2026年9月更新:各h2に直答文を追加し、基礎体温での自己チェックの具体化・Q&A3問・院の料金と所在地を追記
妊娠を望んでいると、毎月の生理がくるたびに一喜一憂してしまうのではないでしょうか。
でも、生理がきているからといって、毎回きちんと排卵が起きているとは限らないんです。
排卵が起きないまま出血だけがある「無排卵月経」は、自覚しにくいのに妊活に深く関わります。この記事を読めば、自分でチェックできるサインと、次にとるべき一歩がわかります。
院長の宮崎圭太です。無排卵月経について、原因・症状・妊娠への関わり・向き合い方を、妊活中の女性に向けてわかりやすくお伝えします。
無排卵月経とは、卵子が成熟せず、排卵が起こらないまま出血だけがある生理周期のことです。生理が毎月きていても、排卵していないケースは実際にあります。
女性の生理周期は、大きく2つのフェーズに分かれています。
通常は1ヶ月に1回の排卵が起こります。ところが無排卵月経では排卵が起きず、月経期だけがやってくる状態になるんです。
無排卵月経の背景には、ホルモンバランスの乱れ・卵巣機能の低下・脳下垂体の働きの低下・薬の影響などがあります。なかでも多いのが、日々の生活からくるホルモンバランスの乱れです。
次のような要因が積み重なると、ホルモンバランスが乱れて無排卵月経につながることがあります。
どれも特別なことではなく、忙しい毎日のなかで誰にでも起こりうるものなんです。
加齢や卵巣の疾患などで卵巣の働きが低下すると、無排卵月経が起こりやすくなります。
脳下垂体とは、脳にあってホルモンの分泌を司る小さな器官のことです。ここから出るホルモンが不足すると、卵巣を刺激するホルモンが届かず、排卵が起こりにくくなります。
排卵を抑える薬などの影響で、無排卵月経が起こる場合もあります。
※効果には個人差があり、施術効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。
無排卵月経は自覚症状がないことも多いのですが、いくつかのサインから気づけることがあります。
いちばん自分で確認しやすいのが、基礎体温です。低温期だけが続いてグラフが二相にならないときは、排卵していないサインかもしれません。
無排卵月経は、妊娠を望むうえで見過ごせない要因になります。排卵が起こらないと、卵子と精子が出会う機会そのものがなくなってしまうからです。
タイミングをとっているのになかなか授からないという場合、その周期に排卵が起きていない可能性も考えられます。無排卵月経が続くようなら、一度婦人科で検査を受けてみてください。
無排卵月経への対応は、原因によって変わります。医療機関では、次のような方法がとられます。
排卵誘発剤などの薬による方法がとられます。
ホルモン補充療法がとられます。
服用している薬が関係していそうなときは、自己判断でやめず、医師に相談しましょう。必要に応じて薬を変えたり、中止したりします。
Q. 無排卵月経でも生理はくるのですか?
はい。排卵していなくても子宮内膜が剥がれて出血することがあり、これが生理のように見えます。だからこそ気づきにくいんです。
Q. 自分が無排卵かどうか、家で確認できますか?
基礎体温をつけるのがいちばんの目安になります。低温期だけが続いて二相性にならないときは、婦人科で相談してみてください。
Q. 無排卵月経を防ぐために自分でできることはありますか?
規則正しい生活と睡眠、ストレスをためこまないことが土台になります。無理なダイエットも見直したいところです。
月経周期が不規則、経血量が減ってきたと感じるなら、無排卵月経の可能性があります。まずは婦人科を受診してみてください。早めに向き合うことで、妊娠の可能性を高めていけます。
そのうえで、日々の生活のなかで規則正しいリズムを整え、ストレスをためこまないことを心がけてみてください。
私は施術の現場で、まずは卵子の質を高め、体そのものの土壌を整えることを大切にしています。土壌が整えば種は芽吹く。スタジオシュカ鍼灸治療院では、医療機関と提携しながら、0.14〜0.20mmの極細鍼を使い、一人ひとりの症状やライフスタイルに合わせて妊娠しやすい体づくりのお手伝いをしています。
当院は千葉県柏市富里1-1-4 サウスタウン柏Bにあります。初回は90分、2回目以降は30分で、料金は12,100円(税込)です。一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。
※効果には個人差があり、施術効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。