「よく噛んで食べる」が授かり体質をつくる?妊活中に見落としがちな”咀嚼の力”【松戸・流山・我孫子から10分の不妊鍼灸院】

こんにちは!スタジオシュカ鍼灸治療院の宮崎圭太です😊
妊活のために、食材やサプリにこだわっている方は多いと思います。
でも、どれだけ良いものを選んでも、なんだか手応えがない…そんなふうに感じていませんか?
実はその原因、「食べ方」にあるかもしれません。
今日は、妊活中に見落としがちな「咀嚼(そしゃく)の力」についてお話しします。
今日から取り入れられるセルフケアもご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
妊活がつらいと感じているあなたへ
妊活中の多くの方が感じる不安や焦り。当院では、東洋医学の観点から体質改善をサポートし、妊娠しやすい体づくりのお手伝いをさせていただいています。
もし鍼灸や東洋医学に興味がおありでしたら、こちらのページで詳しく解説しています。
「食べるもの」ばかり気にしていませんか?
妊活中に増えがちな”早食い”の落とし穴
仕事、家事、通院…。
妊活中は、とにかく時間がありません。
気がつけば、5分で食事を済ませている【!?】なんてこと、ありませんか?
厚生労働省も、一口30回噛む「噛ミング30(カミングサンマル)」という取り組みを提唱しています。
ですが、実際に30回を続けるのはなかなかむずかしいもの。
早食いの習慣は、気づかないうちに体の負担になっているかもしれません。
食材にこだわっても体に届かないのはなぜ?
「妊活に良い」と言われる食材を、がんばって取り入れている方は多いです。
でも、どれだけ良いものを食べても、体がそれを受けとめられなければもったいないですよね。
食べたものが栄養として届くまでには、いくつかの段階があります。
- 口の中で細かく噛み砕く
- 唾液と混ざって消化しやすくなる
- 胃腸で消化・吸収される
この最初の一歩である「噛むこと」を飛ばしてしまうと、後の工程に大きな負担がかかってしまうのです。
栄養の吸収については、頑張って食べているのに栄養が届かない?妊活中の「吸収力」を高める3つのコツの記事でも詳しくお伝えしています。
東洋医学から見た”噛むこと”の背景
「脾胃(ひい)」が妊活の土台をつくる
東洋医学では、消化吸収をつかさどる場所を「脾胃(ひい)」と呼びます。
脾胃は、食べたものから「気」と「血」をつくり出す大切な場所。
この気と血が、妊娠しやすい体の土台になると考えられています。
つまり、脾胃がしっかり働いてくれることが、妊活の基本なのです!
噛むことは”気・血”をつくる第一歩
噛むことは、脾胃の働きを助ける最初のステップです。
しっかり噛むことで、食べ物が細かく砕かれ、胃腸の負担がぐっと軽くなります。
やわらかい食事ばかりだと、噛む回数が自然と減ってしまいます。
脾胃をいたわる食べ方について、妊活中の「食べすぎ我慢」が逆効果?東洋医学が教えるカラダを満たす食べ方もぜひご参考になさってください。
よく噛むことで体に起こる3つの変化
1. 唾液の質が変わり、消化の負担が軽くなる
しっかり噛むと、唾液がたくさん出ます。
唾液には消化を助ける成分がふくまれており、胃腸の働きをサポートしてくれます。
食後に胃もたれや眠気を感じる方は、ぜひ噛む回数を意識してみてください。
関連して、「食後の眠気」は妊娠力の低下サイン?血糖コントロールで整える授かりやすい体の記事もあわせてどうぞ。
2. 副交感神経が働きやすく、リラックス状態に
よく噛むことは、自律神経にも関わっていると言われています。
ゆっくりと味わいながら食べると、リラックスを促す副交感神経が働きやすくなるといわれます。
妊活中は、どうしても体が緊張しがち。
食事の時間を「ホッとできるひととき」にすることが、体をやわらげる小さなセルフケアになるのです。
3. 満腹感が得られ、食べすぎ・栄養バランスの乱れを防ぐ
早食いだと、満腹信号が届く前に食べすぎてしまうことがあります。
ゆっくり噛んで食べれば、少ない量でも満足感が得られやすくなります。
無理なダイエットをしなくても、自然と体にやさしい食べ方ができるようになりますよ😊
今日から始められる”咀嚼セルフケア”
一口30回を無理なく続ける小さなコツ
いきなり30回は、正直むずかしいです。
まずは今より「+10回」を目標にしてみましょう。
ひとくち入れたら、箸を置くのもおすすめです。
箸を持ったままだと、どうしても次を口に運びたくなってしまうもの。
箸を置く習慣をつけるだけで、自然と噛む回数は増えていきます。
歯ごたえのある食材を一品プラス
やわらかい食事ばかりだと、噛む回数はなかなか増えません。
歯ごたえのある食材を、一品加えてみてください。
- ごぼう・れんこん・にんじんなどの根菜
- きのこ類
- 雑穀ごはん、玄米
- 豆類、海藻類
- ナッツ類
これらは、東洋医学でも体をいたわる食材として親しまれているものばかり。
ふだんの献立に、少しずつ取り入れてみましょう。
「食事に集中する」という最大のセルフケア
スマホを見ながら、テレビを見ながら…。
ながら食べをしていると、どうしても食事が雑になってしまいます。
まずは1日1食だけでも、食事そのものに集中する時間をつくってみてください。
目の前の食べものを、ゆっくり味わう。
それだけで、体と心が少しずつ整っていきます。
一人で抱え込まないでください
セルフケアを続けても変化を感じにくい場合、体の内側からのアプローチが必要かもしれません。
当院では、お一人おひとりの体質に合わせた施術で、妊娠しやすい体づくりをサポートしています。
セルフケアだけでは届かない場所に、プロのサポートを
顎や首肩のこり・食いしばりが咀嚼を邪魔する
「ゆっくり噛もう」と思っても、うまくいかないことがあります。
その背景には、こんな体の状態が隠れていることも。
- 顎まわりの筋肉がこわばっている
- 夜の食いしばり・歯ぎしりで顎が疲れている
- 首や肩のこりで、噛む動作がスムーズでない
- ストレスで交感神経が優位になりがち
こうした緊張状態では、いくら意識してもリラックスして噛むのはむずかしいのです。
夜の緊張については、妊活中の「歯ぎしり」に気づいていますか?夜の緊張が授かりにくさにつながる理由もご参照ください。
スタジオシュカでお手伝いできること
当院では、東洋医学の視点からお体を見立てて、お一人おひとりに合わせた施術をご提案しています。
- 顎・首肩まわりの緊張をゆるめるサポート
- 自律神経のバランスが整いやすい状態づくりのお手伝い
- 脾胃の働きをいたわるケア
- 食事や生活習慣のカウンセリング
「なんだか食事がおいしくない」というお悩みをお持ちの方は、「ご飯がおいしくない」は妊活のSOSかもしれない?食欲と授かりやすさの意外な関係を東洋医学で解説もぜひご一読くださいね。
また、吸収力そのものについては、食べているのに栄養が届かない?妊活中に見直したい”吸収力”という盲点でも詳しくお話ししています。
お口の健康と妊活のつながりについては、妊活中の「歯」のケアが授かりやすさに関わる?見落としがちなオーラルケアの重要性もおすすめです。
より詳しい情報は、厚生労働省のe-ヘルスネットでも紹介されています。
体験者の声もご紹介しております。
まとめ|噛むことは、自分を大切にすること
妊活というと、どうしても「足りないものを足す」ことばかり考えてしまいがちです。
でも、本当に大切なのは、いま目の前にあるものをしっかり体に届けること。
ゆっくり噛んで、味わって食べる。
そのひとときは、がんばっているあなた自身をいたわる、やさしい時間になります。
完璧を目指さなくて大丈夫です。
今日の夕ごはんから、ひとくちだけでも、いつもより多く噛んでみてください。
その小さな一歩が、授かりやすい体づくりの大きな力になっていきます😊
あなたの妊活の日々が、少しでも心穏やかなものになりますように。
スタジオシュカは、いつでもあなたの味方です。
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「自分に合っているかわからない」「まずは話を聞いてみたい」という方も大歓迎です。
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※個人の体質により体験には個人差があります
※施術効果を保証するものではありません
※医療行為の代替ではありません
