毎朝の基礎体温が上がらない本当の理由、「測り方」じゃなく「眠り方」にあるかもしれません【千葉県柏市の女性の悩み専門の鍼灸院】

こんにちは!スタジオシュカ鍼灸治療院の宮崎圭太です。
毎朝、体温計を口に入れて、
ドキドキしながら数字を待って……
「また、上がらなかった。」
そのため息、本当につらいですよね。
毎日記録を続けているのに、
グラフが思うように二相に分かれない。
「私、何かが足りないのかな」
「測り方が悪いのかな」
そう自分を責めてしまう方も、
たくさんいらっしゃいます。
でも今日お伝えしたいのは、
「測り方」じゃなくて、「眠り方」かもしれないという話です。
基礎体温と睡眠の関係、
今日いっしょに考えていきましょう😊
妊活がつらいと感じているあなたへ
妊活中の多くの方が感じる不安や焦り。
当院では、東洋医学の観点から体質のケアをサポートし、
妊娠しやすい体づくりのお手伝いをさせていただいています。
もし鍼灸や東洋医学に興味がおありでしたら、
こちらのページで詳しく解説しています。
毎朝の基礎体温に、心が折れそうになっていませんか?
妊活を始めると、
ほぼ全員の方が基礎体温を測り始めますよね。
でも毎朝数値を確認するたびに、
「今日も低いな」「また上がらなかった」と、
心が少しずつ重たくなっていく。
そういう方のお話を、
当院でもよく伺います。
基礎体温が安定しない原因は、
じつはひとつではありません。
ストレス、冷え、体質……
さまざまな要因が絡み合っています。
そのなかでも今日は、
意外と見落とされがちな「睡眠の質」に
注目してお話しします。
「測り方」は合ってるのに上がらない…その理由とは?
基礎体温が安定しない理由として、
まず「測り方」を疑う方が多いです。
でも実は、
測り方を何度確認しても変わらない、
という方がとても多いのです。
それは、測り方ではなく、
体の内側に原因があることが多いから。
特に影響が大きいとされているのが、
「睡眠の質」です。
基礎体温は体が最も安静な状態の体温なので、
眠りが浅かったり、途中で目が覚めたりすると、
正確な値が出にくくなると言われています。
参考:産婦人科オンラインジャーナル「月経不順や妊活時に重要な基礎体温の仕組みと測り方」
基礎体温が不安定になる原因のひとつ「睡眠の質」
睡眠は、体のリズムを整える
大切な時間です。
眠っている間、体は昼間に受けた
ストレスや疲れを回復させます。
このリズムが乱れると、
体の温度調節にも影響が出やすくなります。
特に妊活中は、
「今月はどうかな」「タイミングは合ってるかな」という不安が、
夜の頭をぐるぐると支配してしまうことも多いですよね。
そのプレッシャーが、
眠りの質を下げているケースも少なくありません。
眠れているつもりでも、眠りが浅いことがあります
「7〜8時間寝ている」という方でも、
眠りが浅くて夜中に何度も目が覚めていたり、
体が緊張したまま眠っていたりすることがあります。
眠りが浅い状態のサインには、
こんなものがあります。
- 朝起きてもスッキリしない
- 夢をよく見る
- 夜中にふと目が覚める
- 寝つくのに時間がかかる
- 寝ても疲れが取れない感じがする
「あ、これ私かも」と思った方は、
睡眠の質を見直してみる価値があるかもしれません😊
👉 関連記事:夜中に目が覚めてしまう…その眠りの浅さが妊娠力に影響している可能性とは?
東洋医学から見た、基礎体温と睡眠のつながり
「西洋医学では特に問題ないと言われた」
「でもなんとなく体調が優れない…」
そういうときに、
東洋医学の視点が役立つことがあります。
東洋医学では、
体のバランスを「気・血・水(き・けつ・すい)」
という考え方で捉えます。
そして五臓のひとつ「腎(じん)」が、
生殖・成長・老化を司り、
体の根本的なエネルギーを蓄えると考えられています。
「腎(じん)」が整うと、体のリズムがケアされると考えられています
東洋医学の「腎」は、
西洋医学の「腎臓」とは少し異なります。
「腎」は生殖機能や体温調節、
そして睡眠にも深く関わると
考えられています。
腎のエネルギーが消耗すると、
こんな状態になりやすいとされています。
- 体が温まりにくい、冷えを感じやすい
- 眠りが浅く、夜中に目が覚める
- 疲れがとれにくい
- 基礎体温が安定しにくい
腎のエネルギーは、
睡眠不足やストレス、
無理なダイエットなどで消耗しやすいとされています。
妊活中の「頑張りすぎ」が、
腎を疲れさせてしまっていることも
あるかもしれません。
👉 関連記事:自律神経を整えて、妊娠しやすい体へ!女性のための不妊ケア
今日からできる!睡眠の質を整える3つのセルフケア
難しいことはしなくて大丈夫です。
まずはこの3つから、
できそうなものをひとつ試してみてください😊
① 就寝時間を毎日そろえる
「何時に寝るか」よりも、
「毎日同じ時間に寝ること」が大切です。
体内時計は、
就寝・起床のリズムを毎日くり返すことで
整っていくと言われています。
厚生労働省の健康づくりのための睡眠ガイド2023でも、
規則正しい睡眠リズムの確保が
健康づくりの基本として位置づけられています。
週末の「寝だめ」は
実は体内時計を狂わせることがあります。
できれば平日・休日ともに
30分以内の差に収めるのが理想です。
👉 関連記事:週末の”寝だめ”が逆効果?妊活中の体内時計を狂わせる休日の過ごし方
② 寝る前のぬるめのお風呂
就寝の1〜2時間前に、
38〜40度くらいのぬるめのお湯に
15〜20分ほど浸かってみてください。
体の表面を温めると、
その後に深部体温が下がりやすくなります。
この「深部体温の低下」が、
眠りに入りやすい体の状態をつくると
言われています。
「毎日シャワーだけ」という方は、
週に3〜4回からお風呂チャレンジを✨
👉 関連記事:冷え性改善で体の中から温活!妊活を成功させるためのヒント
③ 寝室の光と温度を整える
眠りに入る前の光の影響は
思いのほか大きいのです。
特にスマホやタブレットの
ブルーライトは、
体が「まだ昼間だ」と勘違いして
眠りにくくなると考えられています。
就寝30分〜1時間前には、
スマホを遠ざけるのがおすすめです。
また、寝室の温度は
夏は26〜28度、冬は16〜20度くらいが
快適に眠れる目安とされています。
👉 関連記事:寝る前の「スマホ」より実は影響大?妊活中の”照明の色”が睡眠と排卵リズムに与えるもの
👉 関連記事:頑張っているのに基礎体温が二層にならない?「低温期」の過ごし方に隠れた落とし穴
セルフケアを続けても変化を感じにくい方へ
「お風呂にも入っているし、
早寝もしてるのに…なんで?」
そう感じる方もいらっしゃいます。
セルフケアでは届かない部分に、
原因がある場合もあるのです。
たとえば、
妊活のプレッシャーや不安感が
神経を緊張させたまま眠ってしまっている場合。
体は休んでいるつもりでも、
心がずっとがんばっているような状態ですね。
こういったときは、
体の内側から整えるアプローチが
必要かもしれません。
当院の鍼灸では、
お一人おひとりの体質を丁寧に確認しながら、
東洋医学的な視点でお体のバランスを
サポートさせていただいています。
「なんとなく眠りが変わった気がする」
「朝の目覚めが少し楽になった気がする」
そうおっしゃる方もいらっしゃいます。
(個人の感想です。体質により個人差があります)
👉 関連記事:不妊とストレスの関係|妊活中の心のケア方法も紹介
一人で抱え込まないでください
セルフケアを続けても変化を感じにくい場合、
体の内側からのアプローチが必要かもしれません。
当院では、お一人おひとりの体質に合わせた施術で、
妊娠しやすい体づくりをサポートしています。
まとめ|基礎体温は、眠りからケアする時代かもしれません
今日お伝えしたことをまとめますね。
- 基礎体温が上がらない原因のひとつに、睡眠の質がある
- 東洋医学では、「腎」のエネルギーが睡眠・体温・生殖に関わると考えられている
- 就寝時間をそろえる・ぬるめのお風呂・寝室環境の工夫、この3つから始めてみて
- セルフケアで変化を感じにくい場合は、内側からのサポートも選択肢のひとつ
毎朝体温を記録して、一喜一憂して……
それを何ヶ月も続けているあなたは、
本当によく頑張っています。
「もっと頑張らなきゃ」と焦らなくていいんです。
まずは今夜の「眠り」を
少しだけやさしくしてあげることから、
始めてみませんか?
あなたの妊活を、いつも応援しています✨
👉 関連記事:子宮を温める!関元ツボの刺激で妊娠力を高める
👉 関連記事:妊活中の体内時計を狂わせる休日の過ごし方
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