寒暖差に負けない体づくり!気候変化と向き合う妊活習慣【松戸・流山・我孫子から10分の不妊鍼灸院】

2025-11-11  不妊治療

寒暖差に負けない妊活習慣で自律神経を整える女性のイメージ

こんにちは!スタジオシュカ鍼灸治療院の宮崎圭太です。

季節の変わり目や寒暖差の激しい日が続くと、なんだか体調がすぐれない…そんな経験はありませんか?

「朝晩の気温差で体がついていかない」
「天気が悪いと頭痛やだるさが出る」
「気候の変化で生理周期が乱れがち」

妊活中の女性にとって、こうした気候変化による体調不良は、とても気になるものですよね。

実は、寒暖差や気圧変化は自律神経に大きな影響を与えると言われているんです。自律神経が乱れると、ホルモンバランスや血流、体温調節など、妊娠に関わる大切な働きにも影響が出ることがあります。

でも、安心してください!

この記事では、気候変化に負けない体づくりのための具体的な生活習慣をご紹介します。東洋医学の考え方も取り入れながら、自宅で今日から実践できるセルフケア方法をお伝えしますね。

この記事を読むとわかること

  • 寒暖差が妊活に与える影響
  • 自律神経を整える具体的な生活習慣
  • 東洋医学的な体質改善のアプローチ
  • 気候変化に負けない体づくりのコツ

この記事はこんな方におすすめ

  • 季節の変わり目に体調を崩しやすい方
  • 気温差や気圧変化で不調を感じる方
  • 妊活中で体調管理に悩んでいる方
  • 自律神経の乱れが気になる方

最後まで読んでいただくと、気候変化と上手に付き合いながら、妊娠しやすい体づくりをサポートするヒントが見つかるはずです✨

それでは、一緒に見ていきましょう!


妊活がつらい人この4つだけやって

妊活中の多くの方が感じる不安や焦り。当院では、東洋医学の観点から体質改善をサポートし、妊娠しやすい体づくりのお手伝いをさせていただいています。

もし鍼灸や東洋医学に興味がおありでしたら、こちらのページで詳しく解説しています。

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寒暖差が妊活に与える影響とは?

「今日は暑いと思ったら、夜は冷える…」そんな寒暖差の激しい日が続くと、体はとても疲れてしまいますよね。

実は、この寒暖差は妊活にも影響を与えることがあるんです。その鍵を握っているのが「自律神経」なんですよ。

自律神経の乱れが引き起こす体の変化

自律神経は、体温調節や血流、ホルモン分泌など、私たちの体の大切な働きをコントロールしています。

寒暖差が大きいと、体温を一定に保とうとして自律神経がフル回転!その結果、交感神経が優位になりやすく、体が緊張状態になってしまうんです。

こんな症状に心当たりはありませんか?

  • 頭痛やめまいが起こりやすい
  • 体がだるく、疲れが取れにくい
  • 夜なかなか眠れない
  • 肩こりや首のこりがひどい
  • イライラしやすくなった

これらは自律神経の乱れのサインかもしれません。自律神経を整えることは、妊娠しやすい体づくりにもつながると言われているんです。

ホルモンバランスへの影響

自律神経とホルモンバランスは、とても密接な関係にあります。

特に、視床下部-下垂体-卵巣軸という、女性ホルモンをコントロールする大切な仕組みは、自律神経の影響を受けやすいんです。

自律神経が乱れると、この仕組みがうまく働かなくなることがあり、その結果として生理周期が乱れたり、排卵のタイミングがずれたりすることがあると言われています。

また、ストレスホルモン(コルチゾール)が増加すると、女性ホルモンの分泌に影響が出ることも。気候の変化は、思っている以上に体にとってストレスになっているんですね。

基礎体温が安定しにくくなる理由

妊活中の方なら、基礎体温を測っている方も多いですよね。

寒暖差が激しい時期には、「高温期と低温期の差がはっきりしない」「体温が上がりにくい」といった悩みを抱える方が増えるんです。

これは、体温調節機能が寒暖差に対応しようとフル稼働している影響だと考えられます。体が外気温の変化に追われて、本来の体温リズムを保つのが難しくなってしまうんですね。

特に冷えを感じやすい方は、基礎体温が低めになりがち。冷え性の改善も、基礎体温を安定させるために大切なポイントです。

東洋医学から見た気候変化と体の関係

ここからは、東洋医学の視点で気候変化と体の関係を見ていきましょう。少し専門的な内容ですが、わかりやすくお伝えしますね。

「外邪(がいじゃ)」とは何か

東洋医学では、気候の変化を「外邪(がいじゃ)」という考え方で捉えます。

外邪には主に以下のようなものがあります:

  • 風邪(ふうじゃ):風のように変化しやすく、体の表面から侵入すると考えられている
  • 寒邪(かんじゃ):冷えを引き起こし、血の巡りを悪くすると言われている
  • 湿邪(しつじゃ):湿気による重だるさやむくみの原因と考えられている

特に寒暖差は「風邪」として体に影響を与えやすいとされています。風邪は変化が早く、体の防御機能を弱めることがあると言われているんです。

季節の変わり目に体調を崩しやすいのは、この外邪の影響かもしれませんね。

気・血・水の巡りと妊娠力

東洋医学では、体の中を「気・血・水」という3つの要素が巡っていると考えます。

気(き):体のエネルギーのこと。気の巡りが良いと元気で活力があり、気が滞ると疲れやすくなると言われています。

血(けつ):血液とその栄養分のこと。血の巡りが良いと、子宮や卵巣にも栄養が行き渡りやすくなると考えられています。

水(すい):体液やリンパ液のこと。水の巡りが悪いと、むくみや冷えにつながることがあると言われています。

寒暖差が激しいと、この気・血・水の巡りが滞りやすくなるんです。特に「気」の巡りが悪くなると、ストレスを感じやすくなったり、イライラしやすくなったりすることがあります。

ホルモンバランスを整えるツボを刺激することで、気・血・水の巡りをサポートできると言われているんですよ。

季節ごとの体の変化を知る

東洋医学では、季節ごとに体に与える影響が違うと考えられています。

:気の巡りが乱れやすい季節。イライラしたり、気分が不安定になったりすることがあると言われています。

梅雨:湿邪の影響を受けやすい時期。体が重だるく感じたり、むくみやすくなったりすることがあります。

:乾燥の影響を受けやすい季節。肌や喉の乾燥だけでなく、体の潤いも不足しがちになると考えられています。

:寒邪の影響で冷えが強くなる時期。体を温めることが特に大切です。

季節の変わり目は、これらの要素が混在するため、体調を崩しやすいんですね。季節に合わせたケアを心がけることが大切です。

自律神経を整えて寒暖差に負けない体づくり

ここからは、具体的なセルフケア方法をご紹介していきますね!日常生活に取り入れやすいものばかりなので、ぜひ試してみてください。

朝のルーティンで1日のリズムを作る

朝の過ごし方が、1日の自律神経のリズムを決めると言っても過言ではありません✨

①起床後すぐにカーテンを開ける
日光を浴びることで、セロトニン(幸せホルモン)の分泌が促されると言われています。曇りの日でも外の光を浴びることが大切です。5分程度で十分ですよ。

②白湯を一杯ゆっくり飲む
朝一番に白湯を飲むことで、内臓を優しく温めることができます。冷たい水ではなく、温かい白湯を選ぶことがポイントです。

③軽いストレッチで体を目覚めさせる
首や肩を回したり、背伸びをしたり。簡単なストレッチで血流を促すことができると言われています。

④温かい朝食を摂る
味噌汁やスープなど、温かいものを朝食に取り入れましょう。体の内側から温まることで、1日を元気に過ごせるかもしれません。

これらを毎朝の習慣にすることで、自律神経のリズムが整いやすくなると言われているんです。

温度差に対応する「3つの首」の保温法

寒暖差対策で特に大切なのが、「首・手首・足首」の3つの首を温めることです!

この3か所は、太い血管が皮膚の近くを通っているため、温めることで全身の血流をサポートできると言われているんです。

:ストールやスカーフで優しく保温。特に首の後ろを温めると、自律神経のバランスを整える助けになると言われています。

手首:アームウォーマーや長袖で保護。パソコン作業が多い方は特に冷えやすいので要注意です。

足首:レッグウォーマーや厚手の靴下で温める。足首には婦人科系のケアに用いられるツボもあるんですよ。

また、お腹を温める腹巻きもおすすめ!子宮を温めることで、妊娠しやすい環境づくりをサポートできると考えられています。

重ね着をして、こまめに脱ぎ着できる服装を心がけることも大切ですね。

深い呼吸で心と体を整える

自律神経を整えるために、とても効果的なのが「深い呼吸」です。

特に腹式呼吸は、副交感神経を優位にしてリラックス状態を作るのに役立つと言われているんです。

腹式呼吸のやり方

  1. 鼻から4秒かけてゆっくり息を吸う(お腹を膨らませるイメージ)
  2. 8秒かけてゆっくり口から息を吐く(お腹をへこませるイメージ)
  3. これを5回程度繰り返す

実践するタイミングは、通勤中の電車の中、寝る前のベッドの中、仕事の休憩時間など、いつでもOKです。

リラックスした状態で行うことがポイント。焦らず、ゆったりとした気持ちで取り組んでみてくださいね。

ストレス管理にも役立つと言われている呼吸法、ぜひ試してみてください!


妊活がつらい人この4つだけやって

妊活中の多くの方が感じる不安や焦り。当院では、東洋医学の観点から体質改善をサポートし、妊娠しやすい体づくりのお手伝いをさせていただいています。

もし鍼灸や東洋医学に興味がおありでしたら、こちらのページで詳しく解説しています。

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体の内側から温める食生活のコツ

体づくりの基本は「食事」から!寒暖差に負けない体を作るためには、食べるものも大切なんです。

体を温める食材の選び方

東洋医学では、食材にも「温める性質」と「冷やす性質」があると考えられています。

体を温める食材

  • 生姜:体を温める代表的な食材。紅茶に入れたり、料理に使ったり、手軽に取り入れられます
  • ネギ:血の巡りをサポートすると言われています。白い部分も緑の部分も両方使いましょう
  • 根菜類:にんじん、ごぼう、れんこんなど。土の中で育つ野菜は体を温めると言われています
  • 発酵食品:味噌、納豆、キムチなど。腸内環境を整えることで、免疫力のサポートにもなると考えられています

気の巡りをサポートする食材

  • 柑橘類:みかん、グレープフルーツなど。香りも気分をリフレッシュさせてくれます
  • 香味野菜:しそ、みょうが、パクチーなど。気の流れを良くすると言われています
  • ハーブ類:ローズマリー、バジルなど。リラックス効果も期待できます

これらを毎日の食事に少しずつ取り入れることで、体の内側から温まりやすくなると言われているんです。

冷たい飲み物を控える理由

夏の暑い日や、運動後は冷たい飲み物が欲しくなりますよね。でも、妊活中はできるだけ常温以上の飲み物を選ぶことをおすすめします。

冷たい飲み物は内臓を冷やし、消化機能に影響を与えることがあると言われています。内臓が冷えると、全身の血流にも影響が出やすいんです。

おすすめの温かい飲み物

  • 生姜湯:すりおろした生姜に蜂蜜を加えて。体がぽかぽか温まります
  • ハーブティー:カモミール、ルイボスティーなど。リラックス効果も期待できます
  • 白湯:一番シンプルですが、内臓を優しく温めてくれます
  • ほうじ茶:カフェインが少なく、香ばしい香りでリラックスできます

外出先でも、できるだけ常温や温かい飲み物を選ぶ習慣をつけてみてくださいね。

季節に応じた食事の工夫

季節ごとに、体に必要な栄養や食材が変わると東洋医学では考えられています。

:デトックス効果のある食材(山菜、春野菜、柑橘類など)で、冬に溜まったものをリセット

:体の熱を適度に逃がす食材(トマト、きゅうりなど)と、温める食材(生姜、ねぎなど)をバランスよく

:潤いを与える食材(梨、白きくらげ、れんこんなど)で乾燥対策

:体を芯から温める食材(根菜類、鍋料理、温かいスープなど)でしっかり温める

旬の食材を選ぶことで、自然と季節に合った食事になりますよ。地元で採れた新鮮な野菜を選ぶのもおすすめです!

東洋医学的セルフケア:ツボ押しで気の巡りをサポート

ここからは、自宅で簡単にできるツボ押しをご紹介します。気の巡りをサポートするツボを刺激することで、体のバランスを整えやすくなると言われているんです。

三陰交(さんいんこう)の位置と押し方

三陰交は、婦人科系のケアに用いられる代表的なツボです。

位置:内くるぶしの一番高いところから、指4本分上がったところ。骨の内側にあります。

押し方

  1. 親指の腹を使って、優しく押す
  2. 3~5秒かけてゆっくり圧をかける
  3. ゆっくり力を抜く
  4. これを5回程度繰り返す

痛気持ちいいくらいの強さで押すのがポイントです。強く押しすぎないように注意してくださいね。

お風呂上がりや寝る前に行うと、リラックス効果も高まると言われています。

太衝(たいしょう)で気の流れを整える

太衝は、ストレス緩和に用いられるツボとして知られています。

位置:足の親指と人差し指の骨が交わる部分。少しくぼんだところにあります。

押し方

  1. 親指の腹で、骨の間を押すイメージで刺激
  2. 3~5秒かけてゆっくり押す
  3. ゆっくり力を抜く
  4. 左右それぞれ5回程度

イライラしたり、気分が落ち込んだりしている時に押すと、気持ちが落ち着きやすくなると言われています。

デスクワークの合間や、通勤中にもできる簡単なセルフケアです。

関元(かんげん)で体を温める

関元は、体を温めるツボとして東洋医学で大切にされているツボです。

位置:おへそから指4本分下がったところ。ちょうど下腹部の中心にあります。

刺激の仕方

  1. 手のひら全体を使って、優しく円を描くようにマッサージ
  2. 時計回りに10回程度
  3. 温かいタオルを当てても良い
  4. カイロを貼るのもおすすめ(低温やけどに注意)

このツボを温めることで、下腹部全体がぽかぽかしてくるのを感じられるかもしれません。

生理痛がある時にも、優しく刺激してみてください。

朝晩のセルフケア習慣として取り入れることで、継続しやすくなりますよ。

入浴で体の芯から温める習慣

寒暖差対策として、とても効果的なのが入浴です。シャワーだけで済ませず、湯船にゆっくり浸かることで、体の芯から温まることができると言われています。

最適な入浴温度と時間

入浴の効果を最大限に引き出すには、温度と時間が大切なポイントになります。

最適な温度:38~40度のぬるめのお湯

熱すぎるお湯は、交感神経を刺激して体が緊張状態になってしまうんです。ぬるめのお湯でゆっくり浸かることで、副交感神経が優位になり、リラックス効果が高まると言われています。

入浴時間:15~20分程度

長すぎると体力を消耗してしまうので、15~20分を目安にしましょう。半身浴でも全身浴でも、自分が心地よいと感じる方法で大丈夫です。

入浴中は、肩を冷やさないようにタオルをかけたり、時々お湯を肩にかけたりすると良いですよ。

入浴剤の選び方と効果

入浴剤を上手に使うことで、入浴効果をさらに高めることができます。

炭酸入浴剤:血行をサポートする効果が期待できると言われています。疲れが溜まっている時におすすめです。

エプソムソルト:マグネシウムを含む入浴剤。体を温める効果が期待できます。

アロマ入浴剤:ラベンダーやゼラニウムなど、リラックス効果のある香りを選びましょう。心も体も癒されます。

天然塩:発汗を促し、体を温める効果が期待できます。粗塩や岩塩がおすすめです。

その日の体調や気分に合わせて、入浴剤を選ぶのも楽しいですね。香りでリラックスすることも、自律神経を整える助けになると言われています。

湯冷め対策の重要性

せっかく温まっても、湯冷めしてしまっては意味がありません。入浴後のケアも大切です。

湯冷め対策のポイント

  • お風呂から上がったら、すぐに体を拭いて保温する
  • 靴下やレッグウォーマーで足首を冷やさない
  • 温かい飲み物を飲む(白湯やハーブティーがおすすめ)
  • 髪はしっかり乾かす(濡れたまま寝ると首が冷える)
  • 寝る時も、冷房の直風は避ける

特に冬場や寒暖差が激しい時期は、湯冷め対策をしっかり行うことで、体温を保ちやすくなります。

正しい入浴法を実践することで、妊娠しやすい体づくりをサポートできると言われているんです。

スタジオシュカの鍼灸で気候変化に負けない体づくり

ここまで、自宅でできるセルフケアをたくさんご紹介してきました。でも、「自分だけでは不安」「もっと専門的なサポートを受けたい」という方もいらっしゃいますよね。

そんな時は、私たちスタジオシュカにお任せください。

鍼灸施術で自律神経をサポート

鍼灸は、自律神経の乱れをサポートするのに役立つと言われています。

鍼やお灸の刺激が体に伝わることで、緊張した筋肉がほぐれ、血流がサポートされやすくなります。また、リラックス効果によって、副交感神経が優位になりやすくなるとも考えられているんです。

特に、寒暖差で疲れた体には、鍼灸のケアがとても心地よく感じられるはず。体の緊張がほぐれることで、ぐっすり眠れるようになったという声も多くいただいています。

セルフケアと併用することで、より効果的な体づくりができると考えられています。

個人の体質に合わせたアプローチ

スタジオシュカでは、一人ひとりの体質に合わせた施術を心がけています。

東洋医学では、同じ「寒暖差に弱い」という悩みでも、その原因は人それぞれだと考えます。気の巡りが悪いのか、血の不足なのか、水の滞りなのか…。丁寧にカウンセリングを行い、あなたの体質を見極めます。

そして、その体質に合わせたツボを選び、鍼やお灸でケアしていきます。

「自分に合った体づくりの方法が知りたい」「どこから始めればいいかわからない」という方こそ、ぜひ一度ご相談ください。生活習慣のアドバイスも含めて、トータルでサポートさせていただきます。

妊活中の女性に寄り添うケア

スタジオシュカは、不妊治療を受けている方や妊活中の方へのサポートに特化した鍼灸院です。

妊活中の不安や焦り、周囲からのプレッシャー…。そういった心の負担も、私たちは大切に受け止めています。

鍼灸施術だけでなく、カウンセリングを通じて心のケアもさせていただきます。一人で抱え込まず、気持ちを吐き出せる場所があることも、妊活を続ける上でとても大切だと考えているんです。

「体のことも心のことも、気軽に相談できる場所が欲しい」そんな方に、スタジオシュカが寄り添います。

松戸市、流山市、我孫子市からも通いやすい立地ですので、お気軽にお問い合わせくださいね。

まとめ:気候変化と上手に付き合う妊活習慣

ここまで、寒暖差に負けない体づくりについて、たくさんのことをお伝えしてきました。

季節の変わり目や気候の変化は避けられないものですが、日々のセルフケアで体を整えることはできます。

今日からできること

  • 朝のルーティンで自律神経のリズムを作る
  • 「3つの首」を温めて体を冷やさない
  • 深い呼吸でリラックスする時間を持つ
  • 体を温める食材を意識的に取り入れる
  • ツボ押しで気の巡りをサポートする
  • 湯船にゆっくり浸かって体を芯から温める

どれも難しいことではありません。できることから、少しずつ始めてみてくださいね。

そして、一人で頑張りすぎないことも大切です。つらい時、不安な時は、いつでもスタジオシュカにご相談ください。

気候の変化に振り回されず、あなたらしく妊活を続けられるよう、私たちが全力でサポートします。

寒暖差に負けない、元気な体づくり。一緒に始めましょう!


妊活がつらい人この4つだけやって

妊活中の多くの方が感じる不安や焦り。当院では、東洋医学の観点から体質改善をサポートし、妊娠しやすい体づくりのお手伝いをさせていただいています。

もし鍼灸や東洋医学に興味がおありでしたら、こちらのページで詳しく解説しています。

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※個人の体質により体験には個人差があります。鍼灸施術の効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。気になる症状がある場合は医療機関を受診してください。

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