2026年9月更新:熱中症初期症状への注意・睡眠との関連知見・40代柏市の実話・料金と所在地・Q&Aを追記し、NG表現を修正

「なんとなくだるい」という夏の不調は、検査で異常が出なくても、体からのはっきりしたサインです。気の巡りが滞っているだけで、体質そのものが悪いわけではありません。
院長の宮崎圭太です。8月に入るとだるさや疲れが続くという方を、施術の現場でも多くお見かけします。
今日は東洋医学の「気の巡り」という視点から、その正体と整え方をお伝えします。
8月のだるさの多くは、検査で異常が見つからない「不定愁訴」と呼ばれる状態です。夏の暑さ・湿気・エアコンによる自律神経の乱れが背景にあります。
不定愁訴とは、検査では異常が見つからないのに感じる不調のことです。
8月に多い症状は以下のようなものがあります:
このような症状は、西洋医学では原因を特定しにくいのが現状です。
ただ、頭痛や体のだるさは熱中症の初期症状であることもあります。気になる症状が続くときは、まず体を冷やし、水分と塩分を摂って様子を見てください。
8月の体調不良の原因は、主に3つの要因が重なっています。
1. 猛暑による体温調節機能の疲労
連日の猛暑で、体の体温調節システムがオーバーワーク状態に。
2. 湿度の高さによる発汗機能の低下
湿気で汗が蒸発しにくく、体内に熱がこもりやすくなります。
3. エアコンによる寒暖差ストレス
室内外の温度差が自律神経を乱し、体のリズムを狂わせるのです。
東洋医学では、体調不良を「気・血・水」の巡りで説明します。8月のだるさは、この巡りのうち「気」の滞りが主な原因と考えられています。
東洋医学では、体を流れる3つの要素が健康を支えています:
夏の暑さと湿気、エアコンの冷えが、この3つの流れを滞らせます。
特に「気の巡り」が悪くなると、だるさや無気力感が現れるのです。
「気滞」とは、気の流れが停滞している状態のことです。
8月によく見られる気滞の症状は:
疲労が蓄積すると、睡眠の質にも影響が出ることがあります。寝つきが悪い、夜中に何度も起きてしまうといった症状も、気滞のサインの一つとして現れやすいです。
これらの症状に心当たりがある方は、気の巡りが悪くなっている可能性が高いです!
東洋医学の基礎知識について詳しく知りたい方は、日本東洋医学会のサイトも参考になりますよ。
※効果には個人差があり、施術効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。
気の巡りは、体操・ツボ刺激・食事・呼吸法など、自宅でできる方法で整えることができます。以下の5つを毎日の習慣に取り入れてみてください。
朝起きたら、まず気の流れを良くする体操から始めましょう。
この体操で、滞った気を全身に巡らせることができます。
気の巡りを良くする特効ツボを2つご紹介します。
朝と夜、1日2回刺激するのがおすすめです!
より効果的な自律神経の整え方については、自律神経を整える朝の5分ルーティンの記事も参考にしてくださいね。
この方法で、乱れた自律神経を整えるサポートとなります。
気の巡りを良くする食材を積極的に取り入れましょう:
これらの食材を毎日の食事に取り入れてみてください。
4-7-8呼吸法で、副交感神経を優位にします:
この呼吸法で、質の良い睡眠を得ることができますよ。
呼吸法についてもっと詳しく知りたい方は、ストレス解消で排卵を安定させる呼吸法の記事もご覧ください。
セルフケアで整わない気の巡りは、鍼灸で体の状態に合わせて整えることができます。個人の体質に合わせたアプローチが可能なんです。
「なんとなくだるい」という症状は、西洋医学では原因を特定しにくいもの。でも東洋医学では「気の巡り」という観点から明確にアプローチできます。
当院に通われている柏市在住の40代の方は、子どもの頃から病名のつかない体調不良に悩まされ続けてきたそうです。食事や冷え対策、ストレッチなどで元気になったと感じていたものの、実際に鍼灸を受けてみると、全身が緊張状態であることが分かったといいます。鍼灸で身体がほぐれ、心も軽くなったと話してくださいました。
病名のつかない不調は、自分では気づきにくいことが多いです。プロに体の状態を診てもらうことで、思っていた以上の緊張や滞りに気づける場合があります。
Q. セルフケアだけでは整わない場合はどうすればいいですか?
A. 気の巡りは体質によって滞りやすい場所が違うため、一人で判断が難しいこともあります。体の状態を丁寧に診てもらうことで、気づかなかった緊張や滞りが見つかることもあります。
スタジオシュカ鍼灸治療院は千葉県柏市富里1-1-4サウスタウン柏Bにあります。初回は90分かけてお体の状態を丁寧に伺い、12,100円(税込)です。2回目以降は30分の施術で、0.14〜0.20mmの極細鍼を使うため、体への負担も少なく受けていただけます。
気になる方はお気軽にご相談ください。
夏の健康管理については、厚生労働省のサイトでも詳しい情報を確認できます。
8月の「なんとなくだるい」症状は、気の巡りが悪くなることが主な原因です。
今日ご紹介したセルフケア方法を実践することで、体調が整っていくことが期待できます!
特に大切なのは:
これらを毎日続けることで、きっと体調の変化を感じられるはずです。
セルフケアだけでは整いにくいと感じたり、より根本から体質を見直したい場合は、専門的な鍼灸治療もご検討ください。
東洋医学の視点で、あなたの夏を元気で快適なものにしていきましょう。
暑い8月も、気の巡りを整えて元気に過ごしてくださいね!
※効果には個人差があり、施術効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。