2026年9月更新:スクワットの具体的な回数・院長の実話・よくある質問3問と院の料金情報を追記し、各見出し直後に直答を追加

運動しているのに冷え性が治らないのは、あなたの努力が足りないからではありません。実は、冷え性には原因が違う3つのタイプがあり、タイプに合わない運動を続けると、むしろ冷えが長引くことがあるんです。
院長の宮崎圭太です。私自身も元々かなりの冷え性で、昔に比べると筋肉量も落ちているのを実感しています。この記事では、あなたの冷え性がどのタイプに当たるのか、そしてタイプ別に今日からできるケア方法をお伝えします。妊活中の方は、冷えが卵巣や子宮への血の巡りにも関わってくるので、ぜひ参考にしてみてください。
運動しても冷え性が治らない理由は、大きく分けると3つです。筋肉量が足りていない、自律神経が緊張している、あるいは他の不調が隠れているのいずれかが多くの場合当てはまります。冷え性とは、体温そのものは低くなくても手足や下腹部が冷たく感じやすい状態のことです。
運動した直後はポカポカしているのに、しばらくすると元通り冷えている…という経験がある方は、まず自分がどのタイプかを知ることから始めてみてください。
筋肉量が足りていない方の特徴はこちらです。
1つでも心当たりがあれば、筋肉量が足りていない可能性が高いです。おすすめはスクワットで、テレビを見ながらでも1日1分、10〜20回程度行うだけで下半身の大きな筋肉が動き、血の巡りをサポートしてくれます。
私自身、高校時代はチアダンス部で筋トレに励んでいましたが、今は昔に比べると筋肉が落ちているのを感じています。継続の積み重ねが大事だと、自分の体でも実感しているところです。
自律神経とは、体温や血管の収縮など体の機能を自動的に調整している神経のことです。この自律神経が緊張しすぎていると、手足の血管が縮こまって血が流れにくくなり、冷えが起こります。
こんな方がなりやすいです。
このタイプの方は、ハードな運動をするとかえって冷えが治りにくくなることがあります。交感神経が働き続けている状態なので、リラックスして副交感神経を優位にすることが大切です。
筋トレを続けるときのコツもお伝えしておきます。しんどいところまで無理して最後までやり切るより、疲れを感じたら途中でやめる方が怪我の予防になります。その分、できる範囲で種目を工夫する方が、結果的に長く続けられます。
アロマオイルやキャンドルなどでゆったりする時間を設けるのもおすすめです。
冷え性が不妊や婦人科の病気を引き起こすと考えがちですが、少し違います。何か病気があることで全身の血の巡りが良くならないために冷える、というのが正しいことが多いです。
主な例としては以下が挙げられます。
体の不調によって冷えている場合には、原因となる不調のケアが先決です。運動をしても冷え性がまったく変わらない場合は、自分で判断する前に専門家に相談してみることをおすすめします。
妊活中の方にも、冷え性はとても多くみられます。お腹やお尻、ふくらはぎ、足先などが冷たい状態は、卵巣や子宮への血の巡りが良くない状態でもあります。タイプに合ったケア方法を選ぶことが、変化への近道です。
柏市のスタジオシュカ鍼灸治療院では、冷え性や妊活中の方の体質に合わせたケアと施術プランをご提案しています。初回は90分・12,100円(税込)で、体質を丁寧に確認しながら進めていきます。
自律神経タイプの冷え性に特におすすめです。やり方は簡単で、その場、もしくは歩くのと同じスピードでゆっくりジョギングするというもの。
ガツガツ運動するためではなく、ゆっくりと血の巡りを促すためにやります。ポイントは体がだらーっとなって、全身の力が抜ける感じです。これが重要です。
床や畳に足をまっすぐ伸ばして座り、姿勢を正して片方ずつお尻を使って前進・後退を繰り返します。10歩前進して10歩戻ります。腕はジョギングのようにして、骨盤を左右に揺らしながらリズミカルに行いましょう。
お尻の筋肉は年齢とともに落ちやすい部分ですが、実は体を温めるうえでとても大事な筋肉です。少しずつ続けることで骨盤の位置も整い、子宮を含めた全身の血の巡りのサポートになります。ポイントは、毎日コツコツ続けることです。まずは1分から始めてみましょう。
Q. 筋トレをすれば冷え性は治りますか?
筋肉量を増やすことで血の巡りのサポートが期待されていますが、自律神経が緊張しているタイプの場合は、ハードな筋トレがかえって冷えを長引かせることがあります。まず自分のタイプを知ることが先です。
Q. どのくらい続ければ変化を感じられますか?
スクワットなら1日1分、10〜20回程度から始めて、無理のない範囲で続けてみてください。疲れを感じたら途中でやめても大丈夫です。
Q. 冷え性は病院に行くべきですか?
貧血や低血圧、甲状腺機能低下症などが背景にある場合は、セルフケアより先に専門家への相談が優先です。運動を続けても変化がまったくないときは、一度相談してみてください。
※効果には個人差があり、施術効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。
冷え性には3つのタイプがあり、それぞれ対策が違います。自分のタイプを知ることが、冷えのケアへの大切な第一歩です。
妊活中の冷えは、卵巣や子宮の巡りにも関わる大切なサインです。ぜひ今日からできることを一つ、取り入れてみてください。
※効果には個人差があり、施術効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。