梅雨前の体がだるいのは湿邪のせい?柏市のツボ習慣

2026年9月更新:各見出し直後に直答を追加し、熱中症との見分け方・妊活中のツボ押しの注意点・回数のQ&Aを本文に追記、院の所在地と初回料金を明示、NG表現をガイドライン準拠の言葉に修正

梅雨前の体調不良改善のためのツボ押しを実践する女性の手元

体がだるい、頭が重い、むくみが気になる。それは気のせいではなく、梅雨前の湿気が体に及ぼす「湿邪」というサインかもしれません。

5月下旬から湿度が急に上がるこの時期、東洋医学では体内に余分な水分が停滞する状態を「湿邪」と呼んできました。このブログでは、その仕組みと、毎日3分でできるツボ押し習慣、そして見落としやすい熱中症との違いまでお伝えします。

読むのにかかる時間 約7分

梅雨前に起こりやすい体調不良の症状

梅雨前の体調不良は、だるさ・むくみ・頭重感・食欲不振など複数の症状が同時に出やすいのが特徴です。単独の症状ではなく「なんとなく全体的に重い」感覚が続くなら、湿気による影響を疑ってみてください。

5月下旬~6月に増える不調のサイン

この時期、多くの女性が次のような症状を感じています。

もしこれらの症状に心当たりがあるなら、あなたは一人ではありません。実は、この時期特有の体調変化なんです。

なぜこの時期に体調を崩しやすいのか

湿度と気圧の変化が同時に起こり、水分代謝と自律神経の両方に負担がかかるからです。

5月下旬から梅雨にかけては、湿度が急激に上昇します。人間の体は、湿度60%を超えると水分代謝に負担がかかるといわれています。

また、気圧の変化も自律神経に大きな影響を与えます。低気圧になると、血管が拡張し血流が悪くなりやすいのです。これにより、頭痛や体のだるさを感じる方が増えるんですね。

ここで一つ知っておいてほしいことがあります。梅雨時期から夏にかけては、湿度の高さが熱中症の原因になることもあります。体がだるい、頭が重いといった症状は、湿邪だけでなく熱中症の初期サインである可能性もあるので、早めの水分補給と休息を心がけてください。

東洋医学から見た湿気による体調不良の原因

東洋医学ではこの状態を「湿邪」と呼び、体内に余分な水分が滞ることで気血の巡りが乱れると考えられています。

「湿邪」とは何か?体への影響を解説

湿邪(しつじゃ)とは、体内に余分な水分が停滞している状態のことです。

湿邪には3つの特徴があります:

この湿邪が体内に溜まると、気血の流れが滞ってしまいます。その結果、様々な不調が現れるというわけなんです。

脾胃(消化器系)との深い関係

脾胃の働きが弱くなると、水分代謝そのものが滞りやすくなります。

東洋医学では、水分代謝を担うのは「脾胃(ひい)」という臓腑です。現代医学でいう消化器系全体を指します。

脾胃の働きが弱くなると:

湿気の多い時期は、この脾胃に負担がかかりやすいんです。だからこそ、脾胃の機能を高めることが重要になります。

今すぐ予約する初回4,980円 / 全額返金保証付きLINEで相談する

※効果には個人差があり、施術効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。

湿邪を追い出す!効果的な3つのツボとその押し方

足三里・陰陵泉・豊隆の3つは、それぞれ消化・水分代謝・痰湿除去に働くとされるツボで、1日3分程度の刺激から試せます。

足三里(あしさんり)- 消化機能を高める万能ツボ

場所:膝のお皿の下、外側のくぼみから指4本分下

見つけ方:すねの骨の外側を触ると、少しへこんでいる部分があります

押し方:

足三里は「胃腸の特効ツボ」と呼ばれています。消化機能を高め、水分代謝を促進すると考えられています。

日中のイライラを解消!デスクワークの合間にできるリラックス法でも触れていますが、仕事の合間にも気軽にできますよ!

陰陵泉(いんりょうせん)- 水分代謝改善の特効ツボ

場所:膝の内側、すねの骨の後ろ側のくぼみ

見つけ方:膝の内側を下から上に撫でると、骨が出っ張った部分があります

押し方:

陰陵泉は「水分代謝のスイッチ」とも呼ばれる重要なツボです。むくみや体の重だるさをやわらげるとされる、代表的なツボです。

豊隆(ほうりゅう)- 痰湿を除去するツボ

場所:すねの外側、膝と足首の中間点

見つけ方:外くるぶしから膝に向かって指8本分上がった位置

押し方:

豊隆は「痰湿(たんしつ)」という体内の余分な水分を取り除くツボです。頭がぼーっとする症状や、胸の重苦しさにも良いと言われています。

ツボ押し効果を高める生活習慣のポイント

ツボ押しは朝・お風呂上がり・就寝前の3つのタイミングで行うと血流が良い状態で刺激できます。食事や姿勢を合わせて整えることも大切です。

最適なタイミング:

食事でのサポート:

ヒール靴と骨盤のゆがみ – 美しさを追求する女性が知っておくべき腰への影響と予防法でもお話ししていますが、姿勢も重要です。正しい姿勢を保つことで、気血の流れがスムーズになります。

セルフケアも大切ですが、症状が長引くようなら、東洋医学の専門的な視点からのアプローチも一つの選択肢になります。

スタジオシュカの鍼灸治療で得られる専門的アプローチ

セルフケアだけでは届きにくい経絡全体の調整は、専門的な鍼灸で対応できます。院長の宮崎圭太です。柏市富里1-1-4サウスタウン柏Bにあるスタジオシュカ鍼灸治療院では、初回90分・12,100円(税込)でお一人お一人の体質を詳しく診察し、0.14〜0.20mmの極細鍼で施術しています。

個別の体質診断:

同じ「湿邪」でも、体質によって最適なアプローチが変わります。だからこそ、まずはお話をうかがいながら体質を見極めることを大切にしています。

経絡全体の調整:

セルフケアでは難しい、経絡全体のバランスを整えることが可能です。気血の巡りをサポートすることで、症状の緩和が期待されています。

自律神経を整える!5分でできる簡単マインドフルネスや立ち仕事女性に多い足のむくみからくる腰への負担 – 夕方の痛みを予防する即効ストレッチと生活習慣でご紹介している方法と組み合わせることで、より実感していただけるかもしれません。

梅雨のだるさに関するよくある質問

Q. ツボ押しは1日何回すればいいですか?
朝・お風呂上がり・就寝前の3タイミングで、1回3分程度を目安に続けてみてください。

Q. 妊活中でもツボ押しをして大丈夫ですか?
足三里や陰陵泉は妊活中の方にも使われることがあるツボですが、強く押しすぎず心地よい程度の刺激にとどめてください。気になる場合は専門家に相談してから行うと安心です。

Q. だるさが続くのは熱中症の可能性もありますか?
湿度の高さは熱中症のリスクにもつながります。だるさや頭の重さが長引く、水分を摂っても改善しない場合は、湿邪だけでなく熱中症のサインも疑って、早めに休息をとってください。

まとめ:今日から始める梅雨対策

梅雨前の体調不良は、湿邪による気血の滞りが原因と考えられています。今回ご紹介した3つのツボ押し習慣を実践することで、次のような変化が期待できます。

毎日たった3分の習慣で、梅雨の時期も快適に過ごせる体づくりができます。

あなたの体は、あなた自身が一番よく知っています。小さな変化に気づき、優しくケアしてあげることで、体はきっと応えてくれるはずです。

今年の梅雨は、湿気に負けない体で乗り切りましょう。

今すぐ予約する初回4,980円 / 全額返金保証付きLINEで相談する

※効果には個人差があり、施術効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。