2026年9月更新:各h2冒頭に直答を追加し、Q&Aセクション・脾の定義文・院長の朝ルーティンの実話・料金と所在地を追記

朝ごはんを抜くことは、実は「食事」の問題だけでなく、排卵のリズムを乱すきっかけになりうるんです。体内時計と女性ホルモンが深くつながっているからなんですね。
こんにちは。スタジオシュカ鍼灸治療院の院長、宮崎圭太です。妊活中の女性から「朝は忙しくて食べる暇がない」という声を本当によく聞きます。その気持ち、よくわかります。
でも、完璧な朝食を用意する必要はありません。今回は、朝食と妊娠力の関係、そして忙しい朝でも続けられる小さな工夫をお伝えしますね。
朝食を抜くのはあなただけではありません。むしろ多くの妊活中の女性が同じ悩みを抱えています。
厚生労働省の調査によると、20代女性の約2〜3割が朝食を欠食しているそうです。
「私だけじゃなかったんだ」と思った方も多いのではないでしょうか。特に働いている女性は、朝の時間がとにかく貴重ですよね。1分1秒でも寝ていたい、という気持ち、よくわかります。
「朝は食欲がない」「食べると気持ち悪くなる」という方は、夜遅い時間の食事や睡眠リズムの乱れが関係していることがあります。
夜遅くに食べると、朝起きたときに胃がまだ重い状態に。結果として、朝食を食べる気になれない、という悪循環が生まれやすいんです。まずは夜の過ごし方から見直してみるのも一つの手ですよ。
朝食は、体内時計をリセットしてホルモン分泌のリズムを整える役割を持っています。そのリズムが乱れると、排卵のタイミングにも影響が出ると考えられています。
私たちの体には「体内時計」があります。これは睡眠リズムだけでなく、ホルモン分泌のリズムもコントロールしています。
体内時計をリセットする方法は、主に2つです。
朝食を抜くと体内時計がうまくリセットされず、ホルモンバランスが乱れやすくなると言われています。女性ホルモンのリズムが乱れると、排卵のタイミングにも影響が出る可能性があるんですね。
参考:農林水産省「朝食を毎日食べるとどんないいことがあるの?」
朝食を抜くと、前日の夕食から昼食まで長時間何も食べない状態が続きます。すると、昼食後に血糖値が急上昇しやすくなります。
血糖値の急激な上下は、インスリンの過剰分泌を招き、卵巣への栄養の届き方にも影響すると考えられています。妊活中は、血糖値を安定させることも大切なポイントなんですね。
関連記事:血糖値のゆらぎが妊娠力に影響する理由!安定させる3つの食習慣
※効果には個人差があり、施術効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。
東洋医学では、朝食は消化機能である「脾」を養い、子宮や卵巣に届く「気」と「血」を充実させる土台と考えます。脾とは、食べ物から栄養を吸収して全身に届ける消化のはたらきのことです。
脾は、食べ物から栄養を吸収し、全身に「気」と「血」を届ける大切な役割を持っています。
朝食を抜くと、この脾の働きが弱まり、気血が不足しやすくなると考えられています。気血が足りないと、子宮や卵巣に十分な栄養が届きにくくなってしまうんです。
東洋医学的に「脾」を養う食材をご紹介しますね。
難しく考えなくても大丈夫。「ご飯+卵+味噌汁」のシンプルな組み合わせでも十分ですよ。
関連記事:妊活に役立つ栄養素とおすすめ食材ランキング!妊娠しやすい体づくりをサポート
完璧を目指さず、「起床後1時間以内に何かを口にする」ことから始めるのが続けるコツです。私自身も朝のルーティンを大切にしています。
私の朝は、起きてストレッチ→体重測定→洗濯物を片付ける→朝ごはん→朝ドラを見ながら妊活ヨガ、という流れです。決まった順番があると、それだけで一日が整いますし、朝の過ごし方は睡眠の質にもかなり影響すると感じています。
完璧な朝食を準備しようとすると、ハードルが高くなってしまいます。まずは「何かを口にする」ことを目標にしてみてください。
バナナ1本、ヨーグルト、おにぎり1個。小さな一口から始めるだけでも、体内時計のリセットにつながりますよ。
関連記事:基礎体温の安定化をサポート!妊活中に取り入れたい朝の習慣3選
朝食で意識したいのは、「たんぱく質」と「糖質」の組み合わせです。糖質(ご飯やパン)だけだと血糖値が急上昇しやすくなります。
たんぱく質(卵、納豆、ヨーグルトなど)を一緒に摂ることで、血糖値の上昇がゆるやかになるんです。
関連記事:妊活中のタンパク質摂取:妊活中の体のケアと赤ちゃんの発育に不可欠な栄養素
朝の時間を確保するために、前夜のうちに準備しておくのがおすすめです。
夕食の準備の「ついで」に朝食の下準備をしておくと、朝がぐっと楽になりますよ。
関連記事:卵胞発育をサポートする朝食術!妊活中に取り入れたい栄養素と簡単レシピ
現場でよくいただく疑問にお答えしますね。
無理に多く食べる必要はありません。まずはバナナ半分や味噌汁一杯など、負担にならない量からで大丈夫です。食欲がない背景に夜遅い食事があることも多いので、夕食の時間を少し早めると朝の食欲が戻りやすくなりますよ。
朝食は土台の一つで、体質によって必要なケアは異なるからです。冷えが強い方、胃腸が弱い方、ストレスを溜めやすい方では、整えるべきポイントが変わります。食事だけで変化を感じにくいときは、体の内側からのアプローチが必要な場合があります。
体内時計のリセットという点では「何かを口にする」意味はありますが、東洋医学的には温かく消化にやさしいものがおすすめです。冷たい飲み物だけだと脾を冷やしてしまうことがあるので、味噌汁や温かいお茶を一緒に添えてみてください。
朝食を続けても変化を感じにくいときは、体質に合ったケアが必要かもしれません。人によって整えるべきポイントは違うんです。
「朝食を食べるようにしているけど、基礎体温が安定しない」という方もいらっしゃると思います。
実は、体質によって必要なケアは一人ひとり異なります。冷えが強い方、胃腸が弱い方、ストレスを溜めやすい方、それぞれに合ったアプローチが大切なんです。
関連記事:卵胞の質を向上させる朝の習慣!排卵前2週間の理想的なルーティン
当院では、東洋医学の視点からお一人おひとりの体質をチェックし、0.14〜0.20mmの極細鍼で自律神経のバランスを整えたり、消化機能をサポートしたりしています。
初回は問診とお体のチェックを含めて90分、2回目以降は30分で、料金は12,100円(税込)です。場所は千葉県柏市富里1-1-4 サウスタウン柏B。松戸・流山・我孫子方面からも通っていただいています。
当院に来られる方には、松戸・流山・鎌ヶ谷のクリニックや、日本橋・新宿・丸の内など都内のクリニックに通いながらという方が多くいらっしゃいます。移植の直後に体調を整えるために来院される方や、通うクリニックを変えたタイミングでご相談に来られる方もいらっしゃいます。
「朝食を食べても、なかなか体調が整わない」「基礎体温がガタガタで、排卵日がわからない」。そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談くださいね。
関連記事:妊活中の睡眠の質を高める方法!ホルモンバランスを整える夜の習慣
関連記事:排卵日前後の過ごし方完全ガイド!妊娠確率を上げる生活習慣
今回は、朝食と排卵リズムの関係についてお伝えしました。ポイントをおさらいしますね。
忙しい毎日の中で、完璧を目指す必要はありません。小さな一歩から始めてみてくださいね。あなたの妊活を、心から応援しています。
※個人の体質により体験には個人差があります
※施術効果を保証するものではありません
※医療行為の代替ではありません
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※効果には個人差があり、施術効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。