2026年9月更新:検索需要のある「気滞タイプ」の体質チェックとおすすめドリンク(ジャスミン茶・菊花茶・シソ茶)を新規追加し、各見出し直後に直答を加え、院の料金・所在地・初回時間を明記、Q&Aを追加

「温活には白湯がいいって聞くけど、なんだかピンとこない…」「温かいものを飲んでいるのに、手足の冷えが変わらない気がする」。それは、あなたに合う飲み物が白湯ではないだけかもしれません。
東洋医学では「万人に合う飲み物」はないと考えられています。体質によって、最適な温活ドリンクは違うんです。特に「イライラする」「胸や脇が張る」「ため息が増える」という方は、冷えの原因が気の巡りの滞り(気滞)にある可能性があります。
この記事では、東洋医学の「気・血・水」という考え方をもとに、あなたの体質タイプに合った秋冬の温活ドリンクをご紹介します。院長の宮崎圭太です。
ぜひ最後まで読んで、この冬の温活に役立ててくださいね!
白湯は胃腸にやさしい飲み物ですが、体質によって「合う・合わない」があるからです。東洋医学では、温める・巡らせる・補うという3つの視点をバランスさせることが冷え対策の基本と考えられています。
「白湯は体にいい」とよく言われますよね。確かに白湯は胃腸にやさしく、多くの方におすすめできる飲み物です。
でも、東洋医学では少し違った見方をします。同じ飲み物でも、体質によって合う・合わないがあると考えられているんです。
東洋医学には「食養生(しょくようじょう)」という考え方があります。これは、食べ物や飲み物には体を温める性質・冷やす性質があるという考え方のことです。
そして大切なのは「温める」だけでなく「巡らせる」「補う」という視点。体質に合わせて、この3つのバランスを整えることが大切なんです。
関連記事:体を温める食材選び
「冷え」といっても、その原因はさまざまです。東洋医学では、冷えの原因を大きく4つに分けて考えます。
原因が違えば、対処法も変わってきます。だから「一般的に良い」と言われるものが、必ずしも自分に合うとは限らないんですね。まずは自分の体質タイプを知ることから始めましょう!
東洋医学では「気・血・水(き・けつ・すい)」のバランスと、その巡り方で体質を見ます。不足しているのか、滞っているのかで、必要な飲み物が変わってきます。
詳しくはこちらの記事でも解説しています:気・血・水から見る妊娠力!体の巡りをサポートする東洋医学的アプローチ
ここでは簡単なチェックリストをご紹介しますね。※あくまで目安です。複数のタイプが混在することもあります。
こんな特徴に当てはまりませんか?
気虚タイプは、体を動かすエネルギーが不足している状態。忙しい毎日を送る方、食事が不規則な方に多い傾向があります。
こんな特徴に心当たりはありませんか?
血虚タイプは、体を潤す血が不足している状態。月経のある女性に多く見られるタイプです。
こんな特徴に思い当たりませんか?
気滞(きたい)タイプとは、気の巡りそのものが滞っている状態のことです。ストレスの多い方、忙しさで気を張り続けている方に多い傾向があります。冷えを感じるのに手足を温めても変わらないという方は、このタイプかもしれません。
こんな特徴に思い当たりませんか?
水滞タイプは、水分の巡りが滞っている状態。水分を摂りすぎている方、運動不足の方に多い傾向があります。
冷えのタイプについてはこちらも参考になります:あなたの冷えはどこから?足先・お腹・手先タイプ別の東洋医学的ケア法
季節の変わり目や特有の不調でお困りではありませんか?当院では、東洋医学の観点から体づくりのお手伝いをし、季節に負けない体を目指すサポートをさせていただいています。
もし東洋医学の季節養生に興味がおありでしたら、お気軽にご相談ください。
※効果には個人差があり、施術効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。
気虚には補う飲み物、血虚には養う飲み物、気滞には巡らせる飲み物、水滞には水分を捌く飲み物と、タイプごとに向くドリンクは異なります。※効果には個人差があります。ご自身の体調に合わせてお試しください。
エネルギー不足の気虚タイプには、「気を補う」と言われる飲み物がおすすめです。
ほうじ茶
緑茶を焙煎して作るほうじ茶は、カフェインが少なめ。香ばしい香りでほっとリラックスできます。胃腸にもやさしいと言われていますよ。
なつめ茶
なつめは東洋医学で「気を補う」食材として親しまれています。ほんのり甘く、飲みやすいのが特徴です。乾燥なつめをお湯に入れるだけで簡単に作れます。
黒豆茶
黒豆は「腎を養う」と言われる食材。ノンカフェインで、香ばしい味わいが楽しめます。
飲み方のコツ:朝起きてすぐと、午後3時頃がおすすめ。一度にたくさんではなく、少量をこまめに飲みましょう。
血が不足しがちな血虚タイプには、「血を養う」と言われる飲み物を。
ルイボスティー
南アフリカ原産のルイボスティーは、ノンカフェイン。鉄分やミネラルを含み、女性に人気のお茶です。ほんのり甘みがあって飲みやすいですよ。
クコの実入り白湯
クコの実は東洋医学で「血を養う」食材として知られています。白湯に5〜6粒浮かべるだけでOK。目の疲れが気になる方にもおすすめと言われています。
飲み方のコツ:夕方から夜にかけてのリラックスタイムに。温かい状態でゆっくり味わってくださいね。
気の巡りが滞りやすい気滞タイプには、「気を巡らせる」と言われる香り高い飲み物がおすすめです。
ジャスミン茶
ジャスミンの花の香りには、気を巡らせるはたらきがあると言われています。リラックスタイムにゆっくり香りを感じながら飲むのがおすすめです。
菊花茶(きくかちゃ)
菊の花を乾燥させたお茶で、東洋医学では気の巡りをサポートする飲み物として親しまれています。ほのかな苦みと香りが特徴です。
シソ茶
シソの葉には気を巡らせる香りがあるとされています。ノンカフェインで、季節の変わり目のイライラが気になる方にも取り入れやすい飲み物です。
飲み方のコツ:イライラやため息が増えたと感じたタイミングで、香りをゆっくり感じながら飲んでみてください。一気に飲むより、香りを楽しむ時間として取り入れるのがポイントです。
水分の巡りが滞りやすい水滞タイプには、「利水作用がある」と言われる飲み物を。
はと麦茶
はと麦は余分な水分の排出をサポートすると考えられています。むくみが気になる方に親しまれているお茶です。
関連記事:妊活中におすすめ!麦茶のメリットと選び方
とうもろこしのひげ茶
韓国で親しまれているお茶で、穏やかな利尿作用があるが期待されています。クセがなく、とても飲みやすいですよ。
飲み方のコツ:一度に大量に飲まないことがポイント。常温〜ぬるめで、ちびちび飲むのがおすすめです。夕方以降は控えめにしましょう。
薬膳の考え方を取り入れたレシピはこちら:冬支度は食事から!旬の食材で作る体を温める薬膳レシピ
温度は40〜50℃、量は体質に合わせて調整するのが基本です。飲み方次第で、同じ飲み物でも体への負担が変わってきます。
最適な温度
「人肌〜ぬるめ」の40〜50℃程度がおすすめ。熱すぎると胃腸に負担がかかることがあります。
1日の量の目安
厚生労働省では、1日に必要な水分量の目安を示しています。一般的に1.5リットル前後が目安とされていますが、体質や季節によって調整しましょう。
水分補給について詳しくはこちら:妊活中の水分補給術!体を潤して妊娠しやすい環境づくり
朝起きてすぐ
白湯または体質に合ったドリンクで胃腸を起こしましょう。寝ている間に失われた水分を補給できます。
食間
こまめに少量ずつ飲むのがポイント。一気に飲むより、体に吸収されやすいと考えられています。
夜
カフェインを避け、リラックスできるものを選びましょう。就寝1〜2時間前までに飲み終えるのがおすすめです。
気をつけたいポイントもお伝えしますね。
Q. 気滞タイプかどうか自分では判断しにくいのですが?
A. イライラ、張り感、ため息の多さが目立つ場合は気滞の可能性がありますが、気虚や水滞と混在することも多いです。判断に迷う場合は、専門家に相談するのも一つの方法です。
Q. 複数のタイプに当てはまる場合はどうすればいいですか?
A. その場合は無理に一つに絞らず、気になる症状が強いタイプの飲み物から試してみてください。季節や体調によって傾向が変わることもあります。
Q. これらのドリンクだけで冷えは変わりますか?
A. 飲み物はあくまでサポートの一つです。深部の冷えが気になる場合は、鍼灸などの専門的なケアと合わせて取り入れる方が変化を感じやすいと考えられています。
体質は人それぞれです。当院では、東洋医学の観点からあなたに合った温活ケアをご提案いたします。
季節養生について詳しく知りたい方は、こちらからお気軽にお問い合わせください。
ツボ押しと生活習慣を合わせることで、飲み物だけよりも体感が変わりやすくなります。三陰交・関元のツボ押しと、朝夜の温活習慣を紹介します。
温活ドリンクと一緒に、ツボ押しも取り入れてみませんか?東洋医学で体を温めるサポートになると言われているツボをご紹介します。
三陰交(さんいんこう)
内くるぶしから指4本分上にあるツボ。女性の健康をサポートするツボとして知られています。
押し方:心地よいと感じる圧で3〜5秒×5回程度。無理のない範囲で行ってくださいね。
関元(かんげん)
おへそから指4本分下にあるツボ。東洋医学では「元気の源」が期待されています。
関元について詳しくはこちら:子宮を温める!関元ツボの刺激で妊娠力を高める
ケア方法:手のひらで温める、カイロを当てるなど。じんわり温かさを感じる程度でOKです。
毎日の習慣に温活を取り入れてみましょう!
無理なく続けられることが一番大切です。できることから少しずつ始めてみてくださいね。
冷え対策についてはこちらも参考に:冷え性改善で体の中から温活!妊活を成功させるためのヒント
飲み物やセルフケアで変化を感じにくい場合、鍼灸で体の巡りにアプローチする方法もあります。長年の冷えは体の深い部分に影響していることがあるためです。
温活ドリンクやセルフケアを続けても、なかなか変化を感じにくい方もいらっしゃいます。長年の冷えは、体の深い部分に影響していることがあります。そんなときは、専門家のサポートを受けるのも一つの方法です。
鍼灸は、東洋医学の理論に基づいて体の巡りをサポートするとされています。公益社団法人 日本鍼灸師会でも、鍼灸についての情報を発信しています。
スタジオシュカ鍼灸治療院では、お一人おひとりの体質を丁寧にお伺いしています。気・血・水のバランスを見ながら、あなたに合ったケアをご提案。温活ドリンクや食養生のアドバイスもさせていただいています。
当院は千葉県柏市富里1-1-4サウスタウン柏Bにあり、0.14〜0.20mmの極細鍼を使っています。初回はカウンセリングを含めて90分、2回目以降は30分で、料金は12,100円(税込)です。
「自分に合った温活を知りたい」「セルフケアだけでは心もとない」。そんな方は、ぜひ一度ご相談くださいね。
今回は、体質タイプ別の温活ドリンクについてお伝えしました。
「白湯がいい」と言われても、それが自分に合っているとは限りません。大切なのは、自分の体質を知って、合ったものを選ぶこと。
温活は継続が大切です。無理なく、心地よく続けられる方法を見つけてくださいね。
一人で続けるのが難しいときは、プロの力を借りるのもおすすめです。スタジオシュカでは、あなたの体質に合わせた季節養生を一緒に考えていきます。
この冬、温活ドリンクを味方につけて、ぽかぽかな毎日を過ごしましょう!あなたの体が、少しずつ変わっていくのを楽しみにしています。
季節の養生は継続が大切です。一人で続けるのが難しい場合は、プロのサポートを受けることをお勧めします。スタジオシュカ鍼灸治療院で、あなたの体質に合わせた季節養生プランを一緒に考えていきましょう。
※個人の体質により体験には個人差があります。
※施術効果を保証するものではありません。
※医療行為の代替ではありません。
季節養生を実践されている方の声もご紹介しております。
※効果には個人差があり、施術効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。