2026年9月更新:各見出しに直答を追加し、Q&A3問と施術後の眠気の実話、院の料金・所在地情報を追記
ツボを1回押しただけで、自律神経がすぐに整うわけではありません。毎日30秒〜1分、決まったツボを押し続けることで、少しずつ体の反応が変わっていくというのが、施術の現場で感じている実感です。
院長の宮崎圭太です。当院にも「肩こりや不眠が続いている」「ストレスで胃の調子が悪い」といったご相談で来院される方が多くいらっしゃいます。
この記事では、自律神経を整えるツボの場所と押し方、そして注意点を具体的にご紹介します。
自律神経とは、私たちの意思とは関係なく、内臓や血管の働きを調整している神経のことです。
自律神経には、
の2種類があり、このバランスが崩れると体に様々な不調が現れます。
自律神経が乱れると、頭痛やめまい、不眠、胃腸の不調など全身に症状が現れます。特定の病気ではなく、体全体のバランスの乱れとして症状が出てくるのが特徴です。
※効果には個人差があり、施術効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。
自律神経のケアによく使われる代表的なツボは、合谷・内関・足三里・百会・神門の5つです。それぞれ場所も期待できる働きも異なるので、気になる症状に合わせて選んでみてください。
場所:手の甲、親指と人差し指の骨が交わる少し上
期待できる働き:頭痛、肩こり、イライラ
場所:手首のしわから指3本分下、腕の内側の真ん中
期待できる働き:吐き気、イライラ、不眠
内関(ないかん)ツボでイライラや不眠を解消!女性のためのセルフケア
場所:膝蓋骨の外側から指4本分下、脛骨の外側
期待できる働き:消化不良、便秘、冷え性
足のツボには、胃の内容物を下に下げるサポートをすると言われているものもあります。胃が苦しいと感じたときに押してみるのもおすすめです。
足三里のツボでポカポカ温活♪妊娠にもつながる?不妊鍼灸の秘密
場所:頭のてっぺん
期待できる働き:頭痛、不眠、ストレス
場所:手首の内側、小指側の骨の出っ張りの少し上
期待できる働き:不眠、イライラ、動悸
神門ツボで心身のリフレッシュ!自律神経を整えるツボ押しのススメ
指の腹でゆっくり円を描くように、1つのツボを30秒〜1分ほど押すのが基本です。痛みを感じたら力を弱め、毎日続けることで少しずつ変化を感じやすくなります。
妊娠中の方や持病がある方は、自己判断せず事前に医師にご相談ください。
個人差はありますが、即効性を求めるより、毎日の習慣として続けることが変化につながりやすいと考えています。
ツボの中には、妊娠中は控えたほうがよいとされるものもあります。自己判断せず、事前に医師にご相談ください。
鍼灸の施術を受けた後に、眠気を感じる方がいらっしゃいます。これは体がリラックスし、自律神経のバランスが整い始めているサインの一つです。一時的なだるさが出ることもありますが、体が回復モードに入っている証拠とも言えるので、施術後はお昼寝などで体を休ませてみてください。
ツボ押しは手軽なセルフケアですが、それだけに頼らず生活習慣を見直すことも大切です。
鍼灸院での施術も選択肢の一つです。当院スタジオシュカ鍼灸治療院(千葉県柏市富里1-1-4 サウスタウン柏B)では、初回90分・2回目以降30分で12,100円(税込)、0.14〜0.20mmの極細鍼を使い、一人ひとりの体に合わせて施術しています。
自律神経の乱れは、ツボ押しだけで整うものではありません。生活習慣の見直しと合わせて、ご自身のペースで取り入れてみてください。
※効果には個人差があり、施術効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。