こんにちは!スタジオシュカ鍼灸治療院の宮崎圭太です😊
毎日お忙しい中、妊活をがんばっていらっしゃるあなたへ。
「ごはん、気づいたら5分で食べ終わってた…」
そんな日、ありませんか?
仕事の合間や家事の途中で、ついかき込むように食べてしまう。
これ、実はとても多いお悩みなんです。
そして「よく噛んでいるつもり」でも、見落としがちなポイントがあります。
それが今日のテーマ、「食べる速さ」です。
この記事では、食べる速さと体づくりのつながりを、東洋医学の視点も交えてお伝えします。
今日からできるやさしいセルフケアもご紹介しますね。
妊活がつらいと感じているあなたへ
妊活中の多くの方が感じる不安や焦り。当院では、東洋医学の観点から体質改善をサポートし、妊娠しやすい体づくりのお手伝いをさせていただいています。
もし鍼灸や東洋医学に興味がおありでしたら、こちらのページで詳しく解説しています。
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忙しい妊活女性ほど「早食い」になりがちなんです
気がつけば、いつも食事が10分以内。
そんな方、けっこう多いんです。
お仕事や家事に追われていると、食事はどうしても「すき間時間」になりがち。
ゆっくり味わう余裕、なかなか持てませんよね。
こんな食べ方、心当たりありませんか?
ひとつでも当てはまったら、食べる速さを見直すサインかもしれません。
- 食事がいつも10分以内で終わる
- スマホやパソコンを見ながら食べる
- 食後に胃もたれや眠気を感じる
- あまり噛まずに飲み込んでしまう
- 気づくと一番に食べ終わっている
「よく噛む」だけでは見落としがちなこと
「よく噛みましょう」とはよく言われますよね。
でも、噛む回数を意識しても、食べる速さが速いままだと体への負担は残りやすいんです。
農林水産省も、よく噛んで食べることは速食いの防止につながり、満腹感を得やすくなると紹介しています(農林水産省「ゆっくりよく噛んで食べていますか?」)。
つまり大切なのは、噛む回数だけでなく「食事全体のリズム」なんですね。
東洋医学から見た「食べる速さ」と体づくりの背景
ここで、東洋医学の視点をご紹介します。
消化を担う「脾(ひ)」というはたらき
東洋医学では、消化や栄養の吸収を担うはたらきを「脾(ひ)」と呼びます。
脾(ひ)とは、食べたものを体に役立つかたちへ変えていく、土台のようなはたらきのこと。
この脾がのびのびと働けると、食べたものが体のすみずみへ届きやすいと考えられています。
食べ方や栄養の届きやすさについては、食べているのに栄養が届かない?妊活中に見直したい”吸収力”という盲点でも詳しくお話ししています。
食べ方の乱れが巡りに関わると言われる理由
早食いをすると、十分に噛まないまま胃に食べ物が届きます。
すると消化のはたらきに負担がかかりやすいと言われています。
胃腸内科の解説でも、早食いは消化器官への負担につながりやすいと説明されています。
東洋医学では、脾が疲れると体の巡りにも関わってくると考えられています。
体づくりを土台から整えたい妊活中の方にとって、食べ方はあなどれないテーマなんですね。
今日からできる「食べる速さ」を整えるセルフケア
むずかしいことは必要ありません。
ちいさな工夫からはじめてみましょう。
一口ごとに箸を置いてみる
一口食べたら、いったん箸を置く。
たったこれだけで、食べる速さがぐっとゆるみます。
「次の一口」までに、自然とよく噛む時間が生まれますよ。
噛みごたえのある食材を選ぶ
やわらかいものばかりだと、噛む回数は増えにくいもの。
根菜やきのこ、海藻など、噛みごたえのある食材を取り入れてみましょう。
農林水産省も、噛みごたえのある食材や料理を増やす工夫をすすめています(農林水産省「ゆっくり食べる」)。
- ごぼう・れんこんなどの根菜
- きのこ類
- わかめ・ひじきなどの海藻
- 玄米や雑穀ごはん
食事に15分以上かける意識
満腹を感じるまでには、少し時間がかかると言われています。
まずは「15分以上かけて食べる」ことを目安にしてみましょう。
ゆったり味わうことで、心もほっとほどけていきますよ。
食後の眠気が気になる方は、「食後の眠気」は妊娠力の低下サイン?血糖コントロールで整える授かりやすい体もあわせてご覧くださいね。
セルフケアだけでは難しいこともあります
食べ方の工夫は、とても大切な一歩です。
でも、続けていてもなかなか変化を感じにくい。
そんなこともあるかもしれません。
早食いの背景にある体質のこと
実は早食いの背景には、自律神経の緊張やお腹まわりの冷えがひそんでいることもあります。
こうした体質的な部分は、食べ方だけではなかなか整えにくいんですね。
「サプリを続けても変わらない」と感じる方は、「毎日サプリを飲んでいるのに体調が変わらない」のはなぜ?妊活中に見落としがちな”届ける力”の話もヒントになりますよ。
一人で抱え込まないでください
セルフケアを続けても変化を感じにくい場合、体の内側からのアプローチが必要かもしれません。
当院では、お一人おひとりの体質に合わせた施術で、妊娠しやすい体づくりをサポートしています。
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スタジオシュカでできるサポート
当院では、東洋医学の視点からお一人おひとりの体質を見立てます。
消化を担う脾(ひ)のはたらきや、自律神経のバランス、お腹まわりのコンディション。
こうした部分を、鍼灸でやさしく整えるお手伝いをしています。
体質づくりについては、鍼灸で不妊体質を改善!妊娠しやすい体作りをサポートでもご紹介しています。
「自分の体質ってどうなんだろう?」
そんな小さな疑問からで大丈夫です。
一緒にあなたのペースで体づくりを進めていきましょう。
まとめ|食べ方を整えて、授かりやすい体づくりへ
今日は「食べる速さ」についてお伝えしました。
ポイントをふり返ってみましょう。
- 「よく噛む」だけでなく、食事全体のリズムが大切
- 東洋医学では消化を担う脾(ひ)を重視する
- 一口ごとに箸を置く、15分以上かける工夫から
- 体質の部分はプロのサポートも選択肢のひとつ
毎日がんばっているあなたの食卓に、ほんの少しだけ「ゆとり」を。
その小さな一歩が、授かりやすい体づくりへとつながっていきます。
あなたのペースで、無理なく続けていきましょうね。
栄養の届きやすさが気になる方は、頑張って食べているのに栄養が届かない?妊活中の「吸収力」を高める3つのコツや妊活成功のカギはビタミンB群?不足しがちな栄養素を徹底解説!もどうぞ。
季節の食欲の乱れには妊活中に「食欲が乱れる季節」に知っておきたい脾のケアも参考になりますよ。
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