「毎日サプリを飲んでいるのに体調が変わらない」のはなぜ?妊活中に見落としがちな”届ける力”の話【柏駅徒歩13分の妊活サロン】

こんにちは!スタジオシュカ鍼灸治療院の宮崎圭太です 😊
「葉酸も鉄分もビタミンDも、毎日ちゃんと飲んでいるのに…なんだか体調が変わらない」
そんなふうに感じていませんか?
妊活中、栄養に気をつかうのはとても大切なこと。
でも「何を摂るか」だけでは足りないかもしれません。
実は、東洋医学には「届ける力」という考え方があります。
せっかく摂った栄養を、体のすみずみまで届ける力のこと。
今日はこの「届ける力」について、わかりやすくお話ししますね。
サプリを飲んでいるのに変化を感じない…そのモヤモヤ、あなただけではありません
妊活中は「これを飲んだほうがいい」という情報がたくさんあります。
葉酸、鉄分、ビタミンD、亜鉛…。
厚生労働省も、妊娠を計画している女性には葉酸の積極的な摂取をすすめています。
でも「ちゃんと飲んでいるのに変わらない」と感じる方は、実はとても多いです。
あなたの努力は、決して間違っていません。
足りないのは「量」ではなく、栄養を届ける力かもしれないのです。
妊活がつらいと感じているあなたへ
妊活中の多くの方が感じる不安や焦り。当院では、東洋医学の観点から体質改善をサポートし、妊娠しやすい体づくりのお手伝いをさせていただいています。
もし鍼灸や東洋医学に興味がおありでしたら、こちらのページで詳しく解説しています。
「何を摂るか」より大切な「届ける力」って?
栄養は「摂ったら終わり」ではありません。
体の中で消化・吸収され、必要な場所に届けられて初めて力になります。
この「消化して、届ける」という働きが弱っていると…
いくらサプリを飲んでも、体に活かされにくくなってしまうのです。
では、この「届ける力」は体のどこが担っているのでしょうか?
東洋医学から見た消化吸収の仕組み ─「脾」と「運化」
東洋医学では、消化吸収の中心を「脾(ひ)」と呼びます。
西洋医学の「脾臓」とは少し違います。
胃腸を含む消化器全般の働きをまとめた概念です。
脾には「運化(うんか)」という大切な働きがあります。
食べ物から栄養を取り出して、全身に運ぶ機能のことです。
つまり「運化」は、栄養の配達係のようなもの。
この配達係がしっかり働いてこそ、栄養が体に届きます。
東洋医学では、脾は「後天の本(こうてんのもと)」とも呼ばれます。
生まれた後の生命力を支える、とても大切な臓とされています。
妊活と栄養の関係をもっと知りたい方は、こちらの記事もおすすめです。
気・血・水から見る妊娠力!体の巡りをサポートする東洋医学的アプローチ
脾が弱ると栄養が全身にめぐりにくくなる?
脾の働きが弱ると、こんなことが起きやすくなります。
- 食べた栄養が「気」や「血」に変わりにくくなる
- エネルギー不足で疲れやすくなる
- 水分代謝が滞ってむくみやすくなる
- 体全体の巡りが悪くなり、冷えにつながりやすくなる
サプリで栄養を補っても、脾が弱っていると…
せっかくの栄養がうまく変換されにくい状態になっているかもしれません。
食後の不調が気になる方は、こちらもぜひ読んでみてくださいね。
「食後の眠気」は妊娠力の低下サイン?血糖コントロールで整える授かりやすい体
あなたの「脾」は疲れていませんか?セルフチェックリスト
以下に当てはまるものはありますか? 🔍
- ☐ 食後にお腹が張りやすい
- ☐ 食後に強い眠気を感じる
- ☐ 疲れやすく、だるさが抜けない
- ☐ 便がゆるい、または便秘になりやすい
- ☐ むくみやすい(特に朝や夕方)
- ☐ 甘いものが無性に食べたくなる
- ☐ 考え事が多く、思い悩みやすい
3つ以上当てはまる方は、脾が少しお疲れ気味かもしれません。
でも大丈夫です。
日々のセルフケアで、脾をいたわることはできます ✨
昼間の眠気が気になる方は、こちらの記事も参考になりますよ。
妊活中の「昼間の眠気」は夜の睡眠のせいじゃない?”気虚”タイプが見落としている体力の補い方
脾を養って”届ける力”を整える3つのセルフケア
ここからは、今日からできる具体的なケアをご紹介します!
セルフケア①:食べ方を変えるだけで消化のサポートに
脾を養うには「何を食べるか」だけでなく「どう食べるか」がポイントです。
- よく噛むこと:一口30回を目標に。消化の負担がぐっと軽くなります
- 温かい食事を選ぶ:冷たいものは脾を弱らせると考えられています
- 食事中の水分は控えめに:胃液が薄まりにくくなり、消化をサポートします
- 腹八分目を心がける:食べすぎは脾の大きな負担になります
「噛む」ことの大切さについては、こちらの記事で詳しくお伝えしています。
食事の「噛む回数」を変えるだけ?忙しい妊活女性が見落としがちな体づくりの基本
セルフケア②:脾を養う食材を日常に取り入れる
脾が喜ぶ食材には、こんなものがあります 🍽
- かぼちゃ:自然な甘みで脾を養うとされる代表的な食材
- 長芋・山芋:消化を助け、気を補うと考えられています
- お米(白米やおかゆ):脾にやさしいエネルギー源
- なつめ:気と血を補うとされ、おやつにもおすすめ
- しょうが:体を温めて脾の働きをサポート
厚生労働省の「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針」もぜひ参考にしてみてください。
妊娠前からの食事の大切さが、わかりやすくまとめられています。
栄養バランスについてもっと知りたい方は、こちらもぜひ。
妊活に役立つ栄養素とおすすめ食材ランキング!
不妊の原因は栄養不足?食事で妊娠力を高める方法
甘いものが止まらない方は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。
「甘いもの」がやめられない妊活中のあなたへ!糖質との上手な付き合い方
セルフケア③:足三里と三陰交のツボ押し習慣
ツボ押しも、脾を養うセルフケアとしておすすめです。
足三里(あしさんり)
膝のお皿の下、外側のくぼみから指4本分下にあるツボです。
胃腸の調子を整え、全身の気を補うとされています。
三陰交(さんいんこう)
内くるぶしの一番高いところから指4本分上にあるツボです。
婦人科系のケアに広く使われ、脾・肝・腎の経絡が交わるポイントです。
どちらも、親指でやさしく5秒ほど押して、ゆっくり離す。
これを5〜10回、1日1〜2回が目安です。
お風呂上がりのリラックスタイムに取り入れると◎
お腹の張りが気になる方は、こちらもあわせてどうぞ。
「お腹が張る」は妊活のサイン?腸と子宮の意外なつながりを東洋医学で解説
一人で抱え込まないでください
セルフケアを続けても変化を感じにくい場合、体の内側からのアプローチが必要かもしれません。
当院では、お一人おひとりの体質に合わせた施術で、妊娠しやすい体づくりをサポートしています。
セルフケアだけでは届かない部分もある ─ プロのサポートという選択肢
ここまでお伝えしたセルフケアは、どれも日常で取り入れやすいものばかり。
ぜひ今日から試してみてくださいね。
ただ、セルフケアだけでは難しい部分もあります。
- 自分の体質タイプを正確に把握するのは難しい
- 体の奥にある冷えや巡りの滞りは、外からのケアでは届きにくい
- 長期間のストレスや疲労で弱った脾は、回復に時間がかかることも
スタジオシュカ鍼灸治療院では、東洋医学の観点からお一人おひとりの体質を丁寧に見立て、脾の働きをサポートする施術を行っています。
はりやお灸で体の内側から温め、巡りをサポートすることが期待されます。
体質に合わせたアドバイスで、セルフケアの精度もぐっと上がります。
こんな方に特におすすめです 👇
- サプリを続けているのに変化を感じない方
- 食後の眠気やお腹の張りが気になる方
- 妊活の方向性に迷いを感じている方
- 一人で頑張り続けて疲れてしまった方
吸収力を高めるケアについて、さらに詳しくはこちらをご覧ください。
頑張って食べているのに栄養が届かない?妊活中の「吸収力」を高める3つのコツ
冷えや便秘も気になる方は、こちらもぜひ。
冷えと便秘を整えて妊娠力アップ!体質改善の3つのステップ
まとめ ─ 「摂る」だけでなく「届ける」を意識して、授かりやすい体づくりを
今回のポイントをまとめますね。
- サプリを飲んでも変化がないのは「届ける力」が弱っているサインかもしれません
- 東洋医学の「脾」は、栄養を消化・吸収して全身に届ける大切な働きを担っています
- 食べ方の見直し、脾を養う食材、ツボ押しで日常からケアできます
- セルフケアで届きにくい部分は、プロのサポートを活用するのもひとつの方法です
あなたが毎日サプリを飲んでいること、食事に気をつけていること。
それはとても素敵な努力です。
その努力を、もっと体に届けるために。
「届ける力」を整えるという視点を、ぜひ取り入れてみてください 🌿
あなたの体は、ちゃんと応えてくれます。
一歩ずつ、あなたのペースで大丈夫ですよ。
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※個人の体質により体験には個人差があります
※施術効果を保証するものではありません
※医療行為の代替ではありません
