「いつまで続くの…」と思ったら、それは体が限界を伝えているサインかもしれません|柏市の不妊専門サロン

こんにちは!スタジオシュカ鍼灸治療院の宮崎圭太です。
「いつまで続くの…」
ふとそんな言葉が頭に浮かんだこと、ありませんか?
妊活を始めた頃は、前向きだった気持ち。
でもいつしか、毎月の判定日が怖くなって。
体を整えることも、義務のように感じてきて。
そんな気持ちになるのは、あなたが弱いからじゃないんです。
それは、体と心が「もう少し休んで」と伝えているサインかもしれません。
この記事では、妊活疲れの正体を東洋医学の視点から読み解きながら、
今日から取り組めるセルフケアをご紹介します。
「頑張ることをやめる」のではなく、
「もっと上手に、自分をいたわる」ためのヒントをお伝えできたら嬉しいです。
妊活がつらいと感じているあなたへ
妊活中の多くの方が感じる不安や焦り。当院では、東洋医学の観点から体質をサポートし、妊娠しやすい体づくりのお手伝いをさせていただいています。
もし鍼灸や東洋医学に興味がおありでしたら、こちらのページで詳しく解説しています。
「いつまで続くの…」は弱さじゃない、体からのSOSです
国立成育医療研究センターの調査によると、
高度不妊治療を受ける女性が感じるストレスの第1位は
「終わりの見えない治療」だったそうです。
参考:国立成育医療研究センター「高度不妊治療を受ける女性が感じるストレス要因が明らかに」
つまり、あなたが感じている「いつまで…」という気持ちは、
妊活に向き合っているからこそ生まれる、とても自然な感情なんです。
でも、その気持ちを「弱い自分」のせいにして、
さらに頑張ろうとしていませんか?
実は、そこに落とし穴があります。
また、妊活中のストレスや心の疲れについては、こちらの記事もご参考にどうぞ。
不妊とストレスの関係|妊活中の心のケア方法も紹介
東洋医学から見た「妊活疲れ」の背景
東洋医学では、心と体を動かすエネルギーを「気(き)」と呼びます。
気は、体を温めたり、臓器を動かしたり、
免疫を守ったりするために使われます。
そしてこの「気」は、消耗すれば補わないと枯れていくもの。
充電が必要な電池のようなイメージです。
気が消耗するとどうなる?
「気虚(ききょ)」という状態になると、こんなサインが現れやすくなります。
- なんとなく体が重く、疲れやすい
- 朝起きても疲れが残っている感じがする
- 食欲が落ちてきた、または食べてもすぐお腹がすく
- 気持ちが落ち込みやすく、回復に時間がかかる
- 風邪をひきやすくなった
これ、思い当たることはありますか?
気虚の状態では、妊娠に必要な「血(けつ)」も十分につくられにくくなると考えられています。
体が疲れていると、妊娠に向けた体づくりの土台も、揺らいでしまうんです。
妊活中に「気虚」が起きやすい理由
妊活中は、意識しなくても気を消耗しやすい状況が重なります。
- 毎月の結果に心を揺さぶられる
- 体に良いことをしなければというプレッシャー
- 通院・投薬・採血など体への負担
- 周囲への気遣いで、本音を出せない
- 仕事や家事も手を抜けないという責任感
「頑張ること」そのものが、気を使い果たす原因になっているかもしれません。
消耗と向き合う考え方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。
「体にいい」と思ってやっていたことが、じつは体を疲弊させていた?
今日からできる「気を補う」セルフケア
気虚のときは、「もっと頑張る」より「上手に補う」ことが大切です。
今日からできる3つのセルフケアをご紹介します。
食事で気を養う3つのポイント
東洋医学では、気を補う食材として以下が知られています。
- 山芋・かぼちゃ・さつまいも:脾(ひ)の働きをサポートする甘みのある食材
- 豆類・鶏肉・卵:気を補うたんぱく質
- もち米・お粥:消化に優しく、胃腸を労わる
冷たいものや生ものは体の気を消耗しやすいため、
なるべく「温かく、消化しやすいもの」を意識してみてください。
妊活中の食事については、こちらもご参考に。
妊活中の「食べすぎ我慢」が逆効果?東洋医学が教えるカラダを満たす食べ方
眠りの質を上げる夜の習慣
気を補うために、睡眠は最も大切なチャージ時間です。
ポイントは「眠る時間」より「回復できる眠り」を意識すること。
夜22〜23時には就寝できると理想的です。
就寝前のスマホは気を消耗させると考えられています。
寝る1時間前からはスクリーンを手放して、
温かいお茶をゆっくり飲む時間をつくってみてください。
睡眠と妊活の関係については、こちらもご覧ください。
毎朝の基礎体温が上がらない本当の理由、「測り方」じゃなく「眠り方」にあるかもしれません
1日5分の腹式呼吸
腹式呼吸は、自律神経を整え、気の流れをサポートするセルフケアです。
やり方
- 楽な姿勢で座り、目を閉じる
- お腹をふくらませながら4秒かけて鼻から吸う
- お腹をへこませながら8秒かけて口からゆっくり吐く
- これを5〜10回繰り返す
朝起きたとき、または寝る前に行うと習慣にしやすいです。
呼吸と体の関係については、こちらもどうぞ。
呼吸と骨盤と気持ちの安定その2
セルフケアだけでは届かないことがある
食事・睡眠・呼吸、これらはどれも大切なセルフケアです。
でも、気の消耗が深くなっている状態では、
セルフケアの効果を体が受け取りにくくなっていることがあります。
また、慢性的な緊張や心のこわばりがある場合、
自分だけで緩めるのはとても難しいものです。
「やれることはやっているのに、変わらない」と感じているなら、
それはセルフケアが足りないのではなく、
体の内側からのアプローチが必要なサインかもしれません。
治療の合間にできる体づくりについては、こちらも参考にしてみてください。
不妊治療をお休みしている期間こそ体づくりのチャンス?
一人で抱え込まないでください
セルフケアを続けても変化を感じにくい場合、体の内側からのアプローチが必要かもしれません。
当院では、お一人おひとりの体質に合わせた施術で、妊娠しやすい体づくりをサポートしています。
スタジオシュカでできるサポートについて
当院では、お一人おひとりの体質や状態をお聞きしながら、
東洋医学的な視点でのサポートをさせていただいています。
妊活疲れを感じている方には、
消耗した「気」を補い、自律神経の働きを整えるアプローチを大切にしています。
「何をどう頑張ればいいかわからなくなった」
「体の声を聞く余裕がなくなってしまった」
そんなときこそ、一緒に体と向き合う時間をつくりませんか。
不妊治療中の方のメンタルケアについては、こちらもご覧ください。
不妊治療の心と体を守る!メンタルケアの重要性と役立つ情報
体験者の声もご紹介しております。
こんな方にご相談いただけます
- 不妊治療を続けているが、心身ともに疲れを感じている方
- 判定結果のたびに落ち込み、回復に時間がかかるようになった方
- 休みたいけど「休んだら遅れる」と感じて休めない方
- 40代で妊活中で、焦りとうまく向き合えていない方
- 一人で抱え込んで、気持ちを話せる場所がない方
40代の妊活と心の整え方については、こちらもどうぞ。
40代の妊活、焦りが体に出ていませんか?年齢と向き合いながら続けるための心の整え方
夫婦で妊活に取り組まれている方は、こちらもご参考に。
夫婦で取り組む妊活、実は「歩調を合わせすぎる」ことが逆効果になることも
まとめ
「いつまで続くの…」という気持ちは、
弱さではなく、体が限界を教えてくれているサインです。
妊活疲れは、東洋医学的に見ると「気虚」という状態から起きていることが多く、
頑張るほど消耗が深まるという悪循環に陥りやすいんです。
大切なのは、「もっと頑張ること」ではなく、
「自分をいたわり、気を補うこと」。
食事・睡眠・呼吸、今日からできることを少しずつ取り入れてみてください。
そして、もし一人では難しいと感じたら、
どうか一人で抱え込まないでほしいんです。
あなたが歩んできたこの道は、決して無駄じゃない。
その歩みを、ちゃんと受け止めてくれる場所があります。
心が疲れたときの体のサインについては、こちらもご参照ください。
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