夏に向けて、冷たいものを、今から飲まない習慣を!!!

2013-04-26  体のこと

こんにちわ!

宮崎です。

まだ天候が安定しないですね!

ちょっと前まで夜もあったかかったのに。

暖かかったのでまたもやスケボーに挑戦したら

見事にこけて太ももの横に大きな擦り傷が!!!笑

さてさて。

これから夏になるにつれて

冷たいものが欲しくなりますよね!!

炎天下の下で飲む冷たいペットボトル飲料の最高なこと・・・。

やべー夏待ち遠しい!!

って、なる前に。

ちょっと残念なお知らせです。

もしあなたが美容に気をつけていたり、

冷え性やむくみが気になっていたり

格闘技などでボディへの打たれ弱さを認識されていたり、

メタボ対策のためにカロリー制限をされているのなら

今年は冷蔵庫でキンキンに冷やされた

ペットボトルの飲料は避けなければなりません。

なぜなら・・・

人間のからだは、体の中で作り出される熱エネルギーによって動いています。

特に内臓は消化や代謝に大きなエネルギーが必要なため

冷えると活動が弱まってしまいます。

夏場は体がオーバーヒートするので

どうしても冷たいものを欲してしまいますが

これによって脂肪や老廃物を代謝する働きも落ちてしまうんですね。

また、水分の冷気によって直接冷やされる胃や小腸などの消化管は

これによって活動が低下することで

食事のときに消化の働きが低下して脂肪を体内に蓄えやすくなります。

内臓の働きが活発かどうかで

お肌の状態はかなり変わります。

代謝がしっかり行われることで

老廃物が排出されてむくみや冷えの改善に繋がります。

消化管の働きが弱いと胃壁の粘膜がうまく働かず

慢性的な胃炎を起こしやすくなったり

内臓の疲労が抜けにくくなるので、

ボディのダメージが蓄積しやすくなります。

いろんな弊害がありますね。

今年の夏は冷蔵庫の冷えた飲み物をやめて

室温・常温の水分を取るように心がけましょう!!

と、夏場に言ったところで人間、

『あつい、飲む』

の習慣が一度できてしまうと

なかなか改善できるものではありません。

それなので、今日!からです。

今日から冷たいものを飲まない習慣をつけましょう。

基本的には暖かいもの、胃に刺激が少ないもののみ。

それだと熱くて水分が取れないなぁ、と感じるようになったら

室温で保存してある水分(もちろんペットボトルでもOKです)を

一度にたくさん、ではなく、コップ一杯を15分くらいかけてゆっくり飲むように

習慣つけていきましょう。

涼しい季節から暑くなる季節に変わる期間に、

冷たい飲まないようにすることで

体をゆっくりと慣らしていくことができます。

ぜひ今年はチャレンジしてみてくださいね!

宮崎

妊活の許可書