【妊活】夏の冷え対策。〇〇は絶対ダメなんですが… | 妊活アドバイス
2024-07-27 不妊治療
【妊活】夏の冷え対策。〇〇は絶対ダメなんですが…
みなさん、こんにちは。不妊症専門スタジオシュカ鍼灸治療院の宮崎です。
実は、夏は1年で一番体を冷やしやすい季節って知ってました?
特に、妊活をしている人がみんな使っている〇〇を使うと、おなかの周りがキンキンに冷えてしまいます。
ということで、今回は3つのポイントをお伝えします。
1. 足首を出さない
まず基本です。足首を出さない。…やってますよね?
これ、実はめちゃめちゃ大事ですが、妊活をしていても、やっぱりおしゃれとかコーディネートって気になると思うんですよね。
だけど、ここは少し我慢して。できるだけ足首を出さないコーディネイトを心がけましょう。
厚手の靴下を履く必要は全然ないので、直接冷気が当たらないように足首が出ないようにしておいてください。ストッキングだけでも違ってきますよ☺
2. 〇〇は絶対ダメ
それと、夏に絶対にやってはいけないものは腹巻。
夏場の腹巻はその周りに汗をかきやすくなるので、お腹だけがキンキンに冷えているっていう人をよく見ます。
なので、夏は腹巻はしないでおきましょう。ただし、冷房が効いた場所に、薄着で出かけなければならないとき(結婚式への参列など)に、薄手の腹巻をするのはOKです。
3. 薄手のカーディガンを活用
これは特に長い時間いる場所ですね。
主にはオフィスと飲食店が多いと思いますが、冷房が強くて長い時間そこに滞在するようなとき、しかもぜんぜん動かないみたいなときには、薄手のカーディガンを着用してくださいね。
特にオフィスは男性に合わせて空調をしていることが多いので、お仕事には必ず持っていきましょう。
でも…長袖じゃ暑い…
「でも、暑い季節に長袖や靴下は暑すぎませんか?」って思う人もいると思います。
大丈夫です。
外では涼しい服装で構いません。
むしろ外では涼しい服装で出かけてください。
ただ、ご存じのように汗をかいた状態で、冷房の効いた室内に入ると体は思い切り冷えます。
それなので、薄手のカーディガンなどを持ち歩きましょう。
オフィスであれば、レッグウォーマーも効果的です。
臨機応変に対応してくださいね。
まとめ
この3つのポイントを意識するだけで、夏の冷えから体を守ることができます。
健康的な妊活ライフを送るために、ぜひ実践してみてくださいね。
妊活をしていると、いろんな悩みも出てくると思うんですよね。
だけど、きっと大丈夫。あなたの妊活はきっとうまくいきますよ。
これからも妊活に役立つ情報をお届けしていきますので、また来てくださいね。ぜひブックマークもお願いします。
あなたの妊活を応援しています!それでは、また次回お会いしましょう!