後頭部の頭痛が激しい時、危険な頭痛の見分け方

2026年9月更新:各見出し直後に直答と定義文を追加し、実話(頭痛の表現・更年期の考え方)とQ&A、院の所在地・料金を追記

後頭部がズキズキ、ガンガン痛む時、その多くは肩や首の筋肉の緊張が原因です。ただし「今までに経験したことのない激しい痛み」であれば、迷わず病院へ向かってください。「いつもの頭痛」と「危険な頭痛」を見分けられるようになることが、まず大切です。

後頭部に頭痛を引き起こす主な原因には、次の3つがあります。

それぞれの特徴を、一つずつ見ていきましょう。

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後頭神経痛とは?どんな痛みが出るの?

後頭神経痛とは、後頭部から頭頂部にかけて走る後頭神経が周囲の筋肉に圧迫されて痛みが出る状態のことです。ストレスなどで筋肉が緊張し、神経を刺激することが主な原因と考えられています。

ピリピリ、チクチクとした痛みが特徴で、髪をとかす、頭を動かすといった動作で痛みが強くなることもあります。

筋緊張型頭痛はどんな時に起こる?

筋緊張型頭痛とは、肩や首の筋肉の緊張が原因で起こる頭痛のことです。筋肉がこわばると血の巡りが悪くなり、疲労物質がたまって血管が拡張し、周囲の神経を圧迫することで痛みが生じます。

現場で頭痛の相談を受けていると、「ガンガンしているわけではなく、ずっとぼやっと重い感じ」と表現される方も少なくありません。もともと頭痛持ちではない方でも、血圧が高めの自覚がある時期に後頭部が重くなることがあります。こうした痛みは、肩や首の緊張を緩め、血の巡りをサポートすることで和らぐことが期待されています。

Q. 頭痛が毎年同じ時期に起きるのはなぜ?

寒暖差によって脳の血管が急に収縮し、頭痛が起きやすくなるためだと考えられています。現場で見ていても、「頭痛持ちの人はみんな同じ時期に頭痛が出る」という傾向を感じます。光や音に過敏になる場合は、偏頭痛のタイプかもしれません。

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※効果には個人差があり、施術効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。

くも膜下出血とはどんな病気?見分け方は?

くも膜下出血とは、脳の血管の一部が破れて出血する病気のことです。発症時にハンマーで叩かれたような、経験したことのない激しい痛みが後頭部や頭全体に突然生じ、場合によっては命に関わることがあります。

ズキズキ、ガンガンとした痛みが「今までにない強さ」で突然起きた場合には、様子を見ずに早急に病院で専門の医師の診察を受けてください。

後頭部の頭痛、自分でできる対処法は?

後頭神経痛と筋緊張型頭痛は、原因となる筋肉の緊張を緩め、血の巡りをサポートすることで痛みが軽くなることが期待されています。頭痛の場所やパターンは人それぞれで、前頭部・後頭部・こめかみなど、痛みを感じる部位によって原因が異なることもあるので、ご自身の頭痛の特徴を把握しておくことが大切です。

お仕事中、気づいたら肩がキュッと上がっていた、ということはないでしょうか。「肩や首に力が入っている」状態は、体全体の緊張が強い状態でもあります。

成人の頭は平均で約5kgあり、それをずっと支えているだけでも後頭部にはかなりの負担がかかっています。こまめに肩の力を抜くこと、そして首を「ストンっ」と落としてみてください。

ストレッチや運動も大切ですが、「力を抜く」こともれっきとした頭痛対策のひとつです。パソコン作業に集中していると何時間も同じ姿勢になりがちですが、こまめに力を抜くことを忘れないでくださいね。

Q. 更年期の頭痛はホルモン補充療法で整えるべき?

更年期に伴う頭痛は自然な体の反応と捉えており、ホルモン補充療法は「頭痛薬をずっと飲み続けなければいけない」というのとはちょっと意味が違うと考えています。無理に始める必要はなく、本当につらくなった時に検討すれば十分です。

院長の宮崎圭太です。私が施術の現場で頭痛のご相談を受ける中でも、肩や首の緊張と頭痛の関係を実感する場面が多くあります。スタジオシュカ鍼灸治療院(千葉県柏市富里1-1-4 サウスタウン柏B)では、初回90分・12,100円(税込)で、体全体の緊張を見ながら丁寧に施術しています。気になる方は一度、体の状態を確認してみてください。

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※効果には個人差があり、施術効果を保証するものではありません。医療行為の代替ではありません。