもの。
当院では、東洋医学的な視点からお一人おひとりの体質を丁寧に確認し、あなたに合ったケアをご提案しています。

冷え対策についてはこちらの記事も参考になりますよ。
▶︎ 冷え性改善で体の中から温活!妊活を成功させるためのヒント
▶︎ 秋の冷え対策で女性ホルモンをサポート!体を温める3つの生活習慣

まとめ:隠れ冷え性に気づくことが養生の第一歩

今回は、冬なのに手足が火照る「隠れ冷え性」についてお伝えしました。

【今日のポイント】

  • 冷え性は手足が冷たいタイプだけではない
  • 手足が火照る「冷えのぼせ」も冷えの一種
  • 東洋医学では「上熱下寒」「気逆」の状態と考える
  • 「頭寒足熱」を目指して下半身を温めることが大切
  • 半身浴やツボ押しでセルフケアができる

「私は暑がりだから冷え性じゃない」と思っていた方も、もしかしたら隠れ冷え性かもしれません。

まずは今回ご紹介したセルフチェックで、ご自身の状態を確認してみてくださいね。

冬は東洋医学で「腎」を養う季節とされています。
体を温めてエネルギーを蓄えることで、寒さに負けない体づくりにつながりますよ😊

一人で悩まず、気になることがあればいつでもご相談くださいね。
あなたの体質に合った養生法を、一緒に見つけていきましょう!


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季節の養生は継続が大切です。一人で続けるのが難しい場合は、プロのサポートを受けることをお勧めします。スタジオシュカ鍼灸治療院で、あなたの体質に合わせた季節養生プランを一緒に考えていきましょう。

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※個人の体質により体験には個人差があります
※施術効果を保証するものではありません
※医療行為の代替ではありません