夏バテに効く万能ツボ3つ|柏市の鍼灸師が教える押し方

2026年9月更新:脾臓とむくみのツボに関する院の知見、Q&A3問、初回料金・所在地の明示を追加し、NG表現を置換

夏バテ改善のツボ押しをする女性の手元と猛暑対策のイメージ

体がだるくて食欲がない、夜も暑くて眠れない——それは気合いが足りないからではありません。足三里・三陰交・百会という3つのツボを1日5分刺激するだけで、夏バテのつらさは和らぐと言われています。

冷房と外気の温度差、汗による水分不足、冷たい飲食物の摂りすぎ。柏市でもこの時期、体調を崩す女性はとても多いんです。この記事では、自宅でできる3つの万能ツボの位置・押し方・タイミングを、東洋医学の考え方とあわせてお伝えします。

読むのにかかる時間 約8分

夏バテの症状をチェック!あなたの不調度は?

以下のような症状が3つ以上当てはまるなら、夏バテが進行しているサインです。

夏バテの代表的な症状

女性に多い夏の隠れ不調

女性の皆さんには、こんな症状も多く見られるんです。

これらの症状は、東洋医学的に見ると体の「気・血・水」のバランスが崩れているサインなんです。

東洋医学から見た夏バテの原因

夏の不調の主な原因は、汗による「水」の不足から「血」と「気」の巡りが乱れることです。

気・血・水の観点から見る夏の体調不良

気(き)とは、生命エネルギーや自律神経の働きのことです。

血(けつ)とは、血液とその栄養・酸素運搬機能のことです。

水(すい)とは、体液やリンパの循環機能のことです。

夏の猛暑は、この3つのバランスを大きく乱してしまいます。特に発汗により「水」が不足し、「血」の流れが悪くなることで、「気」の巡りも停滞してしまうのです。

脾胃(消化器系)の機能低下が引き起こす症状

脾胃(ひい)とは、東洋医学で消化器系を指す言葉で、機能が落ちると疲労感や食欲不振として体に現れます。

暑さや冷たい飲食物の摂りすぎにより、脾胃の機能が低下すると以下の症状が現れます。

院の施術現場でも、脾臓は水分代謝を司り胃と表裏関係にあるため、胃が弱っているときは脾臓の働きも十分に発揮できていないケースが多く見られます。鍼では足にある脾のツボと胃のツボを一緒に使い、お互いを補い合うように施術することもあります。現代医学的にも、胃腸機能の低下は全身の栄養吸収を妨げ、疲労回復を遅らせることが知られています。

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※効果には個人差があり、施術効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。

夏バテに効くツボはどこ?自宅でできる万能ツボ3選

夏バテには足三里・三陰交・百会の3つのツボが良いと言われています。それぞれ胃腸、冷えとむくみ、自律神経に働きかけます。

【足三里】胃腸を整えて全身の疲労回復をサポート

場所:膝のお皿の下、外側のくぼみから指4本分下の位置

見つけ方:座った状態で膝に手のひらを置き、中指の先端が当たる部分です

期待できる働き:

刺激方法:

親指でゆっくりと5秒間押して、5秒間離すを5回繰り返します。「痛気持ちいい」程度の強さで行うのがポイントです!

【三陰交】冷えとむくみをサポートする女性の味方

場所:内くるぶしの頂点から指4本分上、骨の後ろ側

見つけ方:内くるぶしに小指を当て、人差し指が当たる高さの骨の際です

期待できる働き:

実際の施術でも、足にあるむくみのツボを押して痛みが出る場合は、むくみが進んでいるサインとして扱います。子宮の血流量を増やすツボと合わせて施術することもあり、三陰交はその代表的な一つです。

刺激方法:

両手の親指を使って、左右同時に優しく押しましょう。3秒押して3秒離すを10回行います。お風呂上がりが特に押しやすいタイミングです♪

【百会】自律神経をケアして頭をスッキリ

場所:頭のてっぺん、両耳を結んだ線と鼻の中心線が交わる点

見つけ方:頭の一番高い部分で、軽く押すとへこむ感じがある場所です

期待できる働き:

刺激方法:

中指で円を描くように優しくマッサージします。時計回りに10回、反時計回りに10回行いましょう。

効果的なツボ押しの方法とタイミングは?

強さは「痛気持ちいい」程度(10段階中6〜7)、1つのツボにつき3〜5分、朝と夜の1日2回が基本の目安です。

正しいツボの見つけ方

ツボは「だいたいこの辺り」という感覚で大丈夫です!指で軽く押してみて、少しへこんだ感じがしたり、他の部分と違う感触があったりする場所が正解です。押してみて「響く」ような感覚や、心地よさを感じる場所を見つけてください。

刺激の強さと時間の目安

強さ:「痛気持ちいい」程度(10段階中6〜7の強さ)

時間:1つのツボにつき3〜5分程度

頻度:1日2回(朝と夜)を基本に

痛すぎる刺激は逆効果になることがあるので、気持ちよさを感じる範囲で行いましょう。

より効果を高める実践のコツ

セルフケアでも心地よさは十分感じられますが、より根本的なケアをお考えの方は、自律神経を整える専門的なアプローチもご参考ください。

Q. ツボを押す時間帯に決まりはある?

朝夜の1日2回を基本にしていますが、特に押しやすいのはお風呂上がりです。血の巡りが良い状態だと、ツボの位置や感覚をつかみやすくなります。

Q. 妊活中でも三陰交を押していい?

三陰交は冷えやむくみ、ホルモンバランスのケアに使われるツボで、妊活中の方にもよく紹介しています。ただ強く押しすぎると痛みが出ることもあるので、心地よさを感じる範囲で行ってください。

Q. セルフケアで楽にならない場合は?

1〜2週間続けても不調が続く場合は、体質に合わせた施術を検討するタイミングかもしれません。院長の宮崎圭太です。当院では初回90分、2回目以降は30分・12,100円(税込)で、お体の状態を確認しながら施術しています。

夏の養生で整える生活習慣のポイント

早寝早起き、適度に汗をかくこと、冷房に頼りすぎないことが夏の養生の基本です。

東洋医学が教える夏の過ごし方

東洋医学では、夏は「心」の季節とされ、以下のような過ごし方が推奨されています。

体を内側から整える食事のコツ

夏バテ予防には、食事も重要な要素です。

おすすめ食材:

避けたい食材:

詳しい夏の食養生については、妊娠に役立つ水選びのポイントの記事もご参考になります。

プロの鍼灸施術で得られる、より深いケアとは?

セルフケアでも心地よさは十分感じられますが、体質に合わせた鍼灸は複数の経絡を組み合わせて、より深い部分に働きかけます。

セルフケアと専門施術の違い

専門施術の特徴:

スタジオシュカでの夏バテサポートのアプローチ

柏市にあるスタジオシュカ鍼灸治療院では、夏の不調に悩む多くの女性の皆様をサポートしてきました。一人ひとりの症状や体質に合わせて、施術プランをご提案いたします。

セルフケアで心地よさを感じられた方も、より根本的な体づくりをお考えでしたら、東洋医学に基づいた鍼灸もおすすめです。

詳しい冷えやむくみ解消の鍼灸アプローチについても、ぜひご覧ください。

まとめ:ツボ押しで夏を元気に乗り切ろう

足三里・三陰交・百会、この3つのツボを1日5分続けるだけで、夏バテのつらさは和らぎやすくなります。

今日から始められるセルフケア:

大切なのは継続すること。毎日の習慣にして、猛暑に負けない体づくりを目指しましょう!

セルフケアだけでは限界を感じる方、より根本的な体づくりをお望みの方は、鍼灸師にご相談されることをおすすめします。

あなたの夏が、健康で楽しいものになりますように。スタジオシュカは、そんな皆様の健康をサポートし続けます!

鍼灸について詳しくはこちら https://studioshuca.com/

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※効果には個人差があり、施術効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。