ワクチンについて
2024-10-09 お知らせ
ワクチンについて様々な噂や
憶測がネットで飛び交っています。
まず、当院の見解としては
『ネット噂ほどは
ひどいものではないと思うが
打つのは様子を見てから』
そう考えています。
不要に恐れることはせず
打つのは様子を見ましょう。
というスタンスです。
なぜなら、
科学のエビデンスには
量と時間という
2つの概念が必要だからです。
量とは
実際に行った試行回数
時間とは
施行後どのくらい時間が経過したか。
この2つです。
量に関して言えば
十分な実験データが
あるように思います。
ただし、時間に関しては
十分な時間が経過したとは言えません。
実際、数十年経過したのちに
安全性が否定されることは
過去にもたくさんありました。
これはファイザー社などの
旧コロナワクチンでも
同じことが言えます。
安全性の完全な証明は
まだ先だと考えています。
そういう意味で新ワクチンも
検証データは十分かもしれませんが
十分な時間が経過していないのと
現状は急を要する状況にないので
『まずは様子を見る』
これが良いと考えています。
特にリスクの低い年代(40歳未満)
については
以前のコロナワクチンも含めて
不要なワクチンだと考えております。
(一部の持病を持つ方を除きます)
また、シェディングという
専門用語が飛び交っていますが
ワクチン接種だけで
シェディングが起きるかどうかは
まだ議論の最中です。
しかし、ネットで言われるような
シェディングでゾンビ化する
そんなことは起きないように思います。
(あくまで推測です)
大前提として
すべての物質は
取りすぎれば毒になります。
ワクチンも短期間で何度も打てば
副反応が出ない人にとっても
毒になる可能性はあります。
(もともと毒ですが)
また、薬はもともと毒ですが
必要な時があるため
毒成分よりも有効成分が出るように
量を調整をして使用するものです。
薬やワクチン自体に
体を健康にする効力が
あるわけではありません。
毒をもって毒を制すことで
間接的に健康になるきっかけを
作るものです。
あなたの健康で幸せな生活や
病気にならない体のために
最重要なことは
薬やワクチンではなく
毎日の生活習慣です。
何を考え
どんな選択をし
何を継続するのか?
・体に良い食べ物
・週3回20分の運動
・1日7時間以上の睡眠
・体がよくなるケア(針など)
・ストレスに対しての多面的な視点
・幸せな気分になる考え方や行動
・自分も周りの人も幸せにする言葉選び
こういう習慣が
免疫を高め
体力を向上し
血液を巡回させ
ウィルスや病気を
寄せ付けない体を作ります。
むしろ、これ以外にはありません。
これらの薬は含まれません。
これが小学生から教わる
『規則正しい生活』
だと、私は考えています。
『心や体を大切にして
丁寧に生きる』
・寝る
・食べる
・運動する
・楽しむ
・笑う
・遊ぶ
・良い言葉を話す
・好きな人といる
・大切な人を大切にする
こういう生活を続けることが
ストレスを遠ざけ
健康な心と体を作ります。
基本的にこれ以外は
必要な時に行う応急処置です。
漠然と恐れたり
不正確な情報に振り回されるのは
大きなストレスを生み
病気を引き寄せます。
そのためワクチンを
今すぐ打つのも
恐れすぎているのも
私はリスクだと考えます。
不要に恐れることはせず
打つのは様子を見る。
体を改善する習慣に集中し
最終的に必要だと判断するなら打つ。
このように考えております。
見解としては以上です。
尚、上記の視点から
接種者の受け入れ拒否は行いません。
また、ワクチン接種については
推奨はしませんが反対もしません。
スタッフが摂取したかどうかは
今後もこれまで同様に
個人情報として扱い公表いたしません。
マスクについても
スタッフ個々の判断といたします。
営業中の空気清浄機はフル稼働します。
手洗いうがい
アルコール消毒などは
用意しておきますので
ご自由にお使いください。
タオル、お着換え等については
洗濯して清潔なものを使用します。
以上のどれかについて
気になる方は
来院をお控えいただくと良いかと思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
スタジオシュカ鍼灸治療院
株式会社オリエンタルノート
代表 宮崎圭太