春になると情緒が不安定になるのは性格のせいじゃない?東洋医学が教える春の心の揺れと妊活のつながり【松戸・流山・我孫子から10分の不妊鍼灸院】

こんにちは!スタジオシュカ鍼灸治療院の宮崎圭太です。
春になると、なんとなく気持ちがざわざわする。
小さなことでイライラしたり、急に涙が出たり。
「また私、メンタル弱いな…」と感じている方、いませんか?
でも、それは性格のせいではありません。
春という季節そのものが、心を揺らしやすいのです。
今日は、東洋医学の視点から「春の心の揺れ」と妊活の関係をお伝えします。
読み終えたとき、少し気持ちがほぐれるといいなと思っています。
妊活がつらいと感じているあなたへ
妊活中の多くの方が感じる不安や焦り。
当院では、東洋医学の観点から体の状態を整えるサポートをしています。
妊娠しやすい体づくりのお手伝いをさせていただいています。
もし鍼灸や東洋医学に興味がおありでしたら、お気軽にご相談ください。
春になると気持ちが揺れる…それは性格のせいではありません
妊活中の「心の波」に気づいているあなたへ
妊活中は、ただでさえ心が揺れやすいですよね。
採卵の結果、移植の判定、生理のたびに感じるリセットの痛み。
そこに春のざわざわが重なると、心はもっと不安定になりがちです。
「先月まではそんなに気にならなかったのに、なぜ今月こんなにつらいの?」
そう感じている方、実はとても多いのです。
東洋医学では、このような春の変化には理由があると考えています。
「性格」でも「弱さ」でもなく、季節と体質が関係しているのです。
→ 関連記事:「涙が出やすい」は体からのサイン?感情の揺れと妊娠力の意外な関係
東洋医学から見た「春の情緒不安定」の背景
春は「肝」が動きやすい季節
東洋医学では、春は「肝(かん)」が活発になる季節とされています。
「肝」は、気の流れを調整したり、
感情の起伏をおだやかに保ったりする働きをしていると考えられています。
冬の間、体の中でじっとしていた「気」が、
春になって一気に動き始めます。
このとき「肝」に余裕がないと、気の動きに体が追いつけず、
気持ちの浮き沈みが激しくなりやすいとされています。
イライラ、不安感、落ち込み、涙もろさ——。
これらはすべて「肝」の働きが乱れているサインかもしれません。
→ 関連記事:立春を過ぎたら「肝」のケアを始めよう!春に向けて今から整える気の巡り養生
妊活のストレスが「肝鬱」を深める理由
東洋医学に「肝鬱(かんうつ)」という言葉があります。
「肝」の気が滞り、うまく流れない状態のことです。
妊活中は、結果への不安、パートナーとのすれ違い、
周囲への気遣い……とストレスが積み重なりやすい。
これが「肝鬱」を深め、さらに春の気の揺れが加わると、
心身のバランスが乱れやすくなると考えられています。
「妊活を頑張れば頑張るほど、心が苦しくなる」
そう感じた経験はありませんか?
それは意志が弱いのではなく、
「肝」が疲れているサインかもしれないのです。
→ 関連記事:不妊とストレスの関係|妊活中の心のケア方法も紹介
→ 関連記事:ストレスが排卵に与える影響と対策!心を軽やかにする東洋医学的ケア
参考:季節の変わり目は要注意!「春バテ」に気をつけよう(日本調剤 栄養だより)
春の心の揺れを和らげるセルフケア3選
「肝」の気の巡りをやさしく整えるために、
日常の中でできることをご紹介します。
① ため息で気を抜く
実は、ため息は東洋医学的に「肝」の詰まりを抜く行為とされています。
「ため息ばかりついていては…」と罪悪感を感じる方もいますが、
意識的に深いため息をつくことは、気を流す助けになると考えられています。
緊張したとき、息が詰まりそうなとき、
ゆっくり、大きなため息をついてみてください。
それだけで、少し肩が下がる感覚があるはずです。
② 体側を伸ばして「肝経」をほぐす
東洋医学で「肝」と関係が深い経絡(けいらく)は、
体の側面を通っています。
朝や就寝前に、両手を上に伸ばして体側をゆっくり横に倒す。
その状態で3〜5回深呼吸するだけで大丈夫です。
「気持ちいい」と感じる範囲でやってみてください。
無理に伸ばす必要はありません。
③ 酸味で「肝」をやさしく養う
東洋医学では、「酸味」が肝をサポートする味とされています。
梅干し、酢、レモン、いちご、トマトなどを
少量、日々の食事に取り入れてみましょう。
「酸っぱいもの急に食べたくなった!」というときは、
体が「肝」のケアを求めているサインかもしれません。
→ 関連記事:妊活中のストレスを撃退!仕事・夫・周囲からのストレスと上手に付き合う方法
→ 関連記事:妊活中のストレス解消法!心と体を整える5つの習慣
セルフケアだけでは難しいと感じたら
セルフケアを続けても、春になるたびに心が揺れる。
そういう方もいらっしゃいます。
それは、体質的に「肝」の気が滞りやすい方に多いサインです。
毎年この時期に情緒不安定になる。
妊活のプレッシャーで気の滞りが深くなっている。
そのような場合、セルフケアだけでは根本的なサポートが難しいこともあります。
→ 関連記事:「排卵日を狙いすぎる」と逆効果?タイミングに振り回されない妊活の心得
→ 関連記事:不妊治療の心と体を守る!メンタルケアの重要性と役立つ情報
一人で抱え込まないでください
セルフケアを続けても変化を感じにくい場合、
体の内側からのアプローチが必要かもしれません。
当院では、お一人おひとりの体質に合わせた施術で、
妊娠しやすい体づくりをサポートしています。
スタジオシュカでできること
当院では、妊活中の方の「心と体」を丁寧に診ています。
鍼灸施術では、「肝」に関係するツボへのアプローチで
気の流れをサポートしていきます。
たとえば、足の親指と人差し指の間の「太衝(たいしょう)」というツボ。
このツボは「肝」の気を巡らせる代表的なツボとして知られています。
施術の中では、体の状態をお話しながら確認しています。
「今、心がしんどい」という言葉も、大切なサインとして受け取っています。
妊活のプレッシャーや春の不調について、気軽に話してほしいのです。
鍼灸が初めての方も、どうぞお気軽にご相談ください。
まとめ:春の揺らぎは、体が変わろうとしているサイン
春になると情緒が不安定になるのは、あなたのせいではありません。
東洋医学が伝えてきた「肝」と春の関係、
そして妊活中のストレスが重なる仕組みを知るだけで、
自分を責める気持ちが少し和らぐはずです。
「また春がきた。今年は少しうまくやれるかな」
そんな気持ちで、まずはため息をひとつ。
体側を伸ばして、酸っぱいものを少し食べて。
それだけで、体が「ありがとう」と言っているかもしれません。
あなたの妊活の歩みを、スタジオシュカはいつも応援しています。
春の揺らぎも、ひとつひとつ一緒に乗り越えていきましょう。
→ 関連記事:不妊とストレスの関係|妊活中の心のケア方法も紹介
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