2026年9月更新:冒頭を結論先出しに刷新し、休みたい読者向けQ&A3問・気虚血虚と補うの定義文・院の料金と所在地・卵子の質重視の知見を追記

不妊治療を休みたいと感じたとき、それは「怠け」ではなく、体が次に進むために出しているサインなんです。院長の宮崎圭太です。
「治療をお休みしている間、何もできていない気がして…」——そんな罪悪感を抱えていませんか?
お休み期間は空白の時間ではなく、消耗した体を補い、次の一歩を支える土台をつくる大切な準備期間です。
この記事では、休みたいと感じたときにどう過ごせばいいのか、東洋医学の視点から具体的なセルフケアまでお伝えします。読み終わるころには、少し肩の力が抜けているといいなと思っています。
休みたいと感じるのは、体が「少し補充させてほしい」と伝えているサインです。無理に走り続けるより、一度立ち止まるほうが次に進みやすくなることがあります。
不妊治療を受けている間、体はとても多くのことをこなしています。通院のたびに採血や内診があり、排卵誘発剤を使う周期には注射も続きます。
体外受精ともなれば、採卵という処置を経て、移植まで緊張が続きます。こうした負担は、思っている以上に積み重なっているんです。
なんとなくだるい、眠れない、肩が凝る……そんな不調を感じていませんか?それは、体が「少し休ませてほしい」と伝えているサインかもしれません。
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「休んでいる間に年齢だけが進む」「焦らなきゃいけない気がする」——そう感じる気持ち、とてもよくわかります。
でも、疲れたまま再開することが、必ずしも体にとってベストとは限りません。東洋医学では「休む=補う(ほじゅうする)」と考えます。
補うとは、足りなくなったエネルギーや栄養を満たすこと。それが、次のステップへの土台になるんです。
▶ 参考:不妊治療の心身の負担について(東京都・家庭と仕事の両立支援ポータルサイト)
治療が長く続いた後の体は、東洋医学でいう「気虚・血虚」——エネルギーと栄養が不足した状態になりやすいと考えられています。まずは自分の状態に気づくことが、ケアの第一歩です。
東洋医学では、体を「気(き)」「血(けつ)」「水(すい)」の3つで捉えます。
この3つがスムーズに巡ることで、体は健やかに保たれるとされています。気虚(ききょ)とは、エネルギーが不足した状態のこと。血虚(けっきょ)とは、栄養を届ける血が足りない状態のことです。
気虚・血虚のサインとして、次のようなものがあります。
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▶ 参考:不妊治療における西洋医学と東洋医学の違いは?(育良クリニック)
気血が不足した状態で治療を再開すると、体が本来のパフォーマンスを発揮しにくくなることがあります。疲れたまま、焦ったまま、また頑張る……というサイクルが続くと、心も体も消耗していきます。
私は施術の現場で、薬による副作用や体の違和感を楽にすることも鍼の役割のひとつだと考えています。だからこそ、お休み期間を「補充の時間」として使うことをおすすめしているんです。
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※効果には個人差があり、施術効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。
まず整えたいのは「食事」と「睡眠」、そして自宅でのお灸です。特別な道具はいりません。今日から取り入れられることから始めてみてください。
気・血を補うために、まず意識したいのが食べ方と眠り方です。
冷たいもの・生ものは控えめにして、温かいものをゆっくり食べる。それだけでも、体の内側は少しずつ変わってきます。
また、「22時には布団に入る」という習慣も、東洋医学的にとても大切です。夜の時間は気・血が補われるとされる時間帯。スマホをそっと置いて、体を休める時間を意識的に確保してみてください。
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お灸は、セルフケアとして取り入れやすい方法のひとつです。特に次の2つのツボは、気・血を補うとされ、多くの妊活中の方に活用いただいています。
◎ 足三里(あしさんり):ひざのお皿の外側、指4本分下にあるツボ。全身の気を補い、疲れにくい体をつくるとされています。
◎ 三陰交(さんいんこう):内くるぶしから指4本分上にあるツボ。血の巡りを整え、婦人科系のケアに古くから用いられてきました。
市販の「せんねん灸」などを使って、1日1〜2回、温かいと感じる程度で十分です。熱すぎるとお感じの場合は、タオルを1枚挟んでください。お灸が難しい場合は、ホットタオルを当てるだけでも温めが期待できます。
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Q. お休みはどのくらいの期間が目安ですか?
A. 一律の正解はありません。疲れや眠りの浅さが和らぎ、「また前を向けそう」と感じられるまでが一つの目安です。焦らず体の声を聞いてみてください。
Q. お休み中は何もせず、ただ休むだけでいいですか?
A. ゴロゴロ休むだけよりも、温かい食事・22時就寝・お灸のように気血を補う過ごし方を重ねるほうが、次の治療の土台になりやすいと考えています。
Q. まず大事なのは鍼灸を受けることですか?
A. いいえ。私がいちばん大切にしているのは、卵子の質を支える体づくりです。鍼灸はそのための手段のひとつで、食事や睡眠の見直しと並んで役立つものと考えてください。
「自分でやろうとすると逆にストレスになる」——そんなときは、体の外側からのサポートを頼ってみてください。鍼灸は、心身の緊張をゆるめ、気・血の巡りをサポートしやすい状態に整えるお手伝いができると考えられています。
鍼灸は、自律神経のバランスをサポートし、心身をリラックスした状態に整えるお手伝いができると考えられています。施術中は副交感神経が優位になりやすく、「ぽかぽかしてきた」「気づいたら眠っていた」という方も多いんです。
当院で使うのは0.14〜0.20mmの極細鍼です。体の緊張がほぐれることで、気・血の巡りをサポートしやすい状態になることが期待できます。
初回は90分・2回目以降は30分、料金は12,100円(税込)です。場所は千葉県柏市富里1-1-4 サウスタウン柏B。松戸・流山・我孫子方面からも通いやすい立地です。
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当院には、治療をお休みされている間にご来院いただく方も多くいらっしゃいます。移植の直後に体調を整えるために通われる方や、クリニックを転院したタイミングで来られる方もいます。
ご来院の理由はさまざまです。
共通しているのは、「お休み期間を前向きに活用したい」という気持ち。その思いに、丁寧に寄り添わせていただいています。体験者の声もご紹介しています。
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お休み期間は「何もしていない時間」ではありません。消耗した気・血を補い、心と体を整える、大切な準備期間です。
焦らなくて、大丈夫です。ゆっくり自分を労わりながら、温かい食事・22時就寝・お灸と、できることから少しずつ取り組んでみてください。
あなたのペースで歩んでいけるよう、スタジオシュカはいつでもそばにいます。ひとりで抱え込まず、気軽に声をかけてくださいね。
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「自分に合っているかわからない」「まずは話を聞いてみたい」という方も大歓迎です。
※個人の体質により体験には個人差があります
※施術効果を保証するものではありません
※医療行為の代替ではありません
※効果には個人差があり、施術効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。