
こんにちは!スタジオシュカ鍼灸治療院の宮崎圭太です。妊活中、ストレスやプレッシャーに押しつぶされそうになることはありませんか?このブログを読むと、脳内物質「セロトニン」を増やして心と体のバランスを整え、妊活をより前向きに続けられるようになります。東洋医学では、心と体は切り離せないものと考えます。ホルモンバランスを整えるには、まず心の安定が大切なのです。今回は、誰でも実践できるセロトニン分泌促進法をご紹介します!
セロトニンは「幸せホルモン」や「安心ホルモン」とも呼ばれる神経伝達物質です。実は脳だけでなく、全身のセロトニンの約90%は腸で作られています!このセロトニンは心の安定だけでなく、自律神経のバランスや睡眠の質にも深く関わっています。
妊活中は様々なプレッシャーを感じやすく、セロトニンが不足しがちに。セロトニン不足は気分の落ち込みだけでなく、身体面にも影響を与えるんです。
不妊とストレスの関係|妊活中の心のケア方法も紹介でも詳しく解説していますが、ストレスホルモンであるコルチゾールが高い状態が続くと、生殖ホルモンの分泌が抑制されることが研究で明らかになっています。
日本産科婦人科学会の調査によると、ストレスレベルが高い女性は排卵周期の乱れが生じやすく、妊娠までの期間が長くなる傾向が見られます。
つまり、心の状態が妊娠力に直接影響するのです!
東洋医学では、体内を巡る「気」の流れが滞ると様々な不調が生じるとされています。この「気」の流れが現代医学でいうセロトニンなどの神経伝達物質やホルモンの働きと似ているんです。
特に「肝」は感情をコントロールする臓器とされ、ストレスによって「肝気」が滞ると、イライラや落ち込みだけでなく、生殖機能にも影響が出ると考えられています。
東洋医学では、ストレスによって気の流れが滞った状態を「肝気鬱結(かんきうっけつ)」と呼びます。現代社会では仕事や人間関係、さらに妊活そのものがこの状態を引き起こしやすいのです。
肝気鬱結になると、胸や脇腹の張り、ため息が増える、気分の落ち込み、生理前の不調が強くなるなどの症状が現れます。これらはすべて妊活に悪影響を及ぼします。
東洋医学では「心(しん)」は精神活動を、「腎(じん)」は生殖機能を司る臓器と考えます。この二つのバランスが崩れた状態を「心腎不交」と呼び、不眠や寝つきの悪さ、ホルモンバランスの乱れにつながります。
妊活中は検査や治療のプレッシャーで「心」が過剰に働き、「腎」の機能が低下しがち。このバランスを整えることが大切です!
自律神経を整えて、妊娠しやすい体へ!女性のための不妊ケアでも解説していますが、ストレスによる交感神経優位の状態が続くと、血流が悪くなり、子宮や卵巣などの生殖器官に十分な栄養や酸素が行き渡らなくなります。
セロトニンには自律神経のバランスを整える効果があるため、セロトニン分泌を促すことで、副交感神経の働きが活性化し、生殖器官の血流も改善します。
朝の光を浴びることはセロトニン分泌の鍵です!起床後30分以内に、15分程度太陽の光を浴びる習慣をつけましょう。曇りの日でも効果はあります。
朝日を浴びることで体内時計がリセットされ、夜には睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌がスムーズになります。セロトニンとメラトニンのサイクルが整うと、生殖ホルモンも安定しやすくなるんです!
セロトニンの原料となるのはアミノ酸の一種「トリプトファン」です。トリプトファンを多く含む食品には以下のようなものがあります:
これらの食品をビタミンB6やB12と一緒に摂ることで、より効率よくセロトニンに変換されます。朝食に取り入れると効果的です!
先ほどお伝えしたように、セロトニンの約90%は腸で作られています。そのため、腸内環境を整えることはセロトニン分泌を促す重要なポイントなのです。
発酵食品(味噌、ぬか漬け、キムチなど)や食物繊維(海藻、きのこ、根菜類)を積極的に摂り、腸内細菌のバランスを整えましょう。
適度な運動はセロトニン分泌を促し、「気」の流れを改善します。特におすすめなのは:
激しすぎない運動を週3回程度取り入れることで、ストレス軽減と血流改善の両方の効果が期待できます。妊活に役立つ筋トレも参考にしてみてください。
ストレスを感じたときに即効性があるのが「4-7-8呼吸法」です。
この呼吸法を行うことで副交感神経が優位になり、リラックス状態に導かれます。不安を感じたとき、寝つきが悪いときにもおすすめです!
ホルモンバランスを整えるツボと鍼灸:女性特有の悩みを解消する効果的な施術でも紹介していますが、以下のツボはセルフケアにも効果的です:
各ツボを親指で優しく押し、気持ちいいと感じる強さで1分程度刺激しましょう。
「ボディスキャン瞑想」は初心者でも取り組みやすい瞑想法です。
この瞑想を毎日続けることで、ストレスへの反応が穏やかになり、セロトニン分泌も促進されます。
厚生労働省「女性の健康推進室ヘルスケアラボ」でも紹介されていますが、鍼灸には自律神経のバランスを整える効果があることが研究で示されています。
特に「交感神経」と「副交感神経」のバランスを整えることで、ストレス反応を和らげ、セロトニン分泌を促進する効果が期待できます。
東洋医学では、「肝経」「心経」「脾経」「腎経」の調整がセロトニン分泌と関連しています。鍼灸施術では以下のようなツボへのアプローチが行われます:
これらのツボへの施術は、セルフケアよりも深い層にアプローチし、長時間の効果が期待できます。
【不妊治療中のストレス解消に】鍼灸で心と体を整え、妊娠しやすい体へ!にあるように、鍼灸施術の効果は個人差がありますが、多くの方が以下のような変化を感じられます:
日本統合医療学会の報告によると、鍼灸と生活改善を組み合わせることで、ストレス関連ホルモンの低下と妊活への良い影響が期待できるとされています。
セロトニン分泌を促進することは、妊活中のストレスケアだけでなく、体全体のホルモンバランスを整え、結果的に妊娠しやすい体づくりにつながります。
ポイントをおさらいすると:
これらのセルフケアを継続し、必要に応じて鍼灸治療などの専門的なサポートを受けることで、妊活中の心と体のバランスを保ちましょう。
心と体のバランスは、妊活だけでなく、日々の生活の質を高めます。スタジオシュカでは、専門的なカウンセリングと鍼灸施術で、あなたの体質に合わせたサポートを提供しています。まずは初回トライアルで、お気軽にご相談ください。
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