2026年9月更新:冒頭を数値からの結論型に変更し、各見出しに直答を追加。院長の実話(手作りゼリー・ナッツ・避けたいお菓子)とQ&A3問、院の所在地・料金情報を追記

上白糖は100gあたり99.2gが糖質です。つまり砂糖のほとんどは糖分そのものなんです。妊活中に「なんとなく甘いものは控えた方がいい」と思っていても、実際にどのお菓子にどれだけの糖分が入っているかを知らないまま我慢している人は多いのではないでしょうか。院長の宮崎圭太です。この記事では、糖分の多い食べ物をランキング形式で数値とともに紹介し、妊活中の適切な付き合い方を具体的にお伝えします。
糖分の過剰摂取は、インスリンの過剰分泌をきっかけに血糖値の乱高下や炎症、ホルモンバランスの乱れを引き起こします。妊活中の女性にとっては、以下のような変化が特に気になるところです。
これらの影響は、妊娠のしやすさにも大きく関係してきます。
身近なお菓子や飲み物ほど、実は糖質量が高い傾向があります。数値を知っておくと、選ぶときの判断基準が自分の中にできます。
砂糖は最も身近な糖分の一つです。ケーキやクッキーなどのお菓子はもちろん、コーヒーや紅茶に入れる際にも使用されます。一般的な上白糖100gあたりの糖質量は実に99.2gにも達します。料理や飲み物に使用する際は、できるだけ控えめにすることを心がけましょう。
チョコレートには、カカオマス、カカオバター、砂糖などが含まれています。特に、ミルクチョコレートやホワイトチョコレートは糖分が多く含まれており、100gあたり約50-60gの糖質を含んでいます。ただし、カカオ含有量70%以上のダークチョコレートは、比較的糖分が少なく、抗酸化物質も豊富です。
アイスクリームには、牛乳、砂糖、乳脂肪などが含まれています。バニラやチョコレートなどのフレーバーは、さらに糖分が多くなり、100gあたり約20-30gの糖質を含んでいます。市販のアイスクリームは特に糖分が多いため、手作りで糖分を調整するのもよい方法です。
清涼飲料水には、果糖やブドウ糖などの糖分が豊富に含まれています。特に炭酸飲料やフルーツジュースは糖分が多く、350mlあたり約35-40gの糖質を含むものもあります。これは1日の推奨糖質摂取量の約15-20%に相当します。
ジャムやマーガリンには、砂糖や果糖などが含まれています。特にジャムは糖分が多く、大さじ1杯(15g)あたり約10gの糖質を含んでいます。朝食でパンに塗る際は、薄く塗るよう心がけましょう。
蜂蜜は天然の甘味料として人気がありますが、砂糖と同様に糖分が多く含まれています。大さじ1杯(21g)あたり約17gの糖質を含んでいます。ただし、蜂蜜には様々な栄養素も含まれているため、適量であれば健康的な甘味料として使用できます。
水分が除去されることで糖分が凝縮されたドライフルーツは、100gあたり約70-80gの糖質を含んでいます。食物繊維やミネラルも豊富ですが、一度に食べ過ぎないよう注意が必要です。
干し芋は水分が除去されたさつまいもで、100gあたり約75gの糖質を含んでいます。ベータカロテンや食物繊維も豊富ですが、糖質が凝縮されているため、適量を心がけましょう。
ポテトチップスには油脂や塩分に加えて糖分も含まれており、100gあたり約50gの糖質を含んでいます。また、トランス脂肪酸も含まれているため、妊活中は特に控えめにすることをお勧めします。院長としても、コンビニスイーツやポテチ、生クリームを使った生菓子は避けた方がいいお菓子として日頃からお伝えしています。
ドーナツには砂糖や油脂が豊富に含まれており、1個(50g)あたり約25gの糖質を含んでいます。揚げ物であるため、カロリーも高くなります。
※効果には個人差があり、施術効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。
妊活中の1日の糖質摂取量は、総エネルギー摂取量の50-60%程度、具体的には200-250g程度が目安です。お菓子などに含まれる単純糖質は1日20g以下に抑えると、体への負担を減らせると考えられています。
過剰な糖分摂取は以下のような影響を及ぼす可能性があります:
A. 完全にやめる必要はありません。糖分は体に必要なエネルギー源です。単純糖質を1日20g以下に抑えつつ、量と質を選ぶことが大切だと考えています。
A. ゼラチンとフルーツで作る手作りゼリーがおすすめです。ゼラチンとは、動物由来のたんぱく質を主成分とする凝固剤のことです。私自身も毎日3分ほどで作っています。ゼラチンは6個入り4袋で200〜250円程度と手に取りやすく、ココアやハチミツで味を変えられるので飽きにくいのも利点です。
A. 口寂しさを甘いお菓子で満たす代わりに、素焼きナッツを取り入れてみてください。亜鉛やマグネシウム、オメガ3などのミネラルや不飽和脂肪酸が摂れる優れものです。くるみは特にオメガ3が豊富ですが、酸化しやすいので新鮮なものを選びましょう。
糖分は「食べない」ではなく「選び方と量を整える」ことがポイントです。食事・間食・飲み物・調理・生活習慣の5つの角度から見直してみましょう。
食事の内容を見直すことで、自然と糖分摂取を抑えることができます:
間食も工夫次第で、健康的に楽しむことができます:
飲み物からの糖分摂取も要注意です:
調理方法を工夫することで、糖分を控えても満足感のある食事を作ることができます:
食事以外の生活習慣も、糖分代謝に影響を与えます:
糖分は体に必要な栄養素ですが、量と質を選ぶことが妊娠しやすい体づくりへの一歩になります。上白糖のように糖質そのものである食品から、清涼飲料水やドーナツのように「気づかずに摂ってしまう」食品まで、数値を知っておくだけで選び方が変わってきます。
当院・スタジオシュカ鍼灸治療院(千葉県柏市富里1-1-4 サウスタウン柏B)でも、妊活サポートの中で食事の相談を受けることがあります。初回は90分・12,100円(税込)で、体の状態と一緒に食事の傾向もお伺いしています。不安な点がある場合は、必ず医師や専門家に相談することをお勧めします。また、以下の公的機関の情報も参考にしてください:
※効果には個人差があり、施術効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。