ストレスの怖さ

2013-10-10  体のこと

こんばんわ。
寒かったり暑かったりと、気温が安定しませんね。

こういうときには体は気づかいないダメージが溜まって風邪をひいたりぎっくり腰になったりするので気をつけてくださいね。

宮崎はすでに両方やりましたが。

・・・さて。
あなたはストレスの怖さ、ご存知ですか?

ストレスが体に悪いと言われる理由

ストレス状態になると

そうですよね、なんとなく体に悪い感覚はあると思います。
しかし、具体的にどうして体に悪いのか、説明できる人はあまりいないのではないでしょうか。

人は体になんらかの刺激が入ることで、大なり小なり体のどこかが緊張します。

無意識に力が入ることです。

そして、その体のどこかが緊張している状態を『ストレス状態』と呼びます。
ストレス状態になると無意識に力が入り、エネルギーを消費します。

エネルギーを消費することで人の体は疲れが発生します。
この疲労の蓄積が発散されないとそれが肩コリになったり、腰痛になったりします。

ストレスが全身に影響する怖さ

しかしストレスの怖いところは、そういうわかりやすい場所だけに疲労の蓄積が起こったり痛みや不快感などの変化が起こる、わけではない、ということです。

例えば、

精神のバランスを司る化学物質が分泌される場所だったり、体を守るための皮膚だったり、胃腸などの内蔵だったり。

あげればきりがないのですが、人間の体はどこでもストレスの影響を受ける可能性があります。

そして、多くの場合、『人はそこにストレスがかかっている』ということを自覚することができません。

そのため、気づいたときにはなんらかのダメージを受けるくらいに大きな疲労が蓄積している・・・そういうことになってしまいます。

怖くないですか?
そのためもし、あなたにストレスの心当たりがあるのでしたらぜひとも気をつけてくださいね。

ストレス解消のためにできること

効果的なケアは人それぞれ

ただ、ストレスはいろんな方法で解消することもできます。

リラックス・運動・マッサージ・瞑想・鍼灸・・・などなど。
なんでもいいです。

やった直後~数時間の間、心も体もリラックスできるようなこと。
そういうことを行いましょう。

そして、あなたのストレスが習慣的なものであるのなら、これらのストレス解消方法も習慣的・定期的に行ってくださいね。

どれが効果的なのかは人それぞれでだいぶ変わってきますが、一定の法則もあるので必要でしたら宮崎にご相談くださいね。

今日は『ストレスの怖さ』についてでした。
宮崎

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※個人の体質により体験には個人差があります。
※施術効果を保証するものではありません。
※医療行為の代替ではありません。