2026年9月更新:各見出しの直後に直答を追加し、Q&Aを3問挿入、初回90分12,100円などの院の情報を明記、NG表現(改善・血の巡りをサポート・等)を院の方針に沿った言い換えに修正

「外は35度、室内は18度」。この15度以上の差こそが、夏の冷房冷えの最大の原因です。体を芯から温めるには、冷えた表面をカイロで温めるより、内臓と自律神経に働きかける方が近道なんです。院長の宮崎圭太です。この記事では、東洋医学の考え方をもとにした3つの生活習慣と、自宅でできるツボ押しをご紹介します。
原因は「外気温と室内温度の差」「薄着」「冷たい飲食物」の3つが重なることです。オフィスや商業施設では、外気温35度の日でも18〜20度まで冷房が効いていることが珍しくありません。
人間の体は本来、気温の変化に合わせて体温調節をする仕組みを持っています。しかし15度以上の急激な温度差は、自律神経に大きな負担をかけてしまうんです。
交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、血管の収縮・拡張がうまく働かなくなり、手足の末端まで血液が届きにくくなります。
夏の薄着は快適ですが、冷房環境では思わぬ落とし穴があります。特に首、手首、足首の「3つの首」は血管が皮膚に近い場所にあるため、冷気の影響を受けやすいんです。
ここが冷えると全身の血の巡りが悪くなり、体温調節機能そのものが低下してしまいます。
暑い夏は冷たいものが恋しくなりますよね。でも冷たい飲み物や食べ物を摂り過ぎると、胃腸の温度が下がって消化機能が落ちてしまいます。
内臓が冷えると基礎代謝も下がり、さらに冷えやすい体質になってしまうという悪循環に陥ってしまうんです。
東洋医学では、冷房冷えを単なる温度の問題としてではなく、体内のエネルギーバランスの乱れとして捉えます。
「陽気」とは、東洋医学で体を温める働きそのものを指す言葉です。現代女性は慢性的な陽気不足の方が多く、外からの冷えに対抗する力が弱くなっているんです。
これらの要因が重なると、夏でも冷えを感じやすい体質になってしまいます。
「脾胃」とは、東洋医学で消化器系全体の働きを指す言葉です。冷たいものの摂り過ぎで脾胃が弱ると、水分代謝がうまくいかなくなります。
体内に余分な水分(湿邪)が溜まると、さらに体が冷えやすくなり、むくみや重だるさの原因にもなるんです。
デスクワークで同じ姿勢を続けたり、ストレスを抱え続けたりすると、気血の巡りが悪くなります。気血がスムーズに流れないと、体の隅々まで温かいエネルギーが届かず、局所的な冷えが生じてしまうんです。
※効果には個人差があり、施術効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。
食事・衣服・入浴の3つを組み合わせることで、冷房冷えに負けない体づくりが期待できます。どれも今日から始められる習慣です。
まずは内臓から温めることが大切です。体を温める食材を意識的に取り入れましょう。
冷たいものを飲む時は、常温の水を一口先に飲んでから飲むと胃腸への負担が軽くなります。生姜湯や温かいお茶を積極的に取り入れることで、内臓の温度を保てますよ。
冷房対策は「3つの首」を温めることがポイントです。
職場では膝掛けやブランケットも活用して、下半身の冷えを防ぎましょう。足元にミニヒーターを置くのも一つの方法です。
夏でも湯船に浸かることが、冷房冷え対策には欠かせません。
入浴後は軽いストレッチで血の巡りをさらにサポートしましょう。足首を回したり、ふくらはぎをマッサージしたりするだけでも良い刺激になります。
Q. 冷房と外気の温度差は何度から気をつければいい?
15度以上の差があると自律神経への負担が大きくなると言われています。外気温35度の日なら、室温は20度前後が一つの目安です。
冷え性改善で体の中から温活!妊活を成功させるためのヒントの記事でも詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
三陰交・関元・足三里の3つのツボを押すことで、冷房冷えへのセルフケアができます。どれも自宅で今すぐ試せます。
内くるぶしから指4本分上にあるツボです。女性の冷えや生理不順に良いとされています。
親指でゆっくりと3秒押して、3秒離すを5回繰り返してみてください。
おへそから指4本分下にあるツボです。体の中心にある重要なツボで、全身の陽気を高める働きがあると言われています。
両手で優しく円を描くようにマッサージしてみてください。
膝のお皿の下、外側のくぼみから指4本分下にあります。胃腸の働きをサポートし、消化機能を整えると言われているツボです。
冷たいものを摂り過ぎた時にも試してみてください。
冷えやむくみ解消に!自宅で簡単にできるツボ押し&鍼灸で血行促進でより詳しいツボ押し方法をご紹介しています。
セルフケアで届く範囲には限りがあります。スタジオシュカでは0.14〜0.20mmの極細鍼を使い、温灸による深部温熱効果で、セルフケアでは届かない部分まで温めるサポートを行っています。
鍼灸では体質を見極めた上で、自律神経や気血の巡りに働きかけるオーダーメイドの施術を行います。セルフケアと組み合わせることで、冷えにくい体づくりを目指しやすくなります。
同じ冷房冷えでも、原因や体質は人それぞれ異なります。鍼灸治療では詳細なカウンセリングを通じて個人の体質を見極め、最適な施術プランを組み立てます。
気虚タイプ、血虚タイプ、陽虚タイプなど、体質に応じたアプローチで体づくりのお手伝いを目指せるんです。
鍼灸治療の目標は、一時的な症状の緩和だけではありません。自律神経を整え、血の巡りをサポートし、体づくりのお手伝いをすることで、冷房冷えに負けない体を目指します。
Q. 鍼灸はどのくらいの時間と料金がかかる?
スタジオシュカ鍼灸治療院(千葉県柏市富里1-1-4 サウスタウン柏B)では、初回は90分でじっくりカウンセリングを行い、2回目以降は30分です。料金は12,100円(税込)です。
自律神経を整えて、妊娠しやすい体へ!女性のための不妊ケアの記事でも、自律神経と体調の関係について詳しく解説しています。
夏の冷房冷えは、現代社会で避けて通れない問題ですが、正しい知識と対策を積み重ねることで整えていくことが期待できます。
これらを積み重ねることで、冷房の効いた環境でも過ごしやすくなっていきます。冷えが整うことで、肩こりや頭痛、むくみなどの不調が軽くなることもあります。
Q. セルフケアと鍼灸、どちらから始めればいい?
まずは食事・衣服・入浴の3つの習慣とツボ押しから試してみて、それでも冷えが気になる場合は体質に合わせた施術を検討してみてください。
「体質は変わる」という考え方を軸に、一人ひとりの心と体に丁寧に寄り添うのがスタジオシュカの施術です。個人の体質に合わせた温活方法を、一緒に見つけていきませんか。
鍼灸について詳しくはこちら https://studioshuca.com/
※効果には個人差があり、施術効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。