11月の住まいの養生で冬の不調予防!加湿器・寝具・お風呂温度を見直して体をケア【松戸・流山・我孫子から10分の女性の悩み専門の鍼灸】

2025-11-17  季節の養生法

11月の住まいの養生イメージ 加湿器と寝具とお風呂で冬の不調予防 柏市の鍼灸院

東洋医学から見た11月の体と住環境の関係

11月は秋から冬へと移り変わる大切な季節です。

東洋医学では、この時期は「肺」が特に影響を受けやすい時期とされています。

住環境を整えることで、体の内側から冬を迎える準備ができるんですよ。

11月は「肺」が弱りやすい季節

東洋医学の五行説では、秋は「金」に属し、「肺」と深い関わりがあるとされています。

11月になると気温が下がり、空気が乾燥してきますよね。

この乾燥は、東洋医学では「燥邪(そうじゃ)」と呼ばれ、肺を傷つけると言われているんです。

肺が弱ると、のどの痛み、咳、肌の乾燥、風邪をひきやすくなるなどの不調が現れやすくなります。

でも、住環境を整えることで、こうした不調をサポートできるんですよ!

乾燥が体に与える影響

一般的に、室内の湿度が40%以下になると、のどや鼻の粘膜が乾燥しやすくなると言われています。

粘膜が乾燥すると、バリア機能が低下して、ウイルスや細菌が侵入しやすくなってしまうんです。

また、肌の乾燥やかゆみも気になりますよね。

東洋医学では、肺は「皮毛(ひもう)」を主るとされ、肌の状態にも影響を与えると考えられています。

住環境が気・血・水の巡りに与える影響

東洋医学では、体の中を「気・血・水」が巡ることで健康が保たれると考えられています。

住環境が整っていないと、この巡りが滞ってしまうことがあるんです。

例えば、室内が寒すぎると「気」の巡りが悪くなり、体が冷えやすくなります。

逆に、暖房で暑すぎると「血」がのぼって、頭痛やのぼせの原因になることもあるんですよ。

適切な温度と湿度を保つことが、気・血・水の巡りをサポートすることにつながります。

冬に向けて体力を蓄える!11月の無理しない養生法で元気に冬を迎えるの記事でも、季節の養生についてご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。


季節の不調でお悩みの方へ

季節の変わり目や特有の不調でお困りではありませんか?当院では、東洋医学の観点から体質改善をサポートし、季節に負けない体づくりのお手伝いをさせていただいています。

もし東洋医学の季節養生に興味がおありでしたら、お気軽にご相談ください。

LINE相談する


加湿器の効果的な使い方で乾燥から体を守る

加湿器は乾燥対策の強い味方です!

でも、ただつけているだけではもったいない。

効果的な使い方を知って、しっかり体を守りましょう。

適正湿度50~60%を保つコツ

室内の適正湿度は50~60%とされています。

湿度が50%以上あると、ウイルスの活動が抑制されるという研究結果もあるんですよ。

まずは湿度計を用意して、室内の湿度をチェックする習慣をつけましょう。

湿度計は1,000円前後で手に入りますので、リビングと寝室に1つずつ置いておくと便利です。

朝起きた時と夜寝る前にチェックする習慣をつけるといいですよ!

加湿器の配置場所と使い方

加湿器の効果を最大限に引き出すには、配置場所が大切なんです。

リビングでの配置ポイント

  • 部屋の中央付近に置く
  • エアコンの風が直接当たらない場所を選ぶ
  • 床から50cm以上高い位置に置く
  • 窓際は避ける(結露の原因になります)

寝室での配置ポイント

  • ベッドから1~2m離れた場所に置く
  • 顔に直接蒸気が当たらないように調整
  • 小型の加湿器でも十分効果が期待できます

東洋医学では、適度な湿度は「肺」の潤いを保ち、気の巡りをサポートすると言われています。

秋の乾燥から肌と体を守る!潤いを保つ東洋医学的ケア法の記事でも、乾燥対策について詳しくご紹介していますよ。

加湿器のメンテナンス方法

加湿器は清潔に保つことがとっても大切です。

カビや雑菌が繁殖すると、かえって体に悪影響を与えてしまうことも。

毎日のお手入れ

  • タンクの水は毎日取り替える
  • 使わない時は水を抜いておく

週1回のお手入れ

  • タンク内を中性洗剤で洗う
  • フィルターを水洗いする
  • 本体の外側を拭く

月1回のお手入れ

  • クエン酸や専用洗剤で内部を洗浄
  • フィルターの交換時期をチェック

お手入れをしっかりすることで、加湿器が長持ちして、安全に使えますよ!

加湿器以外の乾燥対策アイデア

加湿器がなくても、工夫次第で乾燥対策ができるんです。

洗濯物の室内干し

洗濯物を室内に干すだけで、自然な加湿になります。

ただし、湿度が上がりすぎないように注意してくださいね。

観葉植物の配置

観葉植物は水分を放出して、自然な加湿効果が期待できます。

東洋医学では、植物は「気」を浄化する効果があるとも言われているんですよ。

濡れタオルを寝室に吊るす

手軽にできる方法として、濡れタオルを絞って寝室に吊るしておくのもおすすめ。

就寝中ののどの乾燥をサポートしてくれます。

エッセンシャルオイルの活用

ユーカリやティーツリーなど、呼吸器系をサポートするオイルを数滴垂らすのもいいですよ。

ただし、体質に合わせて選ぶことが大切です。

寝具の見直しで質の良い睡眠をサポート

質の良い睡眠は、健康の基本ですよね。

11月は寝具を見直す絶好のタイミングなんです!

寝具を整えることで、ぐっすり眠れる環境を作りましょう。

東洋医学から見た睡眠と体温調整

東洋医学では、睡眠中は「陰」の時間とされ、体が「気」を補充すると言われています。

寒すぎても暑すぎても「気」の流れが滞り、睡眠の質が下がってしまうんです。

一般的に、睡眠時の体温調整がうまくいかないと、自律神経のバランスが乱れやすいとも言われています。

適切な寝具選びで、体温調整をサポートすることが大切なんですよ。

掛け布団・毛布の効果的な重ね方

掛け布団と毛布の重ね方、実は順番が重要なんです!

羽毛布団を使っている場合

毛布は羽毛布団の「下」に敷くのが正解です。

羽毛布団は体温を感知して膨らむので、体に直接触れることで効果を発揮します。

おすすめの重ね方(下から順に)

  1. 敷布団またはマットレス
  2. 敷きパッド(吸湿性の高いもの)
  3. シーツ
  4. 毛布(体の下)
  5. 羽毛布団
  6. 軽いブランケット(必要に応じて)

薄手の布団を重ねる方法

厚手の布団1枚よりも、薄手の布団を重ねる方が温度調整がしやすいんです。

暑い時は1枚外せば良いので、便利ですよ。

寝具の素材選びのポイント

寝具の素材によって、睡眠の質が大きく変わります。

天然素材のメリット

  • 綿:吸湿性・吸水性に優れ、肌触りが良い
  • :通気性が高く、さらっとした質感
  • 羽毛:保温性が高く、軽くて体に負担が少ない
  • シルク:肌に優しく、保湿効果も期待できます

化学繊維の注意点

化学繊維は静電気が起きやすく、乾燥しやすいという特徴があります。

ただし、洗濯しやすいというメリットもあるので、用途に応じて選びましょう。

電気毛布の注意点

電気毛布は便利ですが、使い方に注意が必要です。

就寝30分前にスイッチを切り、体が自然に温まる環境を作りましょう。

一晩中つけっぱなしにすると、体が乾燥したり、低温やけどの原因になることもあります。

秋の夜長こそ早寝が大切!冬に備える睡眠養生と心身を整える夜習慣の記事でも、睡眠について詳しくご紹介していますよ。

寝室環境の整え方(温度・換気・照明)

寝具だけでなく、寝室全体の環境を整えることも大切です。

適切な室温は16~19度

一般的に、睡眠に適した室温は16~19度とされています。

寒すぎず暑すぎない温度設定を心がけましょう。

換気の重要性

就寝前に5分程度換気すると、新鮮な空気が入って睡眠の質が上がります。

東洋医学では、新鮮な空気は「気」の巡りを良くすると言われているんですよ。

照明の調整

就寝1時間前から照明を暗めにすると、メラトニンの分泌が促され、自然な眠気が訪れやすくなります。

遮光カーテンの活用

朝の光を調整することで、自然な目覚めをサポートできます。

ただし、完全に光を遮断するよりも、少し光が入る方が目覚めやすいですよ。

眠りが浅い原因と改善法!今日から試せる東洋医学的アプローチの記事でも、睡眠の質を高める方法をご紹介しています。

お風呂温度の見直しで体の芯から温まる

お風呂は一日の疲れを癒す大切な時間ですよね。

でも、温度や入り方を間違えると、かえって体を冷やしてしまうことも。

正しいお風呂の入り方で、体の芯から温まりましょう!

適切なお風呂温度は38~40度

お風呂の温度、何度に設定していますか?

実は、38~40度のぬるめのお湯が、体を芯から温めるのに最適なんです。

38~40度のお湯がおすすめな理由

  • 副交感神経が優位になり、リラックス効果が期待できます
  • 血管が広がり、血液の巡りがサポートされます
  • 体の芯まで温まりやすい温度です

42度以上の熱いお湯は、交感神経を刺激してしまい、かえって眠りにくくなることもあるんですよ。

東洋医学では、お風呂は「気・血・水」の巡りを整え、体の芯から温めると言われています。

入浴時間と入り方のコツ

15~20分の入浴時間が目安

長風呂が好きな方もいらっしゃるかもしれませんが、長すぎると体力を消耗してしまいます。

15~20分を目安に、無理のない範囲で入浴しましょう。

半身浴もおすすめ

みぞおちまでお湯に浸かる半身浴もいいですよ。

上半身には乾いたタオルをかけて、冷えないように工夫しましょう。

じっくり体の芯から温まることができます。

入浴のタイミング

就寝1~2時間前の入浴が理想的です。

入浴後、体温が下がるタイミングで眠気が訪れやすくなるんですよ。

入浴剤・薬湯の活用法

入浴剤や薬湯を活用すると、さらに効果的に体を温められます。

生姜湯

生姜は東洋医学では「温性」の食材とされ、体を温める作用があると言われています。

生姜をすりおろして布袋に入れ、お風呂に浮かべるだけ。

体がポカポカ温まりますよ。

ゆず湯

ゆず湯は冬至の習慣ですが、11月から取り入れると冬の準備ができます。

ゆずの香りにはリラックス効果もあり、心身ともに癒されます。

エプソムソルト

マグネシウムが豊富なエプソムソルトは、筋肉の緊張をサポートすると言われています。

発汗作用も期待できますよ。

日本酒風呂

日本酒をコップ1~2杯お風呂に入れるだけ。

血行をサポートし、体が温まりやすくなると言われています。

入浴後のケアで湯冷め防止

せっかく温まった体、冷やさないようにしたいですよね。

すぐに保湿

入浴後5分以内に全身の保湿をしましょう。

肌が濡れている状態で保湿すると、水分を閉じ込めやすくなります。

髪をしっかり乾かす

濡れた髪のままだと、体が冷えてしまいます。

ドライヤーでしっかり乾かしましょう。

靴下を履いて足元を冷やさない

足元から冷えが入ってくるので、靴下を履いて足元を温めましょう。

東洋医学では、足は「第二の心臓」と言われ、とても重要な部位なんですよ。

水分補給

入浴前後にコップ1杯の常温の水を飲みましょう。

冷たい水は体を冷やすので、常温か白湯がおすすめです。

冷え性改善で体の中から温活!妊活を成功させるためのヒントの記事でも、体を温める方法をご紹介していますので、ぜひご覧くださいね。


一人ひとりに合わせた季節養生を

体質は人それぞれです。当院では、東洋医学の観点からあなたに最適な seasonal care をご提案いたします。

季節養生について詳しく知りたい方は、こちらからお気軽にお問い合わせください。

LINE相談する


住まいの養生を習慣化する3つのルーティン

住まいの養生、大切なのは続けることです。

習慣化することで、無理なく続けられますよ。

朝・夜・週1回のルーティンを作りましょう!

朝のルーティン(換気・加湿器・湿度チェック)

朝は一日の始まり。気持ちよくスタートしたいですよね。

起床後すぐに換気

カーテンを開けて、窓を5分程度開けましょう。

新鮮な空気が入ると、気持ちもリフレッシュします。

東洋医学では、朝の新鮮な空気は「陽気」を体に取り込むと言われているんですよ。

加湿器の水を交換

加湿器のタンクの水は毎日取り替えましょう。

古い水を使っていると、カビや雑菌が繁殖してしまいます。

湿度計のチェック

室内の湿度をチェックして、50~60%になっているか確認。

低ければ加湿器をつけ、高ければ換気をしましょう。

朝の白湯を飲む

朝起きたら、白湯を1杯飲むのもおすすめ。

体の中から温まり、胃腸の動きもサポートされます。

夜のルーティン(入浴・寝室準備)

夜は一日の疲れを癒す時間です。

入浴は就寝1~2時間前に

38~40度のぬるめのお湯に15~20分浸かりましょう。

体の芯から温まり、リラックスできます。

寝室の準備

寝室の加湿器をセットして、湿度50~60%に調整。

室温は16~19度を目安にしましょう。

寝具の温度調整

その日の気温に合わせて、寝具を調整します。

寒い日は毛布を1枚増やす、暑い日は軽いブランケットにするなど、柔軟に対応しましょう。

照明を暗めに

就寝1時間前から照明を暗めにすると、自然な眠気が訪れやすくなりますよ。

週1回のメンテナンス

週に1回のメンテナンスで、清潔な環境を保ちましょう。

加湿器の清掃

タンク内を中性洗剤で洗い、フィルターを水洗いします。

清潔な加湿器で、安心して使えますよ。

寝具の天日干し

晴れた日には、寝具を天日干ししましょう。

ダニの予防にもなりますし、ふかふかの布団で眠れますよ。

室内の空気入れ替え

週に1回は、家全体の窓を開けて、大きく換気しましょう。

空気が入れ替わると、気分もスッキリします。

季節の変わり目を乗り切る自律神経ケアの記事でも、生活習慣について詳しくご紹介していますよ。

スタジオシュカ鍼灸治療院での季節養生サポート

ここまで、住まいの養生についてお伝えしてきました。

でも、「一人で続けるのは難しい」「自分に合った方法が知りたい」という方もいらっしゃいますよね。

そんな時は、プロのサポートを受けてみませんか?

東洋医学による体質診断

スタジオシュカでは、東洋医学の観点から体質診断を行っています。

気虚(ききょ)

気が不足している状態。疲れやすい、だるいなどの症状が現れます。

血虚(けっきょ)

血が不足している状態。肌の乾燥、めまいなどが気になります。

陰虚(いんきょ)

体の潤いが不足している状態。のぼせ、ほてりなどが現れやすいです。

陽虚(ようきょ)

体を温める力が不足している状態。冷え、寒がりなどの症状があります。

一人ひとりの体質を見極めて、最適な養生法をご提案しますよ。

一人ひとりに合わせた養生アドバイス

体質診断の結果をもとに、あなたに合った養生アドバイスをさせていただきます。

  • 食事のアドバイス(体質に合った食材選び)
  • 生活習慣のアドバイス(睡眠・運動・入浴など)
  • 季節ごとの過ごし方
  • 自宅でできるセルフケア方法

無理なく続けられる方法を一緒に考えていきましょう。

鍼灸施術で気・血・水の巡りをサポート

鍼灸施術では、体の巡りをサポートすることが期待できます。

肺兪(はいゆ)

背中にあるツボで、肺の機能をサポートするツボとされています。

呼吸器系の不調をケアする際に用いられます。

太淵(たいえん)

手首にあるツボで、呼吸器系の不調をケアするツボと言われています。

咳やのどの痛みが気になる時におすすめです。

尺沢(しゃくたく)

肘の内側にあるツボで、のどの不調をサポートするツボとされています。

鍼灸施術は、個人の体質に合わせて行うことが大切です。

個人差がありますので、効果を保証するものではありませんが、多くの方が体の変化を実感されています。

自宅でできるツボ押しの方法

ツボは自宅でも刺激できますよ。

指の腹で優しく押して、気持ちいいと感じる強さで3~5秒押しましょう。

1日3回程度、続けてみてくださいね。

まとめ:住まいの養生で冬を元気に過ごそう

11月の住まいの養生、いかがでしたか?

加湿器・寝具・お風呂温度の3つを見直すだけで、冬の不調を予防することができるんです。

今日から始められること

  • 湿度計を購入して、室内の湿度をチェックする
  • 加湿器の配置場所を見直す
  • 寝具の重ね方を変えてみる
  • お風呂の温度を38~40度に設定する
  • 朝・夜のルーティンを作る

全部を一度に始めなくても大丈夫。

できることから一つずつ、無理なく始めていきましょう。

東洋医学では、季節の養生は継続が大切とされています。

毎日少しずつ続けることで、体が自然とリズムを覚えていきますよ。

11月のこの時期に住まいの養生を始めることで、冬を元気に過ごせる体づくりができます。

あなたの体を大切にして、心地よい冬を迎えましょうね!

もし一人で続けるのが難しいと感じたら、いつでもスタジオシュカにご相談くださいね。

一緒に、あなたに合った季節養生を見つけていきましょう。


専門家と一緒に季節養生を始めませんか?

季節の養生は継続が大切です。一人で続けるのが難しい場合は、プロのサポートを受けることをお勧めします。スタジオシュカ鍼灸治療院で、あなたの体質に合わせた季節養生プランを一緒に考えていきましょう。

LINE相談する


※個人の体質により体験には個人差があります。施術効果を保証するものではありません。鍼灸は医療行為の代替ではありません。体調に不安がある場合は、医療機関を受診してください。

季節養生を実践されている方の声もご紹介しております。

【季節養生体験レポート】