AMHが低くても諦めないで!妊娠への希望と専門家の対策アドバイス

2024-08-02  不妊治療

AMHが低いと聞いて落ち込んでいませんか?

AMHが低いと言われて、妊娠を諦めかけていませんか?

大丈夫です!実は、AMHが低くても妊娠できる可能性があるんです。

今日は、その理由と対策について詳しくお伝えしていきますね。

専門家としての経験から

こんにちは!不妊専門の鍼灸師、久富です。

私はこれまで2000組以上のカウンセリングと、延べ1万回以上の施術を行ってきました。

その中で、妊娠する人としない人、それぞれの共通点をたくさん見てきたんです。

 AMHの本当の意味って?

まず、結論から言いますと、

AMHが低くても排卵さえしていれば妊娠することはできます!

AMHの数値は残りの卵の数を示しているだけで、

妊娠できないということを意味しているわけではありません。

 妊娠の可能性を高める方法

じゃあ、どうすれば妊娠できるの?って思いますよね。

その鍵となるのが、卵子の質を高めることなんです。

重要なのは、卵子の状態は約3ヶ月前からの生活習慣が影響するということ。

そのため、最低でも3ヶ月は継続して体質改善に取り組むことをおすすめします。

卵子の質を高める4つのポイント

  1. 食事:ミトコンドリアを活性化するマグネシウムと細胞の土台となるタンパク質
  2. 運動:週1回のジムよりも毎日1分のスクワット
  3. 睡眠:7.5時間以上の良質な睡眠
  4. ストレス管理:ストレスを軽減する考え方

これらの生活習慣を整えることで、卵子の質は向上していきます。

逆に、これらが乱れると卵子の質も悪化してしまうので要注意です!

 よくある疑問にお答えします

Q: AMHが低いなら、すぐに高度な不妊治療に進むべき?
A: 必ずしもそうではありません。排卵していれば自然妊娠の可能性はあります。ご夫婦でよく話し合って、自分たちに合った方法を選んでいくことが大切です。

Q: 努力しても無駄なのでは?
A: 自然妊娠を希望される方は、まず精子の検査と卵管造影検査、フーナーテストを行うことをおすすめします。
これらの要因が妊娠の可能性に大きく影響するからです。

まとめ:希望を持って妊活してくださいね

AMHの数値は妊娠できるかどうかを直接示すものではありません。

大切なのは、自分の体と向き合い、できることから始めていくことです。

体質改善に取り組み、妊娠しやすい体づくりを進めていくことで
いつでも赤ちゃんを迎え入れる体に変化していきます。

皆さんの妊活が実を結ぶことを心から願っています。一緒に頑張りましょう!

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