こんにちは!スタジオシュカ鍼灸治療院の宮崎圭太です😊
梅雨に入ると、お部屋の蒸し暑さが気になる季節ですよね。
そんなとき、寝室のエアコン。除湿(ドライ)運転をつけっぱなしで眠っていませんか?
実はその除湿運転、知らないうちに体を冷やしているかもしれません。
「冷房じゃないから安心」と思いがちなドライ運転。
でも、朝起きるとお腹が冷えていたり、だるさを感じる。そんな方は、ぜひ最後までお読みください。
この記事では、梅雨どきの”見えない乾燥冷え”のしくみをお伝えします。
妊活中の女性が今夜から始められる寝室の整え方も、東洋医学の視点でご紹介します。
知っているだけで、夏の体調がふんわりと変わってきますよ【!】
妊活がつらいと感じているあなたへ
妊活中の多くの方が感じる不安や焦り。当院では、東洋医学の観点から体質改善をサポートし、妊娠しやすい体づくりのお手伝いをさせていただいています。
もし鍼灸や東洋医学に興味がおありでしたら、こちらのページで詳しく解説しています。
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梅雨どきの寝室、その除湿運転が体を冷やしているかもしれません
「除湿は冷房じゃないから安心」という思い込み
梅雨に入ると、湿気が気になりますよね。
エアコンの除湿(ドライ)運転をつける機会も増えてきます。
「冷房みたいに体を冷やさないから安心」と感じている方も多いのではないでしょうか?
けれど、ここに思わぬ落とし穴が隠れているのです。
一般的な除湿(ドライ運転)は”弱めの冷房”と同じしくみ
多くのエアコンに搭載されている除湿は、「弱冷房除湿」と呼ばれるタイプです。
空気中の水分を取り除くため、まず空気の温度を下げます。
そして乾いた空気を室内に戻すしくみになっています。
つまり、湿度と一緒に室温もじわじわ下がっていく、ということ。
「除湿」という名前から想像する以上に、お部屋は冷えていきます。
「再熱除湿」「ハイブリッド除湿」のないエアコンの場合は、特に注意したいですね。
なぜ”見えない乾燥冷え”が妊活中の女性に響くのか
湿度が下がると同じ室温でも体感は寒くなる
同じ室温でも、湿度が下がるほど体感は寒く感じやすくなります。
除湿運転は湿度を下げるはたらきです。
設定温度を高めにしていても、「なんだか冷える」と感じることがあるのです。
気づかないうちに、お腹や腰回りがじんわり冷えてしまう。
これが”見えない乾燥冷え”の正体です。
夏のはじまりとともに、薄着で眠る方も増えますよね。
そんな夜の8時間が、妊活中の体にじわじわと響いていきます。
眠っている間の8時間が体に与える影響
睡眠中は、自律神経が日中とは違うはたらき方をしています。
自律神経(じりつしんけい)とは、無意識のうちに体を調整する神経のこと。
内臓や血管のはたらきを、自動でコントロールしてくれています。
眠っている間の体の冷えは、自律神経の揺らぎにつながると言われています。
朝起きてもすっきりしない。お腹が冷たい。
そんな日が続く方は、寝室環境を一度見直してみませんか?
東洋医学から見た「梅雨×寝室冷え」の背景
梅雨どきに弱りやすい「脾」と水のめぐり
東洋医学では、梅雨どきは「脾(ひ)」が弱りやすい季節とされています。
脾は、食べたものを消化吸収し、気や血をつくる存在です。
体の水分代謝を担う大切なはたらきでもあります。
湿気の多い季節は、この脾に負担がかかります。
すると体に余分な水がたまる「水滞(すいたい)」になりがちです。
むくみやだるさ、頭の重さを感じる方は、まさにこのサインかもしれません。
梅雨どきの湿気疲れについては、梅雨入り前の”湿気疲れ”が妊活の落とし穴?5月後半から始める”水はけのいい体”づくりでも詳しくお伝えしています。
内臓を冷やすことが授かり体質に響く理由
東洋医学には「裏寒(りかん)」という考え方があります。
これは、お腹の奥や消化管が冷えてしまっている状態のこと。
裏寒になると、栄養を取り込む力が落ちると言われています。
体全体のめぐりも滞りやすくなるんです。
梅雨どきの寝室で内臓が冷えると、まさに「裏寒」を後押ししてしまうのです。
授かりやすい体は、お腹がふんわり温かいことが大切と一般的に言われています。
今夜から始められる、寝室環境の整え方3つ
設定温度・湿度の”ちょうどいい目安”を知る
東京都の健康・快適居住環境の指針が参考になります。
夏は室温26〜28℃、湿度40〜60%が目安として示されています。
湿度を下げすぎないことが、乾燥冷えを防ぐポイントです。
除湿運転をつけっぱなしにせず、タイマー機能を活用してみましょう。
就寝後3時間タイマーや、朝方にオフになるよう設定するのもおすすめです🌙
「再熱除湿」のあるエアコンなら、室温を下げずに湿度だけを下げられます。
説明書を一度見直してみてくださいね。
お腹と腰を守る、夏の薄手温活
夏でも、お腹と腰回りを冷やさない工夫がとても大切です。
薄手の腹巻や、コットン素材の腹当てなら、寝苦しさを感じにくく続けられます。
足首も冷えのサインが出やすい場所のひとつ。
レッグウォーマーで足首をふんわり包むのもおすすめです。
足首ケアの大切さについては、足首が硬いと子宮が冷える?妊活中に見落としがちな”足首ケア”の重要性でも詳しくお伝えしています。
薄着で眠る季節こそ、衣替え時期の冷えにも注意したいところ。
あわせて半袖に替えたら急に疲れやすくなった?妊活女性が見落としがちな「衣替え時期の冷え」の正体もご覧ください。
就寝前30分の白湯習慣で内側からじんわりと
外側からの温活と一緒に、内側からのアプローチも取り入れてみましょう。
就寝前30分の白湯(さゆ)が、おすすめです☕
マグカップ1杯の白湯をゆっくり飲みましょう。
内臓がじんわり温まると言われています。
冷たい飲み物や、よく冷えた麦茶が美味しい季節ですね。
でも、寝る前は控えめにしておきましょう。
お風呂の入り方を見直したい方は、体を温める入浴法!基礎体温アップのための習慣もご参考になさってください。
一人で抱え込まないでください
セルフケアを続けても変化を感じにくい場合、体の内側からのアプローチが必要かもしれません。
当院では、お一人おひとりの体質に合わせた施術で、妊娠しやすい体づくりをサポートしています。
詳しくはこちら
セルフケアだけでは届かないと感じたら
体質に合わせたケアという選択肢
「冷え」と一口に言っても、人によってタイプが異なります。
手足の末端が冷える方、お腹だけが冷える方、内側で冷えている方…さまざまです。
冷えと不妊・不育症の関係については、産婦人科医師の監修記事も参考になります。
妊娠・出産を目指した体質づくり――不妊症や不育症の原因の1つになりうる”冷え”の対策では、東洋医学的な体質の見極めの大切さが解説されています。
自分のタイプを知ることで、ケアの方向性もぐっと整いやすくなりますよ。
スタジオシュカでのサポート内容
スタジオシュカ鍼灸治療院では、お一人おひとりの体質をていねいに伺います。
そのうえで、お一人ずつ施術を組み立てております。
梅雨どきの冷え、だるさ、むくみ。
こうしたお悩みにも、東洋医学の視点でケアをご提案します。
夏のはじまりに体を整えることについては、こちらの記事もあわせてご覧ください。
「冷房は苦手だから扇風機」が逆効果になることも?授かりたい体を守る6月からの風対策
「初夏の冷房疲れ」が夏の妊活を決める?5月から始める”先回り冷え対策”の新常識
ご自宅でできるツボ押しを知りたい方は、冷えやむくみ解消に!自宅で簡単にできるツボ押し&鍼灸で血行促進もぜひご活用くださいね。
まとめ|梅雨の夜の整え方が、夏の体を支えます
梅雨どきの寝室は、知らず知らずのうちに体を冷やしてしまう環境になりがちです。
でも、ちょっとした工夫で、ふんわり整えていくことができます。
今日からできることをおさらいしてみますね。
- 除湿運転は、つけっぱなしにせずタイマーを活用する
- 室温26〜28℃、湿度40〜60%を目安に整える
- お腹・腰・足首を薄手の温活アイテムで守る
- 就寝前30分の白湯で、内側からじんわり温める
毎日の小さな積み重ねが、夏を元気に過ごす土台をつくっていきますよ🌿
「自分一人だと続けられるか不安」「もっと自分に合った方法を知りたい」。
そんなときは、どうぞお気軽にご相談ください。
あなたの妊活が、ふんわりやさしいリズムで進んでいきますように。
心から応援しております🌸
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