脚の長さの違いは、全身に悪影響を与えます

2013-04-26  体のこと

こんにちわー宮崎です。

最近ばたばた忙しかったので
デザートバーオビコさんにいけてまてん!

禁断症状です!

だれか出前を持ってきてくんろ!!
→desert bar Obicoさん

・・・。
えー、そんなわけで今日は脚の長さがうんたらどうたらと、どうでもいい話です。
ちなみにフォンダンショコラが開店時からの大好物でして・・・

あ、いやいや、脚の長さっすね。はいはい。
よく
『私、足の長さが違うと思うんですよ』

と、おっしゃる方がいらっしゃいます。
確率的には10人に1人はそれに気づいてしまっているようです。

あなたの脚の長さは違います

結果だけ言ってしまうと、
はい、あなたの足の長さは違います。

というより、
コレを読んでるあなたのその足!その脚の長さは左右で違っていますよ!!!!

ってくらい、みんな脚の長さは微妙に違います。
気づくのは10人に1人くらいなんでしょうけどね。

さて。
今日はこの脚の長さの違いとその体に及ぼす影響についてなわけですが

一番シンプルでわかりやすい体への影響を説明します。

本来ほとんどの動物は4足歩行するように出来ています。
そのため4足が地に着いてる方が安定します。当たり前ですね。
ところが人間は2足で立たなければなりません。
2足で立たなければいけないので、とても不安定です。
できるだけ真っ直ぐになって、安定して立てるようにしたいんですね。

しかし!
ここで脚の長さが違ったりすると・・・

超不安定な感じしませんか???
例えるならスカイツリーの脚の部分の長さが右と左で(4本ですけどね)違うようなもの。

そこで、人間のからだは上半身をつかってこれを調整します。
背骨の周りの筋肉や首の筋肉はここで大活躍してくれるので
多少脚の長さが違っていても関係ありません。
ガンダム並にがっちり大地に立ってくれます、人間の体は。
高性能なんですね、ザクとは違うんですね、ザクとは。





し。
脚の長さの違いをカバーするくらいに
上半身は力を入れてがんばるので、
当然力のはいっているところはこってきます。

単純に影響を受けやすいのは腰ですね。
それと足首やひざなんかも影響を受けやすいです。

また、背中や首、場合によっては腕にもその影響が見受けられることがあります。

脚の長さが違うことで、このような全身への悪影響がでます。

気づかないだけで、結構みなさんでています。

それなので、こういう状況が出来るだけ起きないように
足の長さを整えたり、
足の長さを整えることが出来ない人は
出来る限り影響が出ているところをストレッチして緩めましょう。

足の長さを整えて、安定した状態を作れると体の凝り方がかなり変わってきます!!

足の長さを整える方法についてはまた説明しますね
今日も良い一日を♪

宮崎

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