妊活のオメガ3(DHA・EPA)摂取量の目安と食べ方

2026年9月更新:各h2に直答を追加、生活習慣(卵・パン・水分)のQ&Aと院の料金・鍼の情報を追記

妊活中に何を食べたらいいか迷ったとき、まず取り入れてほしい栄養素があります。それがオメガ3脂肪酸です。

「魚が体にいいのは知っているけれど、妊活とどう関係するの?」「サプリで摂ったほうがいいの?」と感じていませんか。この記事では、その疑問にひとつずつお答えしていきます。

柏市のスタジオシュカ鍼灸治療院で不妊鍼灸を担当している、院長の宮崎圭太です。施術の現場で私は、鍼だけでなく食事や生活習慣のお話を必ず伺います。体づくりの土壌が整ってこそ、施術も生きてくると考えているからです。

読むのにかかる時間 約5分

オメガ3脂肪酸はなぜ妊活に役立つの?

オメガ3脂肪酸は、卵子や精子の状態、そして血の巡りに関わる栄養素として妊娠しやすい体づくりに役立つと考えられています。体内でつくれないため、食事から摂る必要があるのがポイントです。

オメガ3脂肪酸とは、EPAとDHAを中心とした必須脂肪酸のことです。必須脂肪酸とは、体内で合成できず食べ物から摂るしかない脂肪酸のことをいいます。

DHAは卵子や精子の状態を支える成分

DHAは脳や神経細胞の膜を構成する成分で、細胞の膜をやわらかく保つ働きが知られています。妊活の面では、次のような点が期待されています。

私が施術の現場で大切にしているのは、鍼をあてる前に「まず卵子や精子の状態そのものを底上げすること」です。DHAのような栄養は、その土台づくりの一部だと考えています。

EPAは血の巡りを支えて着床の環境を整える

EPAは血液をなめらかに保つ働きが知られ、子宮まわりの血の巡りをサポートすることで、着床しやすい環境づくりに役立つと考えられています。

冷えや巡りの悩みを抱えている方は少なくありません。食事で内側から、鍼で外側から、両面から巡りを整えていけるとよいですね。

妊活中のオメガ3の摂取量はどのくらいが目安?

オメガ3脂肪酸は1日あたり500mg〜1g程度、そのうちDHAは1日500mg〜1000mgほどを意識するのが一つの目安と言われています。

ただし、この量を毎日の食事だけで摂り切るのは意外と難しいものです。青魚を食べない日が続くと、あっという間に不足しがちになります。

そこで役立つのがサプリメントですが、まずは「魚を週に何回食べているか」を振り返ることから始めてみてください。

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※効果には個人差があり、施術効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。

妊活中にオメガ3脂肪酸を効果的に摂るには?

青魚・植物性オイル・サプリメントの3つを組み合わせるのが現実的です。どれか一つに頼らず、生活に合う形で分散させるのがコツです。

青魚を週2〜3回食べてDHA・EPAを補う

青魚はオメガ3脂肪酸を豊富に含む代表的な食材です。次のような魚を、週に2〜3回を目安に取り入れてみてください。

加熱すると脂が落ちるため、缶詰や刺身で汁ごと・そのまま摂るのも一つの方法です。

亜麻仁油やえごま油で植物性オメガ3を摂る

亜麻仁油やえごま油は、植物性オメガ3脂肪酸であるα-リノレン酸を豊富に含んでいます。α-リノレン酸とは、体内で一部がDHAやEPAに変わる植物由来のオメガ3のことです。

これらの油は熱に弱いので、ドレッシングやスープの仕上げなど、加熱せずに使うのがおすすめです。

サプリメントで足りない分を補う

食事だけで目安量に届かない場合は、DHA・EPAをバランスよく含んだサプリメントで補うのも手です。魚を食べる習慣がどうしても持てない方は、無理をせずこうした形で取り入れてみてください。

妊活におすすめのオメガ3脂肪酸を多く含む食材

青魚以外にも、種実類やオイルからオメガ3を摂ることができます。冷蔵庫や食卓に常備しやすいものから選ぶと続けやすいです。

妊活の食事でよくいただくご質問

施術の現場で実際にいただく質問にお答えします。

Q. 卵はコレステロールが気になるので控えたほうがいいですか?
いいえ、卵は個数を気にしすぎなくて大丈夫です。かつて「卵は控えめに」と言われていましたが、その見解は訂正されています。コレステロールに影響しやすいのは、卵そのものよりも直接の油や糖質のほうです。

Q. 朝食のパンは妊活によくないですか?
特に白い小麦粉のパンは、量を意識したい食品の一つです。完全にやめられなくても、全粒粉やライ麦パンに変える、朝は控えるといった工夫だけでも違いが出ます。

Q. 水分はどのくらい摂ればいいですか?
「本当は飲まなきゃと思うけれど500mlも飲めていない」という方は実際に多いです。巡りを支えるうえで水分は大切なので、こまめに口に運ぶことから始めてみてください。基礎体温や睡眠の質と合わせて、生活全体を一緒に見直していきます。

まとめ|オメガ3を毎日の食事に取り入れて、妊活中の体のケアへ

オメガ3脂肪酸は、卵子や精子の状態、血の巡りを支える妊活の心強い味方です。青魚を週2〜3回、油やサプリで補いながら、無理なく続けていきましょう。

食事は体づくりの土壌そのものです。土壌が整えば種は芽吹くという考え方を、私は施術でも大切にしています。当院では初回90分・2回目以降30分、料金は12,100円(税込)で、0.14〜0.20mmの極細鍼を使い、食事や生活習慣も一緒に整えていきます。

さらに詳しい情報は、公的機関のサイトも参考にしてください。

当院の不妊治療の鍼灸について詳しくはこちら https://studioshuca.com/infertility

体験者の声もご紹介しております。

【不妊鍼灸のモニターレポート】

※個人の体質により体験には個人差があります。
※施術効果を保証するものではありません。
※医療行為の代替ではありません。

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