
こんにちは!スタジオシュカ鍼灸治療院の宮崎圭太です。
「採卵、終わった…でも明日から仕事、大丈夫かな」
「どのくらい休めばいいの?職場には何て伝えればいい?」
採卵後、体の痛みと向き合いながら、そんな不安を抱えている方はとても多いんです。
採卵後の腹痛は卵巣の腫れや小さな傷によるもので、多くの場合は自然な回復過程です。デスクワークなら1〜2日、立ち仕事なら2〜3日の休養後に復帰できるケースが多く、温める・適切な姿勢・鎮痛剤の使用で痛みを和らげることができます。
採卵は不妊治療の中でも特に体への負担が大きい処置です。でも、正しい知識とケア方法を知っておけば、回復しながら仕事も無理なく続けることができます。
この記事を読むと、以下のことがわかります。
採卵後の「今」を乗り越えるためのガイドとして、ぜひ最後まで読んでみてください。
採卵後の体調、一人で抱え込まないでください
「採卵後の痛みがつらい」「仕事との両立に限界を感じている」そのお気持ち、よくわかります。
松戸・流山・我孫子から車で約10分の柏市にある当院では、東洋医学の視点から体質に合わせたケアで、採卵後の回復と妊娠しやすい体づくりのサポートをしています。初回90分、2回目以降は30分の施術で、0.14〜0.20mmの極細鍼を使用し、お一人おひとりに丁寧に向き合います。
採卵とは、卵巣から針を刺して卵子を取り出す処置のことです。そのため卵巣には小さな傷ができ、腫れや痛みが生じます。また排卵誘発剤の影響で大きくなった卵巣は、採卵後もしばらく元のサイズに戻りません。
「なんでこんなに辛いの?」と感じるのは、決して気のせいではありません。体が一生懸命回復しているサインです。
採卵後の一般的な回復の流れ:
回復のスピードは採卵した卵子の数・年齢・基礎体力によって大きく異なります。「隣の人は翌日から仕事に行ったから…」と比べず、自分の体の声を大切にしましょう。
「いつから仕事に戻れる?」は多くの方が気になる点です。職種によって目安が異なりますので、参考にしてみてください。
職種別の復帰目安:
不妊治療と仕事の両立術!30代働く女性のための時間管理と職場との付き合い方も参考になります。
デスクワークの方への注意点:
立ち仕事の方への対策:
職場への伝え方は「女性特有の体調不良で通院が必要」と伝え、必要な配慮を具体的に説明するのがおすすめです。詳しく説明する必要はありません。自分が話しやすい範囲で大丈夫です。
採卵後の腹痛は、卵巣の腫れや小さな出血によることが多く、多くの場合は自然な回復過程です。「おかしいのかな?」と不安になりがちですが、適切なケアで痛みを和らげることができます。
痛みを和らげる方法:
以下の症状が出た場合は、すぐに医師に相談しましょう:
採卵後はむくみや疲労も感じやすくなります。足を高くして休む・軽いリンパマッサージ・ぬるめの入浴が体を楽にしてくれます。
東洋医学では、これらの症状を「水毒(すいどく)」と呼び、体内の水分代謝の停滞と考えます。冷えやむくみ解消に!自宅で簡単にできるツボ押し&鍼灸で血のめぐり促進で紹介しているツボ押しもお役立てください。
職場での対処法:
セルフケアを続けても「なかなか体が楽にならない」「何が正解かわからない」と感じることはありませんか?
そんなときは、体の内側から体質をケアする東洋医学のアプローチが、次の一歩になることがあります。
柏市のスタジオシュカ鍼灸治療院では、採卵後の体調管理や不妊治療中の方の体質に合わせたケアと施術プランをご提案しています。料金は12,100円(税込)で、「体質は変わる」という考え方のもと、お一人おひとりの体づくりをサポートしています。
「何を食べればいいかわからない」という方へ。採卵後の回復をサポートするために意識したい栄養素をご紹介します。
回復をサポートする主な栄養素:
卵子の質を上げる!妊娠しやすい体づくりをサポートする食べ物でも詳しく紹介しています。
忙しい仕事中でも、前日に栄養バランスの良いお弁当を準備したり、オフィスにナッツ類・ドライフルーツなどの健康的なスナックを常備しておくと無理なく続けられます。
水分補給も重要です。特に複数の卵胞から採卵した場合はOHSS(卵巣過剰刺激症候群)とは、排卵誘発剤による卵巣の過度な刺激で腹水や胸水が貯まる状態のことです。このリスクがあるため、1日2リットル前後の水分摂取を心がけましょう。
採卵後に避けたい食品:
鍼灸治療は、採卵後の回復サポートとして活用されています。特に血のめぐりへの働きかけが期待されています。
鍼灸治療で期待されること:
東洋医学では、採卵後は特に「瘀血(おけつ:血のめぐりの滞り)」と「水滞(すいたい:水分代謝の停滞)」の状態が起こりやすいとされています。
今日からできるツボ押しセルフケア:
各ツボを優しく押し、気持ちよく感じる程度の圧で30秒ほど刺激します。1日2〜3回が目安です。
不妊治療(西洋医学)と鍼灸治療(東洋医学)の併用については、体外受精と鍼灸の融合で、妊娠への一歩を。成功率アップと心身のリラックスをサポートで詳しく解説しています。
採卵後は、体だけでなく心も疲れています。「頑張らなきゃ」と思いすぎず、まずは自分をいたわることを最優先にしてください。
ストレスを和らげるヒント:
妊活中のストレスを撃退!仕事・夫・周囲からのストレスと上手に付き合う方法もぜひ参考にしてください。
パートナーに具体的な協力をお願いすることも大切です。「これをやってほしい」と具体的に伝えることで、お互いの負担が減ります。信頼できる同僚や上司に必要な範囲で状況を共有するのも、無理なく続けるための工夫です。
次の胚移植に向けた心と体の準備については、不妊治療の心と体を守る!メンタルケアの重要性と役立つ情報も参考にしてみてください。
不妊治療は長期戦になることも多いため、持続可能な両立方法を考えることが大切です。厚生労働省の「不妊治療と仕事の両立支援に関する情報」も参考になります。
一般的に採卵後の腹痛は2〜3日で軽減し、1〜2週間で完全に回復することが多いです。ただし、採卵した卵子の数や個人の体質によって期間は変わります。
デスクワークであれば1〜2日の休養後に復帰される方が多いです。立ち仕事や力仕事の場合は2〜5日の休養をおすすめします。無理は禁物です。
蒸しタオルや腹巻での温め、横向きで膝を曲げた楽な姿勢での安静が効果的です。医師の許可を得た鎮痛剤も適切に使用しましょう。
生理量を超える出血、鮮血や大きな血の塊、強い痛みを伴う出血がある場合はすぐに医師に相談してください。我慢せず早めの対応が大切です。
採卵後のケアと仕事の両立は、正しい知識があれば無理なく進めることができます。大切なのは、自分の体の声を聞きながら、無理をしないことです。
東洋医学のアプローチを取り入れることで、回復をサポートしながら次のステップへの準備を整えることができます。一人で全部頑張ろうとせず、専門家やパートナーの力も借りながら進んでいきましょう。
あなたの妊活が、希望に満ちた素敵な時間になりますように。いつでも応援しています!
採卵後の体、一緒にケアしていきましょう
「採卵後の回復がつらい」「治療と仕事の両立に疲れてきた」そのお気持ち、決して一人で抱え込まないでください。
セルフケアだけでは変化を感じにくいときこそ、体づくりのお手伝いと東洋医学のアプローチを専門家と一緒に取り組むことが次の一歩になります。
当院では、東洋医学の視点から丁寧にサポートしています。
※メールをご希望の方は、お問い合わせフォームからもご相談いただけます。
※個人の体質により体験には個人差があります
※施術効果を保証するものではありません
※医療行為の代替ではありません
体験者の声もご紹介しております。
※本記事の内容は一般的な情報提供を目的としています。実際の治療については、医師にご相談ください。