春のドカ食いは体のSOS?妊活中に「食欲が乱れる季節」に知っておきたい脾のケア【柏駅徒歩13分の妊活サロン】
2026-03-24 不妊治療

こんにちは!スタジオシュカ鍼灸治療院の宮崎圭太です😊
春になると、なんだか甘いものが止まらない…。
食欲がバラバラで、ドカ食いしたかと思えば
翌日は全然食べられない、なんてことはありませんか?
実は、春の食欲の乱れには
ちゃんと体からの「理由」があるんです。
そしてその乱れが、妊活中の体づくりにも
じわじわと影響しているかもしれないと知ったら…?
今回は、東洋医学の視点から
「春の食欲の乱れ」と「脾(ひ)」の関係、
そして妊娠力とのつながりについてお伝えします。
今日からできるセルフケアもご紹介しますので、
ぜひ最後まで読んでみてください✨
妊活がつらいと感じているあなたへ
妊活中の多くの方が感じる不安や焦り。
当院では、東洋医学の観点から体質をサポートし、
妊娠しやすい体づくりのお手伝いをさせていただいています。
もし鍼灸や東洋医学に興味がおありでしたら、
こちらのページで詳しく解説しています。
春になると食欲が乱れていませんか?
「なんとなく春になると体が変だな…」
そんなふうに感じている方は多いと思います。
気温が上がってくると、不思議と食欲が乱れやすくなります。
甘いものへの欲求が強くなったり、
逆に食べる気がまったく起きなかったり。
この変化、じつは「気のせい」ではありません。
体が季節の変化に一生懸命対応しているサインなんです。
ドカ食い・食欲不振の繰り返しは「脾」からのSOS
東洋医学では、消化や吸収に関わる働き全般を
「脾(ひ)」という概念でとらえています。
西洋医学でいう脾臓とは少し違います。
東洋医学の「脾」は、胃や腸を含む
消化器系全体の機能を指すイメージです。
この「脾」が弱ると、こんなことが起こります。
- 食欲が安定しない(ドカ食い・食欲不振の繰り返し)
- 甘いものへの強い欲求
- 食後にお腹が張る・胃もたれする
- 食べたあと眠くなりやすい
- 便がゆるい、または便秘気味
- 体がだるい、手足が重い感じがする
「あれ、これ私のことかも…」
と思った方もいるのではないでしょうか😌
食欲の乱れは、脾がお疲れサインを出している状態かもしれません。
東洋医学から見た「脾」の働きと妊娠力の関係
では、脾と妊活にはどんな関係があるのでしょう?
東洋医学では、食べたものから「気(き)」と「血(けつ)」を
つくり出しているのが「脾」だと考えられています。
「気」は体を動かすエネルギー、
「血」は全身に栄養を届ける大切な存在。
この気と血がしっかりつくられてはじめて、
子宮や卵巣にも栄養が届くとされています。
つまり…
脾が弱る → 気血がつくれない → 体の隅々に栄養が届かない → 妊娠しやすい体づくりに影響する
という流れが東洋医学では考えられているんです。
詳しくは日本東洋医学会の五臓に関する解説もご参考にしてみてください。
また、栄養をいくら摂っても「届ける力」がなければ意味がない、
という点については以下の記事でも詳しくお伝えしています。
→ 頑張って食べているのに栄養が届かない?妊活中の「吸収力」を高める3つのコツ
→ 「毎日サプリを飲んでいるのに体調が変わらない」のはなぜ?
春に「脾」が弱りやすい理由
春は一年の中で、脾が特に弱りやすい季節とされています。
その理由を知っておくと、対策もしやすくなります。
季節の変わり目と自律神経のつながり
春は気温や気圧の変化がとても激しい季節です。
体はその変化に対応しようとして、
自律神経をフル稼働させています。
自律神経が乱れると、胃腸の働きにも影響が出やすくなります。
食欲がバラバラになったり、消化が落ちたりするのは
自律神経と胃腸の深いつながりが関係しているんです。
東洋医学では「肝(かん)」が自律神経と関係が深く、
春は「肝」が特に活発になる季節とされています。
肝が過剰に働くと「脾」の働きを抑えてしまう、
という関係が東洋医学にはあります(肝脾不和といいます)。
春の情緒不安定・イライラ・食欲の乱れは
まさにこの状態が起きているサインかもしれません。
→ 春の「やる気が出ない」は妊活の敵?気の巡りを整えて授かりやすい体をつくる新習慣
こんなサインが出たら脾の弱りを疑って
次のようなサインがある方は、
脾が弱っている可能性があります。
- ✔ 食後に必ず眠くなる
- ✔ お腹が張りやすい・ガスが出やすい
- ✔ 甘いもの・パン・麺類が無性に食べたくなる
- ✔ 体がむくみやすい
- ✔ 考えすぎてグルグルしやすい(くよくよしやすい)
- ✔ 手足がだるい・冷える
3つ以上あてはまる方は、
「脾」の弱りが食欲の乱れを引き起こしているかもしれません😌
脾と消化のつながりについては、
養命酒製造の東洋医学的な胃腸ケア解説ページもわかりやすいのでぜひご覧ください。
→ 「食後の眠気」は妊娠力の低下サイン?血糖コントロールで整える授かりやすい体
今日から始められる「脾」を整えるセルフケア
脾を整えるために、日常の中でできることがあります。
難しいことは何もありません。
ひとつずつ取り入れてみてください!
胃腸を温める白湯と食べ方の工夫
脾はとても「冷え」が苦手です。
冷たい飲みものや食べもので、
胃腸がどんどん冷えてしまいます。
おすすめの習慣①:毎朝、白湯を一杯
起き抜けに白湯(50〜60度くらい)をゆっくり飲む。
これだけで胃腸がじんわり温まります☕
おすすめの習慣②:よく噛んで食べる
ひと口30回を目安によく噛むことで、
脾の消化の負担がぐっと軽くなります。
おすすめの習慣③:甘みは「自然な甘み」で補う
甘いものへの欲求は「脾が弱っているサイン」ともいわれます。
お菓子で補うのではなく、
かぼちゃ・さつまいも・米・栗などの
自然な甘みで脾をやさしくサポートしてあげましょう。
→ 妊活中の食欲ムラを整える!消化をサポートする食材選びと食べ方のコツ
足三里(あしさんり)ツボ押しのやり方
脾・胃の働きをサポートするツボとして
有名なのが「足三里(あしさんり)」です。
場所:膝のお皿の下から指4本分下、すねの外側のくぼみ
やり方:
親指の腹で、痛気持ちいい強さで
5〜10秒押して離す、を5〜10回繰り返す。
両足行ってください。
タイミング:食後30分以降か、お風呂上がりがおすすめです。
続けることで、消化力がサポートされるとされているツボです。
ぜひ習慣にしてみてください!
→ 食べているのに栄養が届かない?妊活中に見直したい”吸収力”という盲点
セルフケアでは届かないところを鍼灸でサポート
白湯やツボ押しを試してみたけれど、
なかなか変化が感じられない…
という方もいらっしゃるかもしれません。
それは決して、取り組み方が悪いわけではありません。
脾の弱りは、もともとの体質によるところも大きく、
セルフケアだけでは根本からアプローチしにくい場合があります。
また春は、自律神経の乱れが重なりやすい季節。
妊活の焦りやストレスが重なると、
さらに脾への負担が増してしまうことも。
スタジオシュカ鍼灸治療院では、
不妊治療を受けている方や妊活中の方を対象に、
東洋医学の観点から体質をていねいにみていきます。
脾や胃経に関わるツボへのアプローチを通じて、
消化力・吸収力のサポートをお手伝いしています。
「なんとなく体が変わった気がする」
「食欲が安定してきた」
「栄養が届いている感じがする」
そんな変化を、ひとつひとつ一緒に積み重ねていけたらと思っています🌸
当院では、お一人おひとりの体質に合わせた施術で、
妊娠しやすい体づくりをサポートしています。
体験者の声もご紹介しております。
まとめ:食欲の乱れは体からの大切なメッセージです
今回の内容をまとめます。
- ✅ 春の食欲の乱れは「脾(ひ)」が弱っているサインかもしれない
- ✅ 脾は気血をつくる源。脾が弱ると妊娠力にも影響が出ることがある
- ✅ 春は肝が活発になり、脾を抑えやすい季節
- ✅ 白湯・よく噛む・自然な甘みで脾をやさしくケアできる
- ✅ 足三里のツボ押しが脾・胃のサポートに役立つとされている
- ✅ セルフケアで変化が出にくい場合は鍼灸でのサポートも選択肢のひとつ
食欲の乱れを「意志が弱いせい」と思わないでほしいんです。
体が一生懸命、春の変化に対応しようとしている証拠。
その声を受け取って、やさしくケアしてあげることが
妊活中の体づくりにもつながっていきます。
焦らなくて大丈夫です。
できることから、ひとつずつ。
あなたの体はちゃんと応えてくれます🌸
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※個人の体質により体験には個人差があります
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※個人の体質により体験には個人差があります
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