立春を過ぎたら「肝」のケアを始めよう!春に向けて今から整える気の巡り養生【柏市の季節養生の鍼灸院】

2026-02-13  お知らせ, 季節の養生法

立春を過ぎたら肝のケアを始めよう 春に向けて今から整える気の巡り養生

こんにちは!スタジオシュカ鍼灸治療院の宮崎圭太です😊

立春を過ぎたのに、なんだか体がスッキリしない。
些細なことでイライラしてしまう。
目が疲れやすい、肩がこる…。

「まだ寒いから仕方ないよね」
そう思って、やり過ごしていませんか?

実はこの時期の不調には、東洋医学的な理由があるんです。

今回は、立春を過ぎた今だからこそ始めたい
「肝」のケアについてお伝えしますね。

立春を過ぎると体に起こる変化とは?

暦の上では「春」が始まっています

2月4日頃の立春。
暦の上では、この日から「春」が始まります。

「え、まだこんなに寒いのに?」
そう思いますよね。

確かに、気温はまだまだ冬のまま。
でも、日照時間は少しずつ長くなっています。

自然界では、植物が芽吹きの準備を始める頃。
私たちの体も、実は同じなんです。

体の内側では「冬モード」から「春モード」へ。
ゆっくりと切り替わろうとしています。

この時期に増える不調のサイン

立春を過ぎると、こんな不調を感じる方が増えます。

  • 些細なことでイライラしやすい
  • 目が疲れやすく、かすむ
  • 肩や首がこりやすい
  • 夜なかなか寝付けない
  • 気分の浮き沈みが激しい
  • 頭痛やめまいが気になる

「季節の変わり目だから…」と思いがちですが、
実はこれ、東洋医学的には理由があるんですよ。


季節の不調でお悩みの方へ

季節の変わり目や特有の不調でお困りではありませんか?当院では、東洋医学の観点から体質改善をサポートし、季節に負けない体づくりのお手伝いをさせていただいています。

もし東洋医学の季節養生に興味がおありでしたら、お気軽にご相談ください。

LINE相談する


東洋医学から見た「肝」と春の関係

「肝」ってどんな働きをするの?

東洋医学でいう「肝」は、
西洋医学の「肝臓」とは少し違います。

東洋医学の「肝」には、こんな働きがあるとされています。

  • 気(エネルギー)の巡りをコントロールする
  • 血を貯蔵し、必要な場所に届ける
  • 感情の安定に関わる
  • 目や筋肉の働きに関係する

つまり「肝」は、体と心のバランスを整える
大切な役割を担っているんですね。

東邦大学医療センター大森病院の解説によると、
春は「肝」に負担がかかりやすい季節とされています。

気の巡りと感情の安定をサポートする「肝」

春は、冬の間に蓄えたエネルギーを
外に向かって発散させる季節。

この「発散」をコントロールしているのが「肝」です。

ところが、冬の間に溜まった疲れや冷えがあると、
「肝」がうまく働けなくなってしまいます。

すると、気の巡りが滞りやすくなり…

  • イライラしやすくなる
  • 気分が落ち込みやすい
  • 目や肩に不調が出やすい

こんな症状につながることがあるんです。

健康長寿ネットでも、
春は「肝」のケアが大切だと紹介されていますよ。

だからこそ、立春を過ぎた今のうちから
「肝」のケアを始めることが大切なんです!

関連記事:気・血・水から見る妊娠力!体の巡りをサポートする東洋医学的アプローチ

立春から始める「肝」のセルフケア3選

ここからは、今日から始められる
「肝」のセルフケアをご紹介しますね✨

①深呼吸で気の巡りをサポート

「肝」の気を巡らせるのに、
一番手軽なのが深呼吸です。

やり方はとってもシンプル。

  1. 鼻からゆっくり4秒かけて吸う
  2. 2秒ほど息を止める
  3. 口から8秒かけてゆっくり吐く

これを3〜5回繰り返すだけ。

ポイントは「吐く息を長くすること」。
吐く時に、体の中の余分な気も
一緒に出ていくイメージで行ってみてください。

朝起きた時や、イライラを感じた時に
試してみてくださいね。

関連記事:ストレスで乱れた自律神経をリセット!呼吸法とセルフケア

②酸味のある食材を取り入れる

東洋医学では、「肝」をサポートする味は
「酸味」とされています。

おすすめの食材はこちら。

  • 柑橘類(みかん、レモン、グレープフルーツ)
  • 梅干し
  • お酢を使った料理
  • いちご

朝食にみかんを1個プラスしたり、
サラダにレモンを絞ったり。

ほんの少しの工夫で大丈夫です♪

ただし、胃腸が弱い方は摂りすぎに注意。
適度な量を心がけてくださいね。

③体の側面を伸ばすストレッチ

「肝」の経絡(気の通り道)は、
体の側面を通っています。

だから、脇腹を伸ばすストレッチが◎

【簡単サイドストレッチ】

  1. 足を肩幅に開いて立つ
  2. 右手を上げて、体を左に倒す
  3. 右の脇腹が伸びるのを感じながら15秒キープ
  4. 反対側も同様に

朝起きた時や、お風呂上がりにおすすめです。

無理に伸ばしすぎず、
気持ちいいと感じる範囲で行ってくださいね。

関連記事:肩甲骨周りの緊張を解く!お風呂で試せるセルフケア

セルフケアだけでは難しいと感じたら

体質に合ったケアを知ることの大切さ

ここまでセルフケアをご紹介しましたが…

「試してみたけど、なかなか変化を感じない」
「自分に合っているのかわからない」

そんな方もいらっしゃるかもしれません。

実は、東洋医学では
「肝」の不調にもいくつかのタイプがあります。

  • 気が滞っているタイプ(気滞)
  • 血が不足しているタイプ(血虚)
  • 熱がこもっているタイプ(肝火)

タイプによって、おすすめのケアも変わってきます。

だからこそ、自分の体質を知ることが
とても大切なんですね。

関連記事:季節の変わり目に揺らぐ自律神経を整える!東洋医学的アプローチ

スタジオシュカ鍼灸治療院でできること

当院では、東洋医学の観点から
お一人おひとりの体質を丁寧に見させていただきます。

「肝」の状態はもちろん、
気・血・水のバランスも確認しながら、
あなたに合ったケアをご提案いたします。

鍼灸の施術では、
気の巡りを直接サポートすることができます。

また、日常生活で取り入れやすい
養生法もお伝えしていますよ。

「セルフケアだけでは限界があるかも…」
そう感じた時は、お気軽にご相談くださいね。

関連記事:自律神経を整える!5分でできる簡単マインドフルネス


一人ひとりに合わせた季節養生を

体質は人それぞれです。当院では、東洋医学の観点からあなたに最適なケアをご提案いたします。

季節養生について詳しく知りたい方は、こちらからお気軽にお問い合わせください。

LINEで相談する


まとめ:春を気持ちよく迎えるために今からできること

立春を過ぎた今は、
体が「冬モード」から「春モード」へ
切り替わろうとしている大切な時期です。

この時期に「肝」のケアを始めることで、
春を気持ちよく迎える準備ができます。

今日からできること

  • 深呼吸で気の巡りをサポート
  • 酸味のある食材を少しプラス
  • 体の側面を伸ばすストレッチ

どれも簡単なことばかり。
できることから、ぜひ始めてみてくださいね。

関連記事:立春を過ぎても体が重い?「冬の疲れ」を春に持ち越さないための2月の養生術

関連記事:心身の疲労回復に役立つ!東洋医学に基づいた正しい休息法

まだまだ寒い日が続きますが、
体の中では春への準備が始まっています。

今から少しずつ「肝」をいたわって、
のびやかな春を迎えましょう🌸

あなたの体が、季節の変化に
ゆるやかに寄り添えますように。

応援しています!


専門家と一緒に季節養生を始めませんか?

季節の養生は継続が大切です。一人で続けるのが難しい場合は、プロのサポートを受けることをお勧めします。スタジオシュカ鍼灸治療院で、あなたの体質に合わせた季節養生プランを一緒に考えていきましょう。

LINE相談する

※個人の体質により体験には個人差があります
※施術効果を保証するものではありません
※医療行為の代替ではありません