3月から始まる「新生活疲れ」は5月に爆発する!今すぐできる春の肝ケアで五月病を未然に防ぐ方法【千葉県柏市の女性の悩み専門の鍼灸院】

2026-03-25  お知らせ, 季節の養生法

春の新生活疲れと五月病を予防する肝の養生法|千葉県柏市の鍼灸院

こんにちは!スタジオシュカ鍼灸治療院の宮崎圭太です。

「毎年5月になると、急にガクッとくる…」
「連休明けから、やる気がまったく出なくなる…」

そんなお悩み、ありませんか?😔

実はこれ、5月が来てから起きることではないんです。
3月のいまこの時期から、すでに体の中では準備が始まっています。

この記事では、毎年繰り返す「五月病」の本当の原因と、
東洋医学の視点からできる3月のうちのケア方法をお伝えします✨

読み終えるころには、「今年こそ連休明けを元気に過ごせる!」
そんな気持ちになっていただけたら嬉しいです。

🌸 春の不調でお悩みの方へ

季節の変わり目や新生活の疲れでお困りではありませんか?
当院では、東洋医学の観点から体質ケアをサポートし、
季節に負けない体づくりのお手伝いをさせていただいています。

東洋医学の季節養生に興味がおありでしたら、お気軽にご相談ください。

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毎年5月に「ガクッ」とくるのは、3月から始まっていた

こんな症状、心当たりはありませんか?

3月〜4月って、不思議と「頑張れてしまう」時期ですよね。

新しい環境への期待感。
周りに合わせなきゃというプレッシャー。
なんとなく体に気合いが入っている感じ。

でも、こんな小さなサインが出ていませんか?

  • 朝、目が覚めてもなかなかスッキリしない
  • なんとなくイライラしやすくなった
  • 肩や首がいつも以上にこっている
  • 夜、頭が冴えてなかなか眠れない
  • ため息が増えた、気持ちが晴れない

これらは、体が静かに「お知らせ」を出しているサインかもしれません。

「頑張れている」が一番危ないサイン

「まだ大丈夫」と思いながら無理を続けると、
その疲れはじわじわと体の中に蓄積されていきます。

ゴールデンウィークに入って少し緩んだ瞬間、
溜まっていたものが一気に噴き出す。

それが「五月病」の正体なんです。

厚生労働省のサイト「こころもメンテしよう」でも、
五月病のリアルなケースが紹介されています。
決して珍しいことではなく、誰にでも起こりうることなんです。

東洋医学から見た「新生活疲れ」と五月病の背景

春は「肝」に負担がかかりやすい季節

東洋医学では、季節と五臓(ごぞう)は深く結びついていると考えます。

春は「肝(かん)」の季節。
肝は、気(エネルギー)の流れをコントロールする臓器です。

春になると自然界のエネルギーが活発になります。
それに合わせて体もぐっと動き出そうとするのですが、
新生活のストレスや寒暖差などが重なると、
肝への負担がどんどん増えていきます。

肝が疲れると、このような不調が現れやすくなると言われています。

  • 気の流れが滞り、イライラしやすくなる
  • 頭部に気が上がりやすくなり、頭痛やめまいが起きやすくなる
  • 目が疲れやすくなる(肝は「目」と関わりが深い)
  • 全体的にエネルギーが低下し、だるさが続く

これらが、五月病の症状と重なると思いませんか?

関連記事:3月の「朝スッキリ起きられない」は冬の疲れが残っているせい?春の目覚めを変える肝の養生法

気の滞りが自律神経の乱れを引き起こすしくみ

東洋医学でいう「気の滞り」は、
現代医学でいう「自律神経の乱れ」と重なるところが多いとされています。

気がスムーズに流れていれば、
心身のバランスはうまく保たれます。

しかし、春のストレスや無理が重なると気が滞り始め、
自律神経のバランスも崩れやすくなるんです。

養命酒製造が日本内科学会認定医の監修のもとまとめた記事でも、
春の肝と自律神経の関係が詳しく解説されています。
「春はイライラしやすい」は、体の自然な反応でもあるんですね。

関連記事:「春のダルさ・頭痛」は気のせいじゃない!季節の変わり目に気・血の巡りを整える3つの習慣

今からできる!春の肝ケア3つのセルフケア

①香りのよい食材で気の巡りをサポートする

東洋医学では、香りのよい食材は「気を動かす」と考えられています。

春の食養生として取り入れたいのは、

  • セロリ・春菊・三つ葉・みょうがなどの香り野菜
  • グレープフルーツ・レモンなど柑橘類
  • 菊花茶・ミントティーなどのハーブティー

毎日少しずつ取り入れるだけで、
気の流れを整えるサポートになると言われています。

無理せず、好きな食材から試してみてくださいね🌿

関連記事:立春を過ぎたら「肝」のケアを始めよう!春に向けて今から整える気の巡り養生

②太衝(たいしょう)ツボを押して肝の気を整える

「太衝(たいしょう)」は、肝の経絡(けいらく)上にある代表的なツボです。

場所は足の甲。
親指と人差し指の骨が合わさるところから、
少し手前のくぼんだあたりです。

押し方はシンプルです。

  1. 両足のツボを親指でゆっくり押す
  2. 少し痛気持ちいいくらいの強さで、3〜5秒キープ
  3. 左右それぞれ3〜5回繰り返す

お風呂上がりや、寝る前のリラックスタイムに取り入れるのがおすすめです。

※強い痛みがある場合は無理をせず、加減してください。

③呼吸を整えて自律神経をやわらげる

気の滞りをほぐすのに、呼吸はとても大切です。

忙しい春こそ、1日1〜2回でいいので試してみてください。

【基本の呼吸法】

  1. 背筋をゆるくのばして座る(または仰向けでもOK)
  2. 鼻から4秒かけてゆっくり吸う
  3. 口から8秒かけてゆっくり吐く
  4. これを5〜10回くり返す

吐く息を長くするのがポイントです。
副交感神経が優位になり、緊張がやわらぎやすくなりますよ。

関連記事:ストレスで乱れた自律神経をリセット!呼吸法とセルフケア

セルフケアだけでは届かないところがある

「セルフケアをやってみたけど、毎年同じことを繰り返してしまう」
そんな方も少なくありません。

それは、あなたの頑張りが足りないのではなく、
そもそも体質的なアプローチが必要なサインかもしれないんです。

気の滞りの深さや、どの臓腑に負担がかかっているかは、
人によってまったく異なります。

「同じ春でも、なぜか毎年崩れてしまう」方は、
その方だけの体質に合ったケアが必要なことがほとんどです。

東洋医学では、体の状態を丁寧に診て、
気・血・水のどこに課題があるかを見立てていきます。

関連記事:春の「やる気が出ない」は妊活の敵?気の巡りを整えて授かりやすい体をつくる新習慣

🌿 一人ひとりに合わせた季節養生を

体質は人それぞれです。
当院では、東洋医学の観点からあなたに合ったケアをご提案いたします。

毎年繰り返す春の不調が気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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まとめ|五月病は「3月から防ぐ」が正解です

今回のポイントをまとめます。

  • 五月病のサインは、3月の段階からすでに体に現れている
  • 春は「肝」に負担がかかりやすく、気の流れが滞りやすい
  • 食養生・ツボ押し・呼吸法で、今日からセルフケアできる
  • 毎年繰り返す場合は、体質に合ったケアも大切

「また今年もやってしまった…」
そう後悔するのではなく、今から少しずつ整えていきましょう。

あなたの体は、ちゃんとサインを送ってくれています。
そのサインに気づいてあげることが、一番の養生です🌸

小さな一歩を、今日から始めてみてくださいね。

関連記事:季節の変わり目を乗り切る自律神経ケア

🌷 専門家と一緒に季節養生を始めませんか?

季節の養生は、継続が大切です。
一人で続けるのが難しい場合は、プロのサポートを受けることをおすすめします。

スタジオシュカ鍼灸治療院では、あなたの体質に合わせた
季節養生プランを一緒に考えていきます。

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※個人の体質により体験には個人差があります
※施術効果を保証するものではありません
※医療行為の代替ではありません