体力とケガと病気

2013-11-08  体のこと

さて。
今日は体力と怪我や病気との関係性の話。

体力が落ちると起こる問題とは

あなたはどのくらい、あなたの体力に気をつけていますか?
宮崎はあまり身体が強い方ではないので(自慢)
常に体力は高いところをキープできるよう意識しています。
なぜかというと、人の体は疲労が貯まると怪我や病気になりやすくなるからです。

疲労が免疫を下げ病気を招く理由、筋力低下が怪我につながるメカニズム

体力が落ちることで、生理学的には疲労を回復するために栄養が使われるため、免疫が作られなくなります。

免疫が弱くなれば風邪や他の病気になりやすくなります。
また、疲労がたまってくると筋力が本来の力を発揮できなくなり、踏ん張りが効かずに怪我につながってしまう場合もあります。

ぎっくり腰などはこれですね。
その他、脳が回復を促進しようとして睡眠モードに入ろうとするため、意識がボーっとしてきます。
こういう状態だとうっかりと怪我もしやすくなります。

そういうわけで人はできるだけ健康で、元気な状態をキープする方がいいわけです。
お仕事してる人なら単純に疲れてない方が能率もいいはずですよね。
バリバリと働いている人や家庭をしっかりと守っている主婦の方は、結構自分のことを後回しにして仕事や家事を頑張ってしまう傾向がありますが、定期的に疲労をしっかりと回復させて元気な毎日を過ごされる方が、怪我や病気によるロスを防ぐことにもなります。
是非、あなたもできるだけ体力は回復させて元気な状態をキープして毎日を楽しんでくださいね!!

宮崎

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一人で続けるのが難しい場合は、プロのサポートを受けることをお勧めします。スタジオシュカ鍼灸治療院で、あなたの体質に合わせたケアプランを一緒に考えていきましょう。

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※個人の体質により体験には個人差があります。
※施術効果を保証するものではありません。
※医療行為の代替ではありません。