2026年9月更新:運動不足と頭痛の仕組みに定義文を追加し、季節性・偏頭痛の知見と院の実話を織り込んだQ&Aを新設。院の所在地・料金情報も明示した。
体を動かさない仕事の人は、汗だくで働く人よりも頭痛になりやすい――これは現場でもよく見かける傾向です。筋肉を使わない生活が続くと、血の巡りが滞り、頭痛のきっかけになりやすいんです。
動かさない筋肉は次第に力を失い、血の巡りも悪くなります。そこに疲労物質や老廃物が溜まりやすくなることが、頭痛の一因と考えられています。
「疲労物質」とは、筋肉を使ったときに体内にできる乳酸などの物質のことです。普段からデスクワークで長時間同じ姿勢を続けている人は、この疲労物質が流れずに溜まりやすい状態にあります。
必要な栄養素も筋肉まで行き渡りにくくなるため、コリや張りが抜けにくくなります。実際に施術の中でお話を伺うと、「肩に凝りが来て、首にも来て、座りすぎで腰にも来て、そんな積み重ねじゃないかな」と自分の頭痛の傾向を語ってくれる方が少なくありません。忙しい時期に疲れが溜まり、「何もしなければずっと寝ていられる」というくらい体が休みを求めているケースもあります。
まとまった運動時間が取れなくても、1日5分体を動かすだけで十分です。
無理せず続けられるものを、毎日の生活に組み込んでみてください。血の巡りをサポートしておくことが、頭痛が起きにくい体づくりにつながります。眠ってしまっている筋肉に、まずは働きかけてみましょう。
※激しい頭痛があるときは運動を控えてください。痛みが落ち着いてから軽い運動に戻すのがおすすめです。
※効果には個人差があり、施術効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。
Q. 頭痛薬を飲んでいる間も運動していい?
激しい頭痛がある間は運動を控え、痛みが落ち着いてから軽いストレッチなどを試すのが安心です。
Q. 偏頭痛と運動不足による頭痛は同じもの?
偏頭痛は寒暖差によって脳の血管が異常に収縮することで起こることがあり、光や音への過敏さを伴うことが多い点が特徴です。運動不足による頭痛とは仕組みが異なるため、痛みの出方が心配なときは無理に自己判断せず、体の状態を専門家に相談してみてください。
季節の変わり目には、頭痛持ちの方が同じ時期に「今頃になると頭が痛くなる」と話すことも多く、体の変化と頭痛には季節性のつながりがあると感じています。
肩や首、腰の凝りが積み重なって頭痛につながっているようなときは、鍼灸で凝りにアプローチすることも一つの選択肢です。スタジオシュカ鍼灸治療院(千葉県柏市富里1-1-4 サウスタウン柏B)では、初回90分、2回目以降30分・12,100円(税込)で、0.14〜0.20mmの極細鍼を使い、一人ひとりの体に合わせたケアを行っています。
院長の宮崎圭太です。運動不足の頭痛は、体が「使ってほしい」と送っているサインだと捉えて、少しずつ体を動かす習慣を取り戻してみてください。
※効果には個人差があり、施術効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。